「2階・通路」
1階と2階を繋ぐ通路は洗面所となっている。
通路は突き当りで左右に分かれて伸びているので、先ずは突き当りを右へ。
通って来た階段の方を振り返る。
それでは、暗闇の通路を進みます。写真では分かり難いと思いますが、
この通路は全体的に床が腐って抜けており、中央に向かって斜めになっているので、
非常に歩き難い。足を開いて両サイドの壁際を伝ってヨチヨチ進みます(笑)。
先ずは、通路右側の客室を手前から順に探索してゆきます。
「客室(111)」
部屋番号が(111)なので、もしかすると、この階が1階なのかも知れない。
確かに、正面玄関があるのはこの階なので、1階・・・なのかな。まぁいいや。
それよりも、この階は全体的に朽ち具合が凄まじく、この部屋は
床(畳)がいつ抜けてもおかしくない状態。探索には細心の注意が必要である。
「客室(112)」
こちらの部屋では畳が床下に落ちたりしてボッコボコであるw
しかも、広縁部分にペンキ?が撒き散らされて正気の沙汰では無いw
そんな正気の沙汰では無い広縁を覗いてみると・・・、正気の沙汰では無い落書き!
何なんだ、この廃墟!金庫にエロ漫画はあるし、空気嫁はゾンビ化してるし、
最後にこの頭のおかしい落書きである!絶対にヤバい奴がいるだろ!!!
・・・と思ったけど、よく考えたら自分も似た様なもんだったwww
狂気の広縁から、部屋の入口を振り返る。畳はこの状態であるwww
「2階・通路」
めちゃくちゃ薄暗い通路を進みます。
相変わらず床は抜けているので、足を開いて通路の両サイドの壁際を歩く。
「客室(113)」
こちらの部屋は、まぁ普通。と見せ掛けて畳は完全に死んでいる(笑)。
「2階・通路」
それでは、次は通路右側最奥の部屋へ。
「客室(桜の間)」
この部屋の入口には(桜の間)の木札があった。部屋番号は不明。
この部屋が、金潮閣の客室の中では一番有名な部屋だろう。
広縁の窓から植物がまるで化け物の様な風貌で侵入して来ている。
机や灰皿も植物に飲み込まれつつある。
これは強烈・・・ではあるが、・・・まぁ、廃墟じゃあ、そう珍しい光景でも無いな。
わざわざ薄暗くて歩き難い通路を通ってまで撮りに来る程の物では無い。
・・・が、しかし、この廃墟はこのくらいしか見所が無いからなw
化け物植物に侵食されつつある広縁の方から、部屋の入口を振り返る。
反対側を振り返る。
「2階・通路」
通路最奥から、来た方を振り返る。
次は通路右側の客室を手前から順に探索してゆきます。
「客室(105)」
ぐっちゃぐちゃに朽ち腐っており、最早、室内に入れる余地は無い。
「2階・通路」
それでは、暗闇の通路を戻ります。
この、床の斜めっぷり、お分かり頂けるだろうか。実に歩き難い!
「客室(102)」
こちらの部屋では畳が波打っているw駄目だこりゃwww
「客室(101)」
こちらが最後の客室。完全に朽ち腐っているw気持ち悪過ぎるwww
廃墟と呼ぶには気持ち悪い。略して「廃きも」。
「便所」
こちらは便所。
普段、便所は余り撮らないが、変なおっさんが笑っていたので撮ってみたw
「2階・通路」
通路の分岐点まで戻って来ました。
写真左の分岐を進むと、上って来た階段である。
それでは、分岐を越えて更に奥へと進みます。
「浴室」
入口に「女風呂」と下手な字で書かれた紙が貼り付けてあった。
ここは女風呂らしいが・・・、相変わらず朽ちっぷりが激しいな。
浴室は・・・、おおっ!違う物件に来たかと思う程、綺麗である!
まぁ、水気の多い風呂場が朽ちてたら話にならないからなw
「2階・通路」
それでは、通路を進みます・・・、が!
もう完全に崩落している(笑)!流石にこれ以上は進めない!
「外観」
通路を進むのは諦めて、今度は崩落個所を道路から見下ろしてみます。
結構広い区域が崩落している。
パンフレットにある「舞台付百畳敷大広間」があったのだろう。
因みに、この写真の右側が正面玄関となっている。
と言うか、崩落した場所から大きな木が生えている(笑)。
少なくとも、あの木が成長した期間、崩落しっ放しという事である。
と言う事は、廃業したのはもっと以前という事になる。すごー!
こちらは2020年5月の写真。最早、植物に覆い尽くされている(笑)。
それでは、正面玄関や裏口がある階段を下りてみます。
「正面玄関」
こちらが、階段の途中にある正面玄関。完全に藪に覆われている。
藪に突入すれば正面玄関に辿り着けるが、辿り着いた所で直ぐ先は崩落しているので、
行くだけ無駄である。我こそはと言う変人はどうぞ行ってみて下さい。
「別館?」
階段を挟んだ正面玄関の反対側には・・・これは別館かな?
