「1階・通路」
それでは、階段を下りてみます。
写真では明るく見えるが実際には真っ暗なのでライトは必須。
階段を下りると交差点がある。左に進むと・・・確か便所だったと思う。
便所は置いといて、通路を直進してみます。
通路を直進すると、突き当り左側に浴場への入口がある。
「浴場」
先ずは脱衣所。写真では明るく見えるが実際にはかなり薄暗い。
そして、なかなかの朽ち具合である。
なかなかの朽ち具合であるが、・・・美しくは無い。
どちらかと言えば気持ち悪い部類wこの廃墟には"美"を感じない。
それでは、浴室へ。
天井の一部が崩落してスポットライトの様に光が射している。
珍しく蛇口が残されている。
浴槽には・・・汚ったない水がいっぱい溜まっているΣ(゚д゚lll)!
ここでドジっ子属性を発動させて浴槽に転落したら最悪の極みなので、
浴槽には出来るだけ近付かない様にしよう。
浴槽の方から、来た方を振り返る。
浴室入口横の、段になってる舞台みたいな所は何だ?
「1階・通路」
それでは、通路に戻ります。浴場前から、来た方を振り返る。
次は、階段下の交差点を左へ折れて進んでみます。
真っ暗闇なのでフラッシュを使用。扉は汚く朽ち腐っているし、
床は一部、完全に抜けている。滅茶苦茶気持ち悪いが、奥に通路が続いているので、
短い足を無理矢理伸ばして、崩落個所を頑張って通過してみた。
通路は突き当りで左右に分かれているので、先ずは右へ折れて進んでみます。
・・・ん?何だ?予想外に綺麗な通路が、想像していたよりも長く続いているぞ?
風呂前のあんな狭い交差点の先に、こんなにも広い旅館空間があるとは・・・。
通路の左右に客室が並んでいるので、先ずは通路右側を手前から順に探索。
「客室(220)」
最初の部屋は・・・駄目だこりゃ┐(´д`)┌真っ暗だし完全に朽ち腐っている。
「客室(218)」
次の部屋も、真っ暗だし完全に朽ち腐っている。しかも布団置場と化している。
こんな、狭いし窓も無い部屋に案内されたら、客はもう二度と来ないな(笑)。
「客室(210)」
通路最奥の客室は、窓がある側の部屋。
窓と広縁はあるが・・・何だか殺風景だ。イマイチ!
部屋の壁に穴が開いていたので覗いてみると・・・何と!
(前編)で御紹介した(207)と(208)の部屋が見えた!
と言う事は、当然、ここは208号室の隣の部屋であり・・・、
階段を一度上って直ぐ下りて、交差点を曲がって更に曲がって進んで
この、208号室の隣の部屋に辿り着いたという事か・・・。
何なんだ、この無駄構造(笑)!わけが分からん!だが、これがイイのである!
この昭和の意味不明の構造に萌えるのである(`・ω・´)b
「1階・通路」
通路最奥の210号室前から、来た方を振り返る。
まさか、暗く狭苦しい崩落交差点の先に、こんなに長い通路があるとは・・・。
やはり昭和の旅館は一筋縄ではいかないな。現代では有り得ない構造に痺れる!
それでは、次は通路右側の客室を手前から順に探索してゆきます。
「客室(211)」
布団が敷きっぱなしの万年床部屋。
布団の横にはドリンクの瓶も放置されている。
どんだけ無精者が泊ってたんだよ!www引き篭もりの部屋かよ!
「客室(212)」
隣の部屋も布団が敷きっぱなし。駄目だ、この旅館www
いや、もしかすると、廃業後に住居として使用されていたのかも知れないな。
「客室(213)」
こちらの部屋は布団が片付けられている。
廃業後も誰も住んでいなかったのかも知れない。
「客室(215)」
こちらの部屋も・・・植物に侵食されてはいるが、まぁ綺麗な方だろう。
「1階・通路」
通路最奥は非常口となっている。が、通路最奥に何か落ちているな。
まぁいいや。取り敢えず、通路右側最後の客室へ。
「客室(216)」
部屋番号のプレートは失われていたのか撮り忘れたのか、
写真に残っていませんでしたが、順番的に恐らく(216)号室だと思う。
「1階・通路」
さて、通路最奥に何か落ちているけど、これは・・・、
って、出たああああああ\(^o^)/空気嫁!!!
空気嫁が廃旅館の最深部でゾンビ化して倒れていたあああああ!!!!
