「入口」
この建物は、上から下まで長く続く階段の途中にある踊り場に入口がある構造で、
この写真の後方(階段を少し上った所)に正面玄関があるが、
そちらは完全に崩落しているし植物に覆われているので、
先ずは直ぐ下に見える踊り場を左に折れた先にある裏口の様な所へ進みます。
因みに、裏口の直ぐ下の踊り場部分には現役の民家があるので様々な注意が必要。
更に言うと、この長い階段を一番上まで上ると赤穂御埼灯台があり、
その灯台を背に振り向くと、目の前に「品川御崎荘」という建物がある。
どう見ても廃墟であるが管理会社の綺麗な看板があるので、管理されている様だ。
そして品川御崎荘から道路を挟んだ正面には「嘯風亭」という廃業旅館があるが、
こちらも管理会社の看板が張り付けてあるので、未だ廃墟では無いらしい。
こちらが、俺だけ入れる隠しダンジョンの入口。
「こっそり廃れて世界最強!」と唱えると入る事が出来る。
このダンジョンの最深部には呪いによって囚われている師匠(嫁)が居る。
嘘。誰でも入れるし、最強の廃墟でも無い。どちらかと言えば駄廃墟である。
でも、最深部に嫁が居るのは本当(`・ω・´)b
それにしても、アニメ「俺だけ入れる隠しダンジョン」は
予想通りしょーもなかったですね(笑)。ぱんつ以外に何の魅力も無かったw
さて、こちらが裏口の玄関である。実にしょぼいw
左奥に通路が伸びているので、そちらへ進んでみます。
通路から、来た方を振り返る。因みに、写真左端にも部屋が1つ見えるが、
そちらは扉が歪んで開かなかったので未踏。少し力を入れれば余裕で開けれると思うが、
直ぐ目の前に現役の民家があるので、少しでも音を出すわけにはいかないのである。
「1階・通路」
それでは、通路を進みます。写真では明るく見えるが実際はかなり薄暗い。
通路右側に客室が並んでいるので手前から順に探索してゆきます。
「客室(202)」
先ずは最初の客室。
こちらが202号室なので、先程の扉が開かない部屋は201号室だろう。
それにしても、崩落が凄い(笑)!奥の床が完全に抜け落ちており、
その向こうに、と言うか直ぐ目の前に現役の民家が見える!至近距離過ぎてやばい!
近隣に迷惑をお掛けしない為にも、探索には様々な面で細心の注意と気遣いが必要。
「客室(203)」
隣の客室に来ました。こちらは比較的大人しい。
しかし、客室の入口部分の畳は完全に朽ちており、凹んでいる。
「1階・通路」
通路を進みます。薄暗過ぎるのでフラッシュを使用。
てか、壁から蔦植物が侵入して来ている(笑)!
天井と壁の間に隙間でもあるのだろうか(笑)。
夜になると触手化した蔦が動き出し、らめぇ!な展開が待っているかも知れない!
「客室(205)」
それでは、客室の続きを。それにしても全体的に床がヤバイな・・・。
室内の金庫には何故かエロ漫画wしかも2018年!新しいぞ!www
わしゃあ、澤野明が表紙だった頃のペンギンクラブしか知らんぞ!w
と言うか、建物がこの状況で、2018年まで人の出入りがあったのか!?
少なくともHENTAIが出入りしていた事は間違いない!いや、僕もHENTAIですがw
やはり客室の入口部分は畳が朽ちて凹んでいる。
「客室(206)」
そう言えば、「金潮閣」ページに掲載しているパンフレットを見ると、
「御宿泊 1500円~3500円(税・サービス料別)
お値段その他はいかようにも御相談に応じます。」と書いてある。
しかも会席料理が700円~1500円である。
そんな時代の旅館だから、そりゃあ荒廃具合が凄まじいのも頷ける。
廃墟「大栄閣」辺りと同じ様な年代の建物なのだろうか・・・・凄いな・・・。
因みに、こちらの客室は、他の客室と入口の構造が若干異なっている。
「1階・通路」
通路の、来た方を振り返る。暗過ぎるのでフラッシュを使用。
薄暗い通路を先へ進みます。奥が崩落していますね。
「洗面所 御手洗」
こちらは便所。何故か珍しく便所も撮ったので掲載。
お食事中の方は申し訳ありません。
真っ暗闇なのでフラッシュを使用。小学校の便所みたいだな。
「1階・通路」
通路の、来た方を再び振り返る。こちらもフラッシュを使用。
この辺りも壁と天井の隙間から蔦が侵入して来ている。
やはり夜になると、らめぇ!な展開が・・・て、もういいかw
個人的に凌辱とか触手モノはあんまり好きじゃないんだよなぁ・・・(´・ω・`)
それでは、通路を更に進みます。てか、やば!このへん、臭ッ!!!
