「正面入口」
さて、短い石階段を上った先のこちらが正面入口だと思いますが、
・・・何だか崩壊が激しい模様(笑)。どうなってんの、これ?
これは・・・、入口と思われる場所に壁があって板張りが施されているのかとも思ったが、
照明らしき物体が貼り付いているし、どうなっているのかと思って、よく見たら、
どうやら、玄関部分の天井の一面が剥がれてぶら下がっているらしい(笑)。
その天井の一面がぶら下がっているのが壁に見える感じ・・・、凄いな(笑)。
そして、その玄関部分は・・・、最早、完全に崩落している(笑)。
駄目だこりゃ┐(´д`)┌流石にここは通れないですね。
「1階・通路」
・・・そんなわけで、崩落の反対側へやって来ました。
通路の左側に最初の部屋が見えるので、先ずはそちらへ。
「応接室」
こちらの部屋の入口上部には「応接室」のプレートがあった。
そして、入口横には「ご自由にお入り下さい」の文字。
応接室にご自由にお入りしたい所ではあるが、床も天井も崩れており、
・・・うん、余り入りたくないかな、と(^_^;)取り敢えず、入口から見ただけ。
壁には表彰状。・・・ほぅほぅ、ここは「味楽」という物件名だったのか。
思わず「味楽るミミカかよ!www」と独りで突っ込んでしまった。
取り敢えず、少なくとも昭和59年までは営業していたらしい。なるほど。
「1階・通路」
さて、玄関の崩落部分から通路の先を望むと・・・、これまた盛大に歪んでいる!
やばいやばいwwwこの部分が完全に倒壊してしまうのも時間の問題かも知れない。
それでは、階段の下部が崩れていますが階段を上って2階へ。
因みに、階段横、写真右側にも何やらありましたが、崩落が進行しており、
ボロボロだったのでもういいや、とwどうせ便所とかそんな感じの空間だろう。
「階段」
それでは2階へ。階段を上った先はかなり薄暗い。
階段上から、来た方を見下ろす。階段部分の天井が崩落寸前である。
「事務所窓口」
階段を上ると直ぐ右側に「事務所」。まぁ、フロントみたいな場所だろう。
ここは、写真では明るく見えるが実際にはかなり薄暗く、真っ暗闇一歩手前。
暗闇である上に、床も崩落して斜めになっているのでライトは必須。
写真左側へ進むと当物件の最大の見所である「大広間」であるが、
大広間は一先ず置いといて、先ずは階段の右側、暗闇の奥へと進みます。
「2階・通路」
暗過ぎるのでフラッシュを使用。事務所の窓口の横には
「午後十一時に店を閉めますのでご協力下さい 営業時間励行の店」
と書いてあった。という事は、ここは旅館ではないのか・・・。
これだけの部屋数と規模でありながら唯の料亭だったとは・・・、凄いな。
しかも、午後11時に閉店って・・・、宴はこれからの時間なのに!
因みに、写真右端の出入口から事務所内へ行けますが
暗いしぐちゃぐちゃだったので写真は未掲載。酒瓶等が少し残っていた。
この辺りの床板は全体的に崩落しており、階段に向かって斜めになっている。
因みに、ここは2階ではあるが、斜面に建っており、床下は地面だと思う。
それ故に、例え床を踏み抜いたとしても、どうって事は無いと思う。
通路は突き当りで左へ折れて続いているが、逆に右へ折れると厨房がある。
通路を左へ折れた先は、やはりこれまた真っ暗闇である。
真っ暗闇の中へ通路が長く伸びている。通路は大広間を囲む形で伸びており、
この細い暗闇通路は丁度、広間の裏側に当たる。まぁ、従業員通路だろう。
フラッシュ無しで明るく撮ってみるとこんな感じ。
細く真っ暗な通路は途中で崩れている事が分かる。これは通れない。
「厨房」
暗闇通路は諦めて厨房へ。写真左端の出入口の向こうが暗闇通路である。
厨房を出て直ぐ左へ進むと、当然、事務所の方向である。
因みに、厨房もかなり薄暗いのでライトはあった方が良い。
それでは、写真左側の方へ進みます。
味楽るミミカの歌みたいに、この場所でビビンバ、ズッパ、タンタンメン等を
調理していたのかも知れない。いや、料亭でその料理は無いかw
てか、ズッパって何!?室内で履く履物の事か!?そりゃスリッパか!