これが通称「ダッチワイフ旅館」と呼ばれている所以であるw
個人的に”ダッチワイフ”と言う呼び方は嫌いなので、空気嫁ですね。
近付いて見ても何のキャラかは分かりませんでしたが、
それにしても、初めて見た(⌒∇⌒)空気入れて膨らます嫁w
てか、この廃墟、エロ漫画も落ちてたし、絶対にヤバいHENTAIがいるぞ!
と思ったけど、よく考えたら自分も似た様なもんだったwww
それでは、空気嫁が倒れている通路最奥から、来た方を振り返ります。
次は、通路右側の客室を手前から順に探索してゆきます。
「客室(223)?」
部屋番号のプレートは失われていたのか撮り忘れたのか、
写真に残っていませんでしたが、順番的に恐らく(223)号室だと思う。
いや、しかし、(201)から(222)まで4と9を抜いて全て揃っているのに
(217)が抜けている事から、もしかすると、ここは217号室かも知れない。
それとも、ここは223号室で、幻の217号室が他に在るのかも知れないが・・・。
「客室(222)」
と言うか、部屋番号のプレートはあるが、こちら側の部屋は物置と化していますね。
まぁ、そりゃあそうでしょうね。狭いし窓も無いからな。
「客室(221)」
こちらも完全に物置。
「1階・通路」
それでは、真っ暗で朽ち腐った気持ち悪い崩落通路を戻ります。
崩落床を飛び越えて、暗闇の交差点を左に折れて、階段へ。
「階段」
上って直ぐに下りる無意味な階段を上ります。
この、上って直ぐに下りる階段の下には何かあるのだろうか?
砕けない岩でもあったのか、それとも秘密の部屋でもあったりして・・・。
う~ん、気になるな、この無駄に上って下りる階段の下の空間。
先述した様に、階段は途中で三差路になっており、次は、
上へと続く階段を進んでみます。何度も書くが、この構造は理解不能w
階段の三差路部分を見下ろす。
更に見下ろす。この構造は他では見た事が無い・・・と思う。
金潮閣のオリジナルである(笑)。ここが金潮閣の最大の見所であろう(笑)。
それでは、2階部分へ。
因みに、2階と言っても、斜面に建っているので実質的には1階である。
斜面に平屋が2棟並んでいる構造、と言えば解り易いだろうか。
金潮閣(後編)へ
それでは、階段を下りてみます。
写真では明るく見えるが実際には真っ暗なのでライトは必須。
階段を下りると交差点がある。左に進むと・・・確か便所だったと思う。
便所は置いといて、通路を直進してみます。
通路を直進すると、突き当り左側に浴場への入口がある。
「浴場」
先ずは脱衣所。写真では明るく見えるが実際にはかなり薄暗い。
そして、なかなかの朽ち具合である。
なかなかの朽ち具合であるが、・・・美しくは無い。
どちらかと言えば気持ち悪い部類wこの廃墟には"美"を感じない。
それでは、浴室へ。
天井の一部が崩落してスポットライトの様に光が射している。
珍しく蛇口が残されている。
浴槽には・・・汚ったない水がいっぱい溜まっているΣ(゚д゚lll)!
ここでドジっ子属性を発動させて浴槽に転落したら最悪の極みなので、
浴槽には出来るだけ近付かない様にしよう。
浴槽の方から、来た方を振り返る。
浴室入口横の、段になってる舞台みたいな所は何だ?
「1階・通路」
それでは、通路に戻ります。浴場前から、来た方を振り返る。
次は、階段下の交差点を左へ折れて進んでみます。
真っ暗闇なのでフラッシュを使用。扉は汚く朽ち腐っているし、
床は一部、完全に抜けている。滅茶苦茶気持ち悪いが、奥に通路が続いているので、
短い足を無理矢理伸ばして、崩落個所を頑張って通過してみた。
通路は突き当りで左右に分かれているので、先ずは右へ折れて進んでみます。
・・・ん?何だ?予想外に綺麗な通路が、想像していたよりも長く続いているぞ?
風呂前のあんな狭い交差点の先に、こんなにも広い旅館空間があるとは・・・。
通路の左右に客室が並んでいるので、先ずは通路右側を手前から順に探索。
「客室(220)」
最初の部屋は・・・駄目だこりゃ┐(´д`)┌真っ暗だし完全に朽ち腐っている。
「客室(218)」
次の部屋も、真っ暗だし完全に朽ち腐っている。しかも布団置場と化している。
こんな、狭いし窓も無い部屋に案内されたら、客はもう二度と来ないな(笑)。
「客室(210)」
通路最奥の客室は、窓がある側の部屋。
窓と広縁はあるが・・・何だか殺風景だ。イマイチ!
