「外観」
さて、車から何て事は無い山道を普通に歩いて10~15分程で見えて来るのが、
こちらの緑の塊と化した物体。この時点で駄廃墟感が凄まじい(笑)。
因みに、山道には熊出没注意の看板がありました。ガウガウ。
もう殆ど植物に飲み込まれてしまっていると言っても過言では無い外観。
斜面を下りて建物の下部にも行けそうでしたが、・・・もういいやw
建物に近付いてみると、やはり荒廃感が凄まじい。もう駄目だろ、これw
一先ず、エントランスを越えて奥に行ってみます。
特に何も無い。屋根の残骸が散らばっているだけ。
建物を見上げる。屋根も壁も剥げ散らかっている。ボロボロである。
来た方を振り返る。
「エントランス」
それでは、エントランスへ。入口の扉の前には木が生えており、
木が邪魔で扉を閉める事が出来なくなっている。と言う事は、
この木が育った年月の間ずっと、この扉は開け放たれたままという事。
凄いな。廃墟になって10年や20年の若手とは格が違う。
「通路」
開け放たれたままの扉を通り過ぎると・・・、吹き飛ばされたのか朽ち果てたのか
天井は骨組みしか残っておらず、殆ど屋外と化して、床に植物が生い茂っている(笑)。
夏に訪れるとジャングル状態ではないだろうか。これは凄いな!
奥から、来た方を振り返る。この荒廃感は凄い!
建物が完全に自然に還ろうとしている、正にその最中である。
地球にとって害虫でしかない人間が滅びると、世界はこうなるのだろう。
夏に訪れると、動植物達の楽園になっているんだろうな。
この場所の終末的光景はなかなか素晴らしいが、廃墟としては末期で、
魅力は殆ど無い、もしくはもう既に失われてしまっている状態。
廃墟美というよりもポストアポカリプスの世界観である。
植物に支配されつつある通路の突き当りを左に折れて進むと、
その先が乗降場となっている。写真左側の小部屋は改札的な部屋だろうか。
通路上に落ちていたボロボロの機械。レジかな?
来た方を振り返る。突き当りを右に折れるとエントランスである。
「乗降場」
乗降場に辿り着きました。
右側の、ロープウェイが到着する所。
乗客が乗り降りする所。
左側の、ロープウェイが到着する所。
上を見上げる。やはり天井は骨組みだけになっている。
壁はガチャピン色したムックと化している。
上部には部屋が見える。あそこで運行を見守っていたのだろう。
大相撲中継の正面の放送席の様にも見える(笑)。
正面放送席の下に機械室への扉があるので入ってみます。
扉を入る前に、来た方を振り返る。勿論、写真右端が機械室への扉である。
「機械室」
それでは、機械室へ。入って来た扉を振り返る。
横から反対側を望む。
上部へと階段が伸びている。
この階段を上ると正面放送席に行けるのだと思うが、階段は御覧の様な状態なので
諦めました。無理すれば行けない事も無いと思いますが、無理する程でも無いと思う。
正面放送席が見たい人は自分で自己責任でどうぞ(笑)。
階段の方から機械室内を望む。
非常に大きな滑車が2つ。人間を磔にして水責めにする機械かも知れない。
扉の方から機械室内を望む。
様々な機械が並ぶ錆びたインダストリアル空間。
「錆び × 機械」のカップリングが好きな人には良い空間かも知れない。
機械室の隅に扉があるので、向こう側を覗いてみると・・・、
・・・こちらにも機械室。こちらは電気設備の部屋だろう。
天井は剥げ散らかって床には植物が生えている。
これにて、(山頂駅)の探索を終わります。
(山麓駅)よりも更に規模が小さいので、探索も直ぐに終わってしまいます。
(山麓駅)よりも更に探索のし甲斐が無いので、
探索系の廃墟マニアにとっては駄廃墟以外の何物でも無い残念物件でしたorz
湯原温泉ロープウェイへ戻る。
ーーあとがきーー
さて、航空写真で見ると、山麓駅の川の反対側に、
何やら廃墟化していそうな建物を見付けたので、それを確認しに行ってみた。
行ってみると確かに建物はあった。長らく不使用状態であろう廃墟化した汚い建物が。
それは、正面から見ると食事処の様な建物だったが、
入口の前に犬の檻があって、猛犬放し飼い注意みたいな看板が・・・。
この汚いボロボロ状態でもう既に犬はいないと思われるが・・・、
変な感触がしたので靴の裏を見ると・・・、うんこ踏んでたぁぁぁーッΣ(゚д゚lll)!!!!
うわぁぁー最悪だッ!最悪過ぎるッ!!!
まだ柔らかい状態のうんこだったので靴の裏にべっとりとこびり付いて
草に擦り付けてもなかなか取れない!最悪過ぎる!てか、臭ッ!!!
うんこ踏んだのなんて、一体何十年ぶりか・・・。取り敢えず、最悪過ぎるッ!!!
と言うか、待てよ。柔らかいうんこがあるという事は・・・、
もしかして、本当に犬、いるんじゃ・・・((((;゚Д゚))))
うんこは踏んで最悪だし、猛犬がいたら恐いし、
建物をよく確認する気も失せて即行で引き返しました。
それ故に、この建物が何なのか結局分からず仕舞い。
靴のうんこ取りに必死で、最早、それどころではなかったwwwてか、臭ッ!!!
