実際に廃墟に行かなくても行ったかの様な気分になって頂けたら幸いです。 尚、廃墟マニア以外の当ブログの訪問は御遠慮願います。心霊系のクソも同時に、即刻、お帰り下さい。
「エントランス」
先ずは正面玄関を振り返る。
上の湯旅館011


















正面玄関を入った正面右側には・・・ここはお土産コーナーだろうか?
全てすっきり片付けられている物件なので、往時の姿がよく分からん。
上の湯旅館012


















お土産コーナー?の方から、来た方を振り返る。
写真右奥にガラス扉が見えるので、次はそちらへ。
上の湯旅館013


















それでは、ガラス扉の向こうへ。
上の湯旅館014


















「帳場(?)」
こちらは帳場だろうか?
玄関を入って直ぐにフロントが無い古い仕様の旅館なので、しかも、
調度やら何やらが全て綺麗に片付けられて空っぽなので、往時の状態が分からん。
上の湯旅館015


















左側に通路があるのでそちらへ。
上の湯旅館016


















「1棟目・1階・通路(1)」
この旅館は斜面を縫う様に建っており、1階や2階等の概念が無いので、
正面玄関があるこの棟を「1棟目」とします。で、この1棟目の1階は、
建物の両サイドに通路がある構造で、こちらが道路側の通路である。
写真左側の板張りされた窓の向こうは勿論、道路。
上の湯旅館017


















「帳場(?)」
通路から帳場?の方を見る。
右奥の方にも畳の部屋が続いているので、次はそちらへ。
上の湯旅館018


















「座敷(?)」
こちらは喫茶的な食事をするスペースだろうか。それともロビー的な?
いや、もしかすると従業員の生活スペースだったのかも知れない。
各部屋の用途が全く分からんので、こちらは取り敢えず座敷とします(笑)。
上の湯旅館019


















写真左端の薄暗い部分が、先程の帳場。
上の湯旅館020


















写真右側の薄暗い部分が帳場。写真左側のガラス扉の向こうが正面玄関。
上の湯旅館021


















それにしても、古い旅館である。
現代では余り見掛ける事が無い旧い時代の木造旅館。スゴイ!
上の湯旅館022


















来た方を振り返ります。実に良い和風空間ですね。
因みに、正面のガラス扉の向こうが正面玄関。
上の湯旅館023


















先述した様に、左側にも通路があるので、そちらへ。
上の湯旅館024


















「1棟目・1階・通路(2)」
こちらは川側の通路。突き当りに部屋があるので、そちらへ。
上の湯旅館025


















「パントリー(?)」
こちらはパントリー的な部屋だろうか。
上の湯旅館026


















「1棟目・1階・通路(2)」
パントリー前から通路奥を望む。窓の磨りガラスが実にイイ( ´∀`)b
上の湯旅館027


















「座敷(?)」
通路から座敷に戻って来ました。写真左の壁の向こうが帳場。
上の湯旅館028


















1棟目の1階には、襖で仕切られて部屋が(帳場を含めて)4つある構造。
上の湯旅館029


















奥の部屋に進みます。
上の湯旅館030


















宿泊客は、ここで朝食や昼食や夕食を食べていたのだろうか。
上の湯旅館031


















座敷の最奥から、来た方を振り返る。純和風の古き良き空間である。
上の湯旅館032


















次は道路側の部屋へ。
上の湯旅館033


















何処までも純和風の空間が広がっている。実にイイ!
上の湯旅館034


















道路側の通路の最奥に扉が見えるが開かなかったので、その先は未踏。
窓から内部を覗くと、物置か売店みたいな部屋があった。
上の湯旅館035


















「1棟目・1階・通路(1)」
道路側の通路最奥から、来た方を振り返る。
因みに、写真中央の壁の向こうは帳場である。
これで、1棟目の1階の構造を把握して頂けると幸いです。
上の湯旅館036


















「座敷(?)」
次は、再び、写真右側の川側の通路へ。
上の湯旅館037


















「1棟目・1階・通路(2)」
川側の通路を奥へと進んでみます。
上の湯旅館038


















通路の奥から、来た方を振り返る。
上の湯旅館039


















川側の通路の最奥は便所になっていた。
写真左端、便所の手前には上階へと続く階段。
上の湯旅館040


















「御手洗」
便所前は床がボロボロなので、便所には行かず。
斜面に建っているので、もし床を踏み抜いたら何処に落ちるのか分からんw
上の湯旅館041


















「外観」
外から見るとこんな感じ。
上の湯旅館042-2


















「階段(1)」
それでは、旧い時代の木造建築らしい狭く急な階段で2階へ。
上の湯旅館043


















2階から1階を見下ろす。
上の湯旅館044


















それでは、1棟目2階の探索を始めます。
上の湯旅館(前編・後編)

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