さて、写真右側の棚を隔てた向こう側にも厨房があるので、そちらへ。
こちらが棚を隔てた側の厨房。真っ暗闇の上に大崩落している。
この部分はパントリー/配膳室的な区域だろうか。
反対側へ戻って来ました。写真右側が先程の配膳室。
厨房奥、写真突き当りを左へ進むと勝手口があるので、次はそちらへ。
っと、その前に、勝手口の手前に料理人の休憩室の様な部屋があった。
アジマル先生もここで休憩していたのかも知れない。
「勝手口」
こちらが勝手口。まぁ、搬入口かも知れない。
写真右側に見える部屋は先程の料理人の休憩室部分。
さて、勝手口の前には石階段が下へと伸びており、そちらを下りると・・・、
「正面入口」
・・・正面入口の方へ戻って来ました\(^o^)/勿論、写真左側が正面入口。
そして写真中央奥に見えるのが、勝手口へと続く石階段。
これで「味楽」序盤の構造を把握して頂ければ幸いで御座います。
それでは、石階段を上って勝手口へ。
「勝手口」
勝手口の歪んだ扉から厨房へ戻ります。
「厨房」
勝手口から厨房内を望む。
厨房内には厨房機器が並んでいてかなり狭く、人のすれ違いが鬱陶しそう(笑)。
「あいつ・・・、ジャマジャマジャマーだわ・・・。」と互いに罵り合っていたに違いない。
「2階・通路」
厨房を出て直ぐ左へ進み、事務所の方へと通路を戻ります。
事務所前まで戻って来ました\(^o^)/勿論、写真右側が事務所窓口。
この辺りは実際にはこのくらいの明るさである。かなり薄暗いのである。
それでは、写真左の方向、大広間へと進みます!
味楽(2階・前編)へ!
さて、短い石階段を上った先のこちらが正面入口だと思いますが、
・・・何だか崩壊が激しい模様(笑)。どうなってんの、これ?
これは・・・、入口と思われる場所に壁があって板張りが施されているのかとも思ったが、
照明らしき物体が貼り付いているし、どうなっているのかと思って、よく見たら、
どうやら、玄関部分の天井の一面が剥がれてぶら下がっているらしい(笑)。
その天井の一面がぶら下がっているのが壁に見える感じ・・・、凄いな(笑)。
そして、その玄関部分は・・・、最早、完全に崩落している(笑)。
駄目だこりゃ┐(´д`)┌流石にここは通れないですね。
「1階・通路」
・・・そんなわけで、崩落の反対側へやって来ました。
通路の左側に最初の部屋が見えるので、先ずはそちらへ。
「応接室」
こちらの部屋の入口上部には「応接室」のプレートがあった。
そして、入口横には「ご自由にお入り下さい」の文字。
応接室にご自由にお入りしたい所ではあるが、床も天井も崩れており、
・・・うん、余り入りたくないかな、と(^_^;)取り敢えず、入口から見ただけ。
壁には表彰状。・・・ほぅほぅ、ここは「味楽」という物件名だったのか。
思わず「味楽るミミカかよ!www」と独りで突っ込んでしまった。
取り敢えず、少なくとも昭和59年までは営業していたらしい。なるほど。
「1階・通路」
さて、玄関の崩落部分から通路の先を望むと・・・、これまた盛大に歪んでいる!