兎に角、この廃墟化した汚い建物は何なのか、
奇特な方からの情報をお待ちしておりまするぅ~m(__)m
ーーあとがき、おわりーー
さて、車から何て事は無い山道を普通に歩いて10~15分程で見えて来るのが、
こちらの緑の塊と化した物体。この時点で駄廃墟感が凄まじい(笑)。
因みに、山道には熊出没注意の看板がありました。ガウガウ。
もう殆ど植物に飲み込まれてしまっていると言っても過言では無い外観。
斜面を下りて建物の下部にも行けそうでしたが、・・・もういいやw
建物に近付いてみると、やはり荒廃感が凄まじい。もう駄目だろ、これw
一先ず、エントランスを越えて奥に行ってみます。
特に何も無い。屋根の残骸が散らばっているだけ。
建物を見上げる。屋根も壁も剥げ散らかっている。ボロボロである。
来た方を振り返る。
「エントランス」
それでは、エントランスへ。入口の扉の前には木が生えており、
木が邪魔で扉を閉める事が出来なくなっている。と言う事は、
この木が育った年月の間ずっと、この扉は開け放たれたままという事。
凄いな。廃墟になって10年や20年の若手とは格が違う。
「通路」
開け放たれたままの扉を通り過ぎると・・・、吹き飛ばされたのか朽ち果てたのか
天井は骨組みしか残っておらず、殆ど屋外と化して、床に植物が生い茂っている(笑)。
夏に訪れるとジャングル状態ではないだろうか。これは凄いな!
奥から、来た方を振り返る。この荒廃感は凄い!
建物が完全に自然に還ろうとしている、正にその最中である。
地球にとって害虫でしかない人間が滅びると、世界はこうなるのだろう。
夏に訪れると、動植物達の楽園になっているんだろうな。
この場所の終末的光景はなかなか素晴らしいが、廃墟としては末期で、
魅力は殆ど無い、もしくはもう既に失われてしまっている状態。
廃墟美というよりもポストアポカリプスの世界観である。
植物に支配されつつある通路の突き当りを左に折れて進むと、
その先が乗降場となっている。写真左側の小部屋は改札的な部屋だろうか。
通路上に落ちていたボロボロの機械。レジかな?
来た方を振り返る。突き当りを右に折れるとエントランスである。
「乗降場」
乗降場に辿り着きました。
右側の、ロープウェイが到着する所。
乗客が乗り降りする所。
左側の、ロープウェイが到着する所。
上を見上げる。やはり天井は骨組みだけになっている。
壁はガチャピン色したムックと化している。
上部には部屋が見える。あそこで運行を見守っていたのだろう。
大相撲中継の正面の放送席の様にも見える(笑)。
正面放送席の下に機械室への扉があるので入ってみます。
扉を入る前に、来た方を振り返る。勿論、写真右端が機械室への扉である。
「機械室」
それでは、機械室へ。入って来た扉を振り返る。
横から反対側を望む。
上部へと階段が伸びている。
この階段を上ると正面放送席に行けるのだと思うが、階段は御覧の様な状態なので
諦めました。無理すれば行けない事も無いと思いますが、無理する程でも無いと思う。
正面放送席が見たい人は自分で自己責任でどうぞ(笑)。
階段の方から機械室内を望む。
非常に大きな滑車が2つ。人間を磔にして水責めにする機械かも知れない。
扉の方から機械室内を望む。
様々な機械が並ぶ錆びたインダストリアル空間。
「錆び × 機械」のカップリングが好きな人には良い空間かも知れない。
機械室の隅に扉があるので、向こう側を覗いてみると・・・、
・・・こちらにも機械室。こちらは電気設備の部屋だろう。
天井は剥げ散らかって床には植物が生えている。
これにて、(山頂駅)の探索を終わります。
(山麓駅)よりも更に規模が小さいので、探索も直ぐに終わってしまいます。
(山麓駅)よりも更に探索のし甲斐が無いので、
探索系の廃墟マニアにとっては駄廃墟以外の何物でも無い残念物件でしたorz
湯原温泉ロープウェイへ戻る。
ーーあとがきーー
さて、航空写真で見ると、山麓駅の川の反対側に、
何やら廃墟化していそうな建物を見付けたので、それを確認しに行ってみた。
行ってみると確かに建物はあった。長らく不使用状態であろう廃墟化した汚い建物が。
それは、正面から見ると食事処の様な建物だったが、
入口の前に犬の檻があって、猛犬放し飼い注意みたいな看板が・・・。
この汚いボロボロ状態でもう既に犬はいないと思われるが・・・、
変な感触がしたので靴の裏を見ると・・・、うんこ踏んでたぁぁぁーッΣ(゚д゚lll)!!!!
うわぁぁー最悪だッ!最悪過ぎるッ!!!
まだ柔らかい状態のうんこだったので靴の裏にべっとりとこびり付いて
草に擦り付けてもなかなか取れない!最悪過ぎる!てか、臭ッ!!!
うんこ踏んだのなんて、一体何十年ぶりか・・・。取り敢えず、最悪過ぎるッ!!!
と言うか、待てよ。柔らかいうんこがあるという事は・・・、
もしかして、本当に犬、いるんじゃ・・・((((;゚Д゚))))
うんこは踏んで最悪だし、猛犬がいたら恐いし、
建物をよく確認する気も失せて即行で引き返しました。
それ故に、この建物が何なのか結局分からず仕舞い。
靴のうんこ取りに必死で、最早、それどころではなかったwwwてか、臭ッ!!!
兎に角、この廃墟化した汚い建物は何なのか、
奇特な方からの情報をお待ちしておりまするぅ~m(__)m
ーーあとがき、おわりーー
最悪なのが踏んだのを知らずに車に乗ってしまい、なんか臭いに気づいてあっっ~ってなった時ですね。アクセルやブレーキペダル、フロアマット、もうカオスしかありませんね…
特に冬場は足元からのヒーターの温風で臭気が充満してしまいますので、くれぐれもお気をつけ下さいませ。