パンフレットを見ると、どうやら、こちらも金潮閣の施設らしい。
「かまぶろ」や「海のみえる浴室」等があると思われるが・・・。
・・・普通には入れない感じなので、深追いは止めておこう。
こんな感じで、探索を終わります。
金潮閣へ戻る。
1階と2階を繋ぐ通路は洗面所となっている。
通路は突き当りで左右に分かれて伸びているので、先ずは突き当りを右へ。
通って来た階段の方を振り返る。
それでは、暗闇の通路を進みます。写真では分かり難いと思いますが、
この通路は全体的に床が腐って抜けており、中央に向かって斜めになっているので、
非常に歩き難い。足を開いて両サイドの壁際を伝ってヨチヨチ進みます(笑)。
先ずは、通路右側の客室を手前から順に探索してゆきます。
「客室(111)」
部屋番号が(111)なので、もしかすると、この階が1階なのかも知れない。
確かに、正面玄関があるのはこの階なので、1階・・・なのかな。まぁいいや。
それよりも、この階は全体的に朽ち具合が凄まじく、この部屋は
床(畳)がいつ抜けてもおかしくない状態。探索には細心の注意が必要である。
「客室(112)」
こちらの部屋では畳が床下に落ちたりしてボッコボコであるw
しかも、広縁部分にペンキ?が撒き散らされて正気の沙汰では無いw
そんな正気の沙汰では無い広縁を覗いてみると・・・、正気の沙汰では無い落書き!
何なんだ、この廃墟!金庫にエロ漫画はあるし、空気嫁はゾンビ化してるし、
最後にこの頭のおかしい落書きである!絶対にヤバい奴がいるだろ!!!
・・・と思ったけど、よく考えたら自分も似た様なもんだったwww
狂気の広縁から、部屋の入口を振り返る。畳はこの状態であるwww
「2階・通路」
めちゃくちゃ薄暗い通路を進みます。
相変わらず床は抜けているので、足を開いて通路の両サイドの壁際を歩く。
「客室(113)」
こちらの部屋は、まぁ普通。と見せ掛けて畳は完全に死んでいる(笑)。
「2階・通路」
それでは、次は通路右側最奥の部屋へ。
「客室(桜の間)」
この部屋の入口には(桜の間)の木札があった。部屋番号は不明。
この部屋が、金潮閣の客室の中では一番有名な部屋だろう。
広縁の窓から植物がまるで化け物の様な風貌で侵入して来ている。
机や灰皿も植物に飲み込まれつつある。
これは強烈・・・ではあるが、・・・まぁ、廃墟じゃあ、そう珍しい光景でも無いな。
わざわざ薄暗くて歩き難い通路を通ってまで撮りに来る程の物では無い。
・・・が、しかし、この廃墟はこのくらいしか見所が無いからなw
化け物植物に侵食されつつある広縁の方から、部屋の入口を振り返る。
反対側を振り返る。
「2階・通路」
通路最奥から、来た方を振り返る。
次は通路右側の客室を手前から順に探索してゆきます。
「客室(105)」
ぐっちゃぐちゃに朽ち腐っており、最早、室内に入れる余地は無い。
「2階・通路」
それでは、暗闇の通路を戻ります。
この、床の斜めっぷり、お分かり頂けるだろうか。実に歩き難い!
「客室(102)」
こちらの部屋では畳が波打っているw駄目だこりゃwww
「客室(101)」
こちらが最後の客室。完全に朽ち腐っているw気持ち悪過ぎるwww
廃墟と呼ぶには気持ち悪い。略して「廃きも」。
「便所」
こちらは便所。
普段、便所は余り撮らないが、変なおっさんが笑っていたので撮ってみたw
「2階・通路」
通路の分岐点まで戻って来ました。
写真左の分岐を進むと、上って来た階段である。
それでは、分岐を越えて更に奥へと進みます。
「浴室」
入口に「女風呂」と下手な字で書かれた紙が貼り付けてあった。
ここは女風呂らしいが・・・、相変わらず朽ちっぷりが激しいな。
浴室は・・・、おおっ!違う物件に来たかと思う程、綺麗である!
まぁ、水気の多い風呂場が朽ちてたら話にならないからなw
「2階・通路」
それでは、通路を進みます・・・、が!
もう完全に崩落している(笑)!流石にこれ以上は進めない!
「外観」
通路を進むのは諦めて、今度は崩落個所を道路から見下ろしてみます。
結構広い区域が崩落している。
パンフレットにある「舞台付百畳敷大広間」があったのだろう。
因みに、この写真の右側が正面玄関となっている。
と言うか、崩落した場所から大きな木が生えている(笑)。
少なくとも、あの木が成長した期間、崩落しっ放しという事である。
と言う事は、廃業したのはもっと以前という事になる。すごー!
こちらは2020年5月の写真。最早、植物に覆い尽くされている(笑)。
それでは、正面玄関や裏口がある階段を下りてみます。
「正面玄関」
こちらが、階段の途中にある正面玄関。完全に藪に覆われている。
藪に突入すれば正面玄関に辿り着けるが、辿り着いた所で直ぐ先は崩落しているので、
行くだけ無駄である。我こそはと言う変人はどうぞ行ってみて下さい。
「別館?」
階段を挟んだ正面玄関の反対側には・・・これは別館かな?
パンフレットを見ると、どうやら、こちらも金潮閣の施設らしい。
「かまぶろ」や「海のみえる浴室」等があると思われるが・・・。
・・・普通には入れない感じなので、深追いは止めておこう。
こんな感じで、探索を終わります。
金潮閣へ戻る。