めちゃくちゃドブ臭い!!!やばッ!くっさあああああΣ(゚д゚lll)!!!
しかも、蝿が超大量にブンブン飛び回っている!!!これは最悪過ぎる !!!
絶対に何か死んでるだろおおおお、これえええええ!!!!!
「従業員室(?)」
激ドブ臭い所の右側には・・・これはリネン室か?従業員室?
布団が大量に積み上げられている。何処かに死体でも埋まってたら嫌だな~・・・
と思いつつ、室内に一歩踏み入ると、床がふわっとなったので止めました(笑)。
たぶん、ここも床がかなり朽ちていると思われる。故に未踏。
「1階・通路」
めちゃくちゃドブ臭い上に蝿が大量に飛び回る崩落した通路を進みます。
当然、床も完全に崩落しており、床下を歩く感じ。
「客室(207)/(208)」
こちらは207号室。奥側が208号室となっている。
2部屋が1部屋になった広間の様な大部屋である。
と言うか、床ッ!www雨漏りで畳に穴は開いてるし、
窓側の床なんて、畳が吹っ飛んで床下が見えている(笑)!
外観写真を見て頂けると分かりますが、金潮閣は
コンクリ基礎で一段高くなった崖っぷちに建てられているので、床下に落ちると、
そのままコンクリ基礎を滑落して数メートル下の道に落下する(笑)。
この荒廃具合は凄い!間違いなく廃業して30年以上は経っている(`・ω・´)b
「1階・通路」
崩落の通路を進みます。てか、通路、狭いなー!
これだけ通路が狭かったら、力士は真っ直ぐ通れないぞ!横向き必至!
薄暗いし足元が悪いのでライトで照らしながら通路を進んでいると、
ライトに照らし出されて壁に「死」の文字が浮かび上がった(笑)!
おいおいwwwマジか!wwwおれ・・・ここで死ぬのかもしれないな・・・。
まぁいいや・・・、取り敢えず、進もうw死んだらしゃーないなw
通路の、来た方を振り返る。
更に振り返る。
「客室(208)/(207)」
こちらが208号室側。当然、向こう側が先程の207号室である。
・・・ん?二回目に訪れると、室内の状況が変わっている。
畳が更にひっくり返されている。
ヤンキーが来て暴れたのか?暴れてわざわざ畳を?
それとも関係者が来て片付けの途中か?ここまで朽ち果ててるのに今頃?
よく分からん。よく分からんが、数か月の間に何者かが訪れた事は間違い無い。
お陰様で、室内が更に危険な事になっている。足場が木の骨組みのみw
てか、木の骨組みの上にそのまま畳を敷いてたのか!虫、入り放題じゃねーか!
こんな感じで激しく朽ちていますが、
ここはたぶんパンフレットに載っていた部屋だろう。
「1階・通路」
それでは、通路を奥へ進みます。軽くクランク状に折れた先に階段が見える。
それにしても、荒廃具合が半端無いな、ここは!
至る所が崩落しているし、至る所で植物に侵入されている!
「階段」
この階段がこの物件で一番有名な場所だろう。
と言うか、ここくらいしか見所が無い気もする・・・(´・ω・`)
いや、まぁ、ここも大した見所ではありませんがw
来た方を振り返る。
階段の上から、来た方を見下ろす。
階段の上は三叉路になっており、左へUターンする形で階段が続いているが、
直進すると、何故か、また下へ下りる階段が暗闇の中へと伸びている。
何故、一回上って直ぐまた下りるんだよ・・・orzこの意味不明構造が素敵!
