「家族風呂(1)」
さて、1棟目から2棟目に続く階段を降りた直ぐ左側には扉があり、
そちらの扉には「浴室」と書かれていた。まぁ、家族風呂ですね。
こちらがその家族風呂。
・・・うん、まぁ、廃墟でよく見るタイプの小っさ~い浴室w
「2棟目・2階・通路」
家族風呂の隣には、短い階段があって、少し低くなった部分に短い通路が伸びて
その通路の突き当り右側に客室があるが、ご覧の様に階段も床も朽ち腐っており、
こちらの客室には行けない。因みに、写真左の壁の向こうが家族風呂。
朽ち腐った部分(家族風呂の前)から反対側を振り向くと、
通路と言うか階段と言うか・・・うん、奥へと伸びている。
短い階段を降りた部分の左側に客室への入口があるので、そちらの部屋へ。
「客室(竹)」
こちらの部屋には「竹」の木札が掛かっていた。
なかなか素敵な和室である(`・ω・´)b
因みに、部屋の奥側は、先程、階段と床が朽ち腐って行けなかった部屋である。
宿泊客の具合によって1部屋にしたり2部屋にしたりして使用していたのだろう。
それでは、奥側の部屋へ。因みに、奥側の部屋名は不明。
こちらが部屋の入口。先述した様に、部屋の外は朽ち腐っている。
来た方を振り返る。やはり良い和室である。
因みに、ここは2棟目の2階に当たり、ここの下階にも客室がある。
部屋の右側が雨漏りで腐って来ている。ここの下階はもっと腐っている。
「2棟目・2階・通路」
写真右側が、先程まで居た「竹」の部屋。
短い階段を上って向こう側で短い階段を降りると「竹」の隣の部屋という構造。
何なんだ、この・・・隣同士の部屋なのに、階段を上ったり降りたりする構造w
それでは、通路と言うか階段を進みます。
階段下から、来た方を見上げる。完全なる木造で、非常に美しい。
階段を降りて右側には調理場への入口。
入口には(調理場 注意 従業員以外立入きんず)と、手書きの板。
「調理場」
調理場に入ると、直ぐ右側に上階へと続く階段。因みに、この調理場は3棟目。
正面玄関がある1棟目、先程の(竹)の部屋がある2棟目に続く3棟目の建物。
この階段は、(前編・後編)で御紹介した「階段(2)」。
そして、右側の壁の向こうは、先程、降りて来た通路兼階段。
客が通る階段と従業員用の階段が、壁を挟んで平行に並んで通っている構造。
スゴイ!こういう無駄に凝った構造、大好きなのである(`・ω・´)b
因みに、この階段は(前編・後編)で先述した様に、途中で崩落している。
それでは、調理場の奥へ。この辺りは物置だろうか。
奥の奥には樽が残されている。
樽の方から、来た方を振り返る。写真中央に見える階段が先程の従業員階段。
その従業員階段の前を右に折れると調理場がある。
調理場は、短い階段を降りた先にあり、少し低くなっている。
調理場もやはり空っぽであるが、奇跡的にカレンダーが残されている。
カレンダーは1995年4月!素晴らしい!やはりこの年代ですね!
90年代前半。この年代は、廃墟もブラックメタルも本当に素晴らしい!
カレンダーの左側には・・・何やら完全に崩落しているが、階段でもあった様だ。
恐らく、下の層に直接繋がっていた階段があったのだろう。
因みに、この崩落階段の先の層が、当物件の最も素晴らしい部分だったりする。
調理場の奥にはシンク。いや、コンロか。枯れ葉が積もって山となっている(笑)。
こんなにも枯れ葉が積もったコンロは見た事が無い(笑)。
山の様に積もった枯れ葉の下で、小動物とか虫とかが冬眠してそう(笑)。
コンロの奥の区画にはかまど!かまどでご飯作ってたのか~(*´▽`*)
コンロの前から、来た方を振り返る。
写真左側の短い階段を上った先が、従業員階段。
違う角度から振り返る。
更に振り返る。
流し台はタイル製!素晴らしい!