部屋の壁に穴が開いていたので覗いてみると・・・何と!
(前編)で御紹介した(207)と(208)の部屋が見えた!
と言う事は、当然、ここは208号室の隣の部屋であり・・・、
階段を一度上って直ぐ下りて、交差点を曲がって更に曲がって進んで
この、208号室の隣の部屋に辿り着いたという事か・・・。
何なんだ、この無駄構造(笑)!わけが分からん!だが、これがイイのである!
この昭和の意味不明の構造に萌えるのである(`・ω・´)b
「1階・通路」
通路最奥の210号室前から、来た方を振り返る。
まさか、暗く狭苦しい崩落交差点の先に、こんなに長い通路があるとは・・・。
やはり昭和の旅館は一筋縄ではいかないな。現代では有り得ない構造に痺れる!
それでは、次は通路右側の客室を手前から順に探索してゆきます。
「客室(211)」
布団が敷きっぱなしの万年床部屋。
布団の横にはドリンクの瓶も放置されている。
どんだけ無精者が泊ってたんだよ!www引き篭もりの部屋かよ!
「客室(212)」
隣の部屋も布団が敷きっぱなし。駄目だ、この旅館www
いや、もしかすると、廃業後に住居として使用されていたのかも知れないな。
「客室(213)」
こちらの部屋は布団が片付けられている。
廃業後も誰も住んでいなかったのかも知れない。
「客室(215)」
こちらの部屋も・・・植物に侵食されてはいるが、まぁ綺麗な方だろう。
「1階・通路」
通路最奥は非常口となっている。が、通路最奥に何か落ちているな。
まぁいいや。取り敢えず、通路右側最後の客室へ。
「客室(216)」
部屋番号のプレートは失われていたのか撮り忘れたのか、
写真に残っていませんでしたが、順番的に恐らく(216)号室だと思う。
「1階・通路」
さて、通路最奥に何か落ちているけど、これは・・・、
って、出たああああああ\(^o^)/空気嫁!!!
空気嫁が廃旅館の最深部でゾンビ化して倒れていたあああああ!!!!
これが通称「ダッチワイフ旅館」と呼ばれている所以であるw
個人的に”ダッチワイフ”と言う呼び方は嫌いなので、空気嫁ですね。
近付いて見ても何のキャラかは分かりませんでしたが、
それにしても、初めて見た(⌒∇⌒)空気入れて膨らます嫁w
てか、この廃墟、エロ漫画も落ちてたし、絶対にヤバいHENTAIがいるぞ!
と思ったけど、よく考えたら自分も似た様なもんだったwww
それでは、空気嫁が倒れている通路最奥から、来た方を振り返ります。
次は、通路右側の客室を手前から順に探索してゆきます。
「客室(223)?」
部屋番号のプレートは失われていたのか撮り忘れたのか、
写真に残っていませんでしたが、順番的に恐らく(223)号室だと思う。
いや、しかし、(201)から(222)まで4と9を抜いて全て揃っているのに
(217)が抜けている事から、もしかすると、ここは217号室かも知れない。
それとも、ここは223号室で、幻の217号室が他に在るのかも知れないが・・・。
「客室(222)」
と言うか、部屋番号のプレートはあるが、こちら側の部屋は物置と化していますね。
まぁ、そりゃあそうでしょうね。狭いし窓も無いからな。
「客室(221)」
こちらも完全に物置。
「1階・通路」
それでは、真っ暗で朽ち腐った気持ち悪い崩落通路を戻ります。
崩落床を飛び越えて、暗闇の交差点を左に折れて、階段へ。
「階段」
上って直ぐに下りる無意味な階段を上ります。
この、上って直ぐに下りる階段の下には何かあるのだろうか?
砕けない岩でもあったのか、それとも秘密の部屋でもあったりして・・・。
う~ん、気になるな、この無駄に上って下りる階段の下の空間。
先述した様に、階段は途中で三差路になっており、次は、
上へと続く階段を進んでみます。何度も書くが、この構造は理解不能w
階段の三差路部分を見下ろす。
更に見下ろす。この構造は他では見た事が無い・・・と思う。
金潮閣のオリジナルである(笑)。ここが金潮閣の最大の見所であろう(笑)。
それでは、2階部分へ。
因みに、2階と言っても、斜面に建っているので実質的には1階である。
斜面に平屋が2棟並んでいる構造、と言えば解り易いだろうか。
金潮閣(後編)へ