それでは、暗闇の中へと続く階段を下りてみます。
金潮閣(中編)へ
この建物は、上から下まで長く続く階段の途中にある踊り場に入口がある構造で、
この写真の後方(階段を少し上った所)に正面玄関があるが、
そちらは完全に崩落しているし植物に覆われているので、
先ずは直ぐ下に見える踊り場を左に折れた先にある裏口の様な所へ進みます。
因みに、裏口の直ぐ下の踊り場部分には現役の民家があるので様々な注意が必要。
更に言うと、この長い階段を一番上まで上ると赤穂御埼灯台があり、
その灯台を背に振り向くと、目の前に「品川御崎荘」という建物がある。
どう見ても廃墟であるが管理会社の綺麗な看板があるので、管理されている様だ。
そして品川御崎荘から道路を挟んだ正面には「嘯風亭」という廃業旅館があるが、
こちらも管理会社の看板が張り付けてあるので、未だ廃墟では無いらしい。
こちらが、俺だけ入れる隠しダンジョンの入口。
「こっそり廃れて世界最強!」と唱えると入る事が出来る。
このダンジョンの最深部には呪いによって囚われている師匠(嫁)が居る。
嘘。誰でも入れるし、最強の廃墟でも無い。どちらかと言えば駄廃墟である。
でも、最深部に嫁が居るのは本当(`・ω・´)b
それにしても、アニメ「俺だけ入れる隠しダンジョン」は
予想通りしょーもなかったですね(笑)。ぱんつ以外に何の魅力も無かったw
さて、こちらが裏口の玄関である。実にしょぼいw
左奥に通路が伸びているので、そちらへ進んでみます。
通路から、来た方を振り返る。因みに、写真左端にも部屋が1つ見えるが、
そちらは扉が歪んで開かなかったので未踏。少し力を入れれば余裕で開けれると思うが、
直ぐ目の前に現役の民家があるので、少しでも音を出すわけにはいかないのである。
「1階・通路」
それでは、通路を進みます。写真では明るく見えるが実際はかなり薄暗い。
通路右側に客室が並んでいるので手前から順に探索してゆきます。
「客室(202)」
先ずは最初の客室。
こちらが202号室なので、先程の扉が開かない部屋は201号室だろう。
それにしても、崩落が凄い(笑)!奥の床が完全に抜け落ちており、
その向こうに、と言うか直ぐ目の前に現役の民家が見える!至近距離過ぎてやばい!
近隣に迷惑をお掛けしない為にも、探索には様々な面で細心の注意と気遣いが必要。
「客室(203)」
隣の客室に来ました。こちらは比較的大人しい。
しかし、客室の入口部分の畳は完全に朽ちており、凹んでいる。
「1階・通路」
通路を進みます。薄暗過ぎるのでフラッシュを使用。
てか、壁から蔦植物が侵入して来ている(笑)!
天井と壁の間に隙間でもあるのだろうか(笑)。
夜になると触手化した蔦が動き出し、らめぇ!な展開が待っているかも知れない!
「客室(205)」
それでは、客室の続きを。それにしても全体的に床がヤバイな・・・。
室内の金庫には何故かエロ漫画wしかも2018年!新しいぞ!www
わしゃあ、澤野明が表紙だった頃のペンギンクラブしか知らんぞ!w
と言うか、建物がこの状況で、2018年まで人の出入りがあったのか!?
少なくともHENTAIが出入りしていた事は間違いない!いや、僕もHENTAIですがw
やはり客室の入口部分は畳が朽ちて凹んでいる。
「客室(206)」
そう言えば、「金潮閣」ページに掲載しているパンフレットを見ると、
「御宿泊 1500円~3500円(税・サービス料別)
お値段その他はいかようにも御相談に応じます。」と書いてある。
しかも会席料理が700円~1500円である。
そんな時代の旅館だから、そりゃあ荒廃具合が凄まじいのも頷ける。
廃墟「大栄閣」辺りと同じ様な年代の建物なのだろうか・・・・凄いな・・・。
因みに、こちらの客室は、他の客室と入口の構造が若干異なっている。
「1階・通路」
通路の、来た方を振り返る。暗過ぎるのでフラッシュを使用。
薄暗い通路を先へ進みます。奥が崩落していますね。
「洗面所 御手洗」
こちらは便所。何故か珍しく便所も撮ったので掲載。
お食事中の方は申し訳ありません。
真っ暗闇なのでフラッシュを使用。小学校の便所みたいだな。
「1階・通路」
通路の、来た方を再び振り返る。こちらもフラッシュを使用。
この辺りも壁と天井の隙間から蔦が侵入して来ている。
やはり夜になると、らめぇ!な展開が・・・て、もういいかw
個人的に凌辱とか触手モノはあんまり好きじゃないんだよなぁ・・・(´・ω・`)
それでは、通路を更に進みます。てか、やば!このへん、臭ッ!!!