タイルの流し台なんて、三重県の廃墟「杉屋」くらいだろう。
まぁ、流し台の中身はステンレス製ですが(^^ゞ
それでは、従業員階段前を右に折れて通路へ戻ります。
「通路」
写真右下へ通路と言うか階段が伸びていますが、写真中央右寄りの部分に板が見える。
実は、その板は扉になっており、その奥に部屋があるので、次はそちらへ。
因みに、そちらの部屋は、先述した「竹」の部屋の下階に当たる部屋である。
上の湯旅館(中編・後編)へ
さて、1棟目から2棟目に続く階段を降りた直ぐ左側には扉があり、
そちらの扉には「浴室」と書かれていた。まぁ、家族風呂ですね。
こちらがその家族風呂。
・・・うん、まぁ、廃墟でよく見るタイプの小っさ~い浴室w
「2棟目・2階・通路」
家族風呂の隣には、短い階段があって、少し低くなった部分に短い通路が伸びて
その通路の突き当り右側に客室があるが、ご覧の様に階段も床も朽ち腐っており、
こちらの客室には行けない。因みに、写真左の壁の向こうが家族風呂。
朽ち腐った部分(家族風呂の前)から反対側を振り向くと、
通路と言うか階段と言うか・・・うん、奥へと伸びている。
短い階段を降りた部分の左側に客室への入口があるので、そちらの部屋へ。
「客室(竹)」
こちらの部屋には「竹」の木札が掛かっていた。
なかなか素敵な和室である(`・ω・´)b
因みに、部屋の奥側は、先程、階段と床が朽ち腐って行けなかった部屋である。
宿泊客の具合によって1部屋にしたり2部屋にしたりして使用していたのだろう。
それでは、奥側の部屋へ。因みに、奥側の部屋名は不明。
こちらが部屋の入口。先述した様に、部屋の外は朽ち腐っている。
来た方を振り返る。やはり良い和室である。
因みに、ここは2棟目の2階に当たり、ここの下階にも客室がある。
部屋の右側が雨漏りで腐って来ている。ここの下階はもっと腐っている。
「2棟目・2階・通路」
写真右側が、先程まで居た「竹」の部屋。
短い階段を上って向こう側で短い階段を降りると「竹」の隣の部屋という構造。
何なんだ、この・・・隣同士の部屋なのに、階段を上ったり降りたりする構造w
それでは、通路と言うか階段を進みます。
階段下から、来た方を見上げる。完全なる木造で、非常に美しい。
階段を降りて右側には調理場への入口。
入口には(調理場 注意 従業員以外立入きんず)と、手書きの板。
「調理場」
調理場に入ると、直ぐ右側に上階へと続く階段。因みに、この調理場は3棟目。
正面玄関がある1棟目、先程の(竹)の部屋がある2棟目に続く3棟目の建物。
この階段は、(前編・後編)で御紹介した「階段(2)」。
そして、右側の壁の向こうは、先程、降りて来た通路兼階段。
客が通る階段と従業員用の階段が、壁を挟んで平行に並んで通っている構造。
スゴイ!こういう無駄に凝った構造、大好きなのである(`・ω・´)b
因みに、この階段は(前編・後編)で先述した様に、途中で崩落している。
それでは、調理場の奥へ。この辺りは物置だろうか。
奥の奥には樽が残されている。
樽の方から、来た方を振り返る。写真中央に見える階段が先程の従業員階段。
その従業員階段の前を右に折れると調理場がある。
調理場は、短い階段を降りた先にあり、少し低くなっている。
調理場もやはり空っぽであるが、奇跡的にカレンダーが残されている。
カレンダーは1995年4月!素晴らしい!やはりこの年代ですね!
90年代前半。この年代は、廃墟もブラックメタルも本当に素晴らしい!
カレンダーの左側には・・・何やら完全に崩落しているが、階段でもあった様だ。
恐らく、下の層に直接繋がっていた階段があったのだろう。
因みに、この崩落階段の先の層が、当物件の最も素晴らしい部分だったりする。
調理場の奥にはシンク。いや、コンロか。枯れ葉が積もって山となっている(笑)。
こんなにも枯れ葉が積もったコンロは見た事が無い(笑)。
山の様に積もった枯れ葉の下で、小動物とか虫とかが冬眠してそう(笑)。
コンロの奥の区画にはかまど!かまどでご飯作ってたのか~(*´▽`*)
コンロの前から、来た方を振り返る。
写真左側の短い階段を上った先が、従業員階段。
違う角度から振り返る。
更に振り返る。
流し台はタイル製!素晴らしい!
タイルの流し台なんて、三重県の廃墟「杉屋」くらいだろう。
まぁ、流し台の中身はステンレス製ですが(^^ゞ
それでは、従業員階段前を右に折れて通路へ戻ります。
「通路」
写真右下へ通路と言うか階段が伸びていますが、写真中央右寄りの部分に板が見える。
実は、その板は扉になっており、その奥に部屋があるので、次はそちらへ。
因みに、そちらの部屋は、先述した「竹」の部屋の下階に当たる部屋である。
上の湯旅館(中編・後編)へ