やばいやばいwwwこの部分が完全に倒壊してしまうのも時間の問題かも知れない。
それでは、階段の下部が崩れていますが階段を上って2階へ。
因みに、階段横、写真右側にも何やらありましたが、崩落が進行しており、
ボロボロだったのでもういいや、とwどうせ便所とかそんな感じの空間だろう。
「階段」
それでは2階へ。階段を上った先はかなり薄暗い。
階段上から、来た方を見下ろす。階段部分の天井が崩落寸前である。
「事務所窓口」
階段を上ると直ぐ右側に「事務所」。まぁ、フロントみたいな場所だろう。
ここは、写真では明るく見えるが実際にはかなり薄暗く、真っ暗闇一歩手前。
暗闇である上に、床も崩落して斜めになっているのでライトは必須。
写真左側へ進むと当物件の最大の見所である「大広間」であるが、
大広間は一先ず置いといて、先ずは階段の右側、暗闇の奥へと進みます。
「2階・通路」
暗過ぎるのでフラッシュを使用。事務所の窓口の横には
「午後十一時に店を閉めますのでご協力下さい 営業時間励行の店」
と書いてあった。という事は、ここは旅館ではないのか・・・。
これだけの部屋数と規模でありながら唯の料亭だったとは・・・、凄いな。
しかも、午後11時に閉店って・・・、宴はこれからの時間なのに!
因みに、写真右端の出入口から事務所内へ行けますが
暗いしぐちゃぐちゃだったので写真は未掲載。酒瓶等が少し残っていた。
この辺りの床板は全体的に崩落しており、階段に向かって斜めになっている。
因みに、ここは2階ではあるが、斜面に建っており、床下は地面だと思う。
それ故に、例え床を踏み抜いたとしても、どうって事は無いと思う。
通路は突き当りで左へ折れて続いているが、逆に右へ折れると厨房がある。
通路を左へ折れた先は、やはりこれまた真っ暗闇である。
真っ暗闇の中へ通路が長く伸びている。通路は大広間を囲む形で伸びており、
この細い暗闇通路は丁度、広間の裏側に当たる。まぁ、従業員通路だろう。
フラッシュ無しで明るく撮ってみるとこんな感じ。
細く真っ暗な通路は途中で崩れている事が分かる。これは通れない。
「厨房」
暗闇通路は諦めて厨房へ。写真左端の出入口の向こうが暗闇通路である。
厨房を出て直ぐ左へ進むと、当然、事務所の方向である。
因みに、厨房もかなり薄暗いのでライトはあった方が良い。
それでは、写真左側の方へ進みます。
味楽るミミカの歌みたいに、この場所でビビンバ、ズッパ、タンタンメン等を
調理していたのかも知れない。いや、料亭でその料理は無いかw
てか、ズッパって何!?室内で履く履物の事か!?そりゃスリッパか!
さて、写真右側の棚を隔てた向こう側にも厨房があるので、そちらへ。
こちらが棚を隔てた側の厨房。真っ暗闇の上に大崩落している。
この部分はパントリー/配膳室的な区域だろうか。
反対側へ戻って来ました。写真右側が先程の配膳室。
厨房奥、写真突き当りを左へ進むと勝手口があるので、次はそちらへ。
っと、その前に、勝手口の手前に料理人の休憩室の様な部屋があった。
アジマル先生もここで休憩していたのかも知れない。
「勝手口」
こちらが勝手口。まぁ、搬入口かも知れない。
写真右側に見える部屋は先程の料理人の休憩室部分。
さて、勝手口の前には石階段が下へと伸びており、そちらを下りると・・・、
「正面入口」
・・・正面入口の方へ戻って来ました\(^o^)/勿論、写真左側が正面入口。
そして写真中央奥に見えるのが、勝手口へと続く石階段。
これで「味楽」序盤の構造を把握して頂ければ幸いで御座います。
それでは、石階段を上って勝手口へ。
「勝手口」
勝手口の歪んだ扉から厨房へ戻ります。
「厨房」
勝手口から厨房内を望む。
厨房内には厨房機器が並んでいてかなり狭く、人のすれ違いが鬱陶しそう(笑)。
「あいつ・・・、ジャマジャマジャマーだわ・・・。」と互いに罵り合っていたに違いない。
「2階・通路」
厨房を出て直ぐ左へ進み、事務所の方へと通路を戻ります。
事務所前まで戻って来ました\(^o^)/勿論、写真右側が事務所窓口。
この辺りは実際にはこのくらいの明るさである。かなり薄暗いのである。
それでは、写真左の方向、大広間へと進みます!
味楽(2階・前編)へ!