めちゃくちゃドブ臭い!!!やばッ!くっさあああああΣ(゚д゚lll)!!!
しかも、蝿が超大量にブンブン飛び回っている!!!これは最悪過ぎる !!!
絶対に何か死んでるだろおおおお、これえええええ!!!!!
「従業員室(?)」
激ドブ臭い所の右側には・・・これはリネン室か?従業員室?
布団が大量に積み上げられている。何処かに死体でも埋まってたら嫌だな~・・・
と思いつつ、室内に一歩踏み入ると、床がふわっとなったので止めました(笑)。
たぶん、ここも床がかなり朽ちていると思われる。故に未踏。
「1階・通路」
めちゃくちゃドブ臭い上に蝿が大量に飛び回る崩落した通路を進みます。
当然、床も完全に崩落しており、床下を歩く感じ。
「客室(207)/(208)」
こちらは207号室。奥側が208号室となっている。
2部屋が1部屋になった広間の様な大部屋である。
と言うか、床ッ!www雨漏りで畳に穴は開いてるし、
窓側の床なんて、畳が吹っ飛んで床下が見えている(笑)!
外観写真を見て頂けると分かりますが、金潮閣は
コンクリ基礎で一段高くなった崖っぷちに建てられているので、床下に落ちると、
そのままコンクリ基礎を滑落して数メートル下の道に落下する(笑)。
この荒廃具合は凄い!間違いなく廃業して30年以上は経っている(`・ω・´)b
「1階・通路」
崩落の通路を進みます。てか、通路、狭いなー!
これだけ通路が狭かったら、力士は真っ直ぐ通れないぞ!横向き必至!
薄暗いし足元が悪いのでライトで照らしながら通路を進んでいると、
ライトに照らし出されて壁に「死」の文字が浮かび上がった(笑)!
おいおいwwwマジか!wwwおれ・・・ここで死ぬのかもしれないな・・・。
まぁいいや・・・、取り敢えず、進もうw死んだらしゃーないなw
通路の、来た方を振り返る。
更に振り返る。
「客室(208)/(207)」
こちらが208号室側。当然、向こう側が先程の207号室である。
・・・ん?二回目に訪れると、室内の状況が変わっている。
畳が更にひっくり返されている。
ヤンキーが来て暴れたのか?暴れてわざわざ畳を?
それとも関係者が来て片付けの途中か?ここまで朽ち果ててるのに今頃?
よく分からん。よく分からんが、数か月の間に何者かが訪れた事は間違い無い。
お陰様で、室内が更に危険な事になっている。足場が木の骨組みのみw
てか、木の骨組みの上にそのまま畳を敷いてたのか!虫、入り放題じゃねーか!
こんな感じで激しく朽ちていますが、
ここはたぶんパンフレットに載っていた部屋だろう。
「1階・通路」
それでは、通路を奥へ進みます。軽くクランク状に折れた先に階段が見える。
それにしても、荒廃具合が半端無いな、ここは!
至る所が崩落しているし、至る所で植物に侵入されている!
「階段」
この階段がこの物件で一番有名な場所だろう。
と言うか、ここくらいしか見所が無い気もする・・・(´・ω・`)
いや、まぁ、ここも大した見所ではありませんがw
来た方を振り返る。
階段の上から、来た方を見下ろす。
階段の上は三叉路になっており、左へUターンする形で階段が続いているが、
直進すると、何故か、また下へ下りる階段が暗闇の中へと伸びている。
何故、一回上って直ぐまた下りるんだよ・・・orzこの意味不明構造が素敵!
それでは、暗闇の中へと続く階段を下りてみます。
金潮閣(中編)へ
そういえば、撮影機材の方はα5100でしたでしょうか?レンズが付け外しできる一眼レフで廃墟に侵入する勇気がやはり湧きませんので、ネオ一眼を購入しようと考えているところであります。ちなみにおすすめはDSC-HX400Vでございますー。ネオ一眼はコンデジのごついバージョンですので、手入れも値段もお手頃ですね。
これからもよろしくお願いいたします!