それでは、深山砲台(番外編)です。
前回はコチラへ→ 「深山砲台(後編)」へ
※因みに、廃墟ではありません。歴とした観光地です。
【深山第二砲台跡】
先ずは、深山第二砲台。こちらは第一砲台の駐車場から
坂を少し上がった所にある休暇村の目の前にあります。
看板はあるけども、文字が褪せていてよく読めない(笑)。
ホテルのエントランスの目の前にある為か、一応、立入禁止になっている。
恐らく、小さい子供等が入らない様に・・・という事だろう。
何かあっても自己責任・・・という事だと勝手に都合良く解釈して入ってみます。
砲台跡は見当たらないが、弾薬室はしっかりと残っている。
第一砲台と比較すると、天井が低く奥行きがあって、かなり細長い印象。
奥から入口の方を振り返る。
天井が低く細長いので、これぞ「弾薬庫/物置」という感じ。
【深山重砲兵連隊跡】
次は、第一&第二の深山砲台の下、加太の主要道路沿いにある
「運動広場」という何も無い広い公園の一角にある石碑。
石碑が建っているだけなので、奇特なマニア以外は全く観る必要は無い(笑)。
【深山演習砲台跡】
さて、次は、深山砲台から少し南下した所にある深山演習砲台跡。
演習砲台って何や?正直な所、砲台に余り興味が無いので調べていませんが、
気になる人は各々で調べて頂きたい。そんなわけで、よく分からん施設である。
植物が最も枯れている時期ですら、この草ボーボーっぷりである!
夏場等は藪漕ぎは必至だろう。季節を考えて訪れる事をお勧めする。
建物の中央部には、奥の階段へと続く短い通路。
そして、その左右には弾薬室の様な小さな部屋がある構造。
その左右の部屋は、田倉崎砲台と同じく、薪置き場と化していた(笑)。
因みに、正面の短い階段の先で、階段は左右に枝分かれして続いている。
短い階段を上ると・・・、何だこれ?写真右側には赤く錆びた屋根がある。
この赤屋根の部分は何処にも入口が無いし、
かと言って、屋根には小さな窓の様な部分もある・・・、謎だ。
何なんだ、これは。屋根の小窓から内部を覗けば良かったが、
・・・しまった・・・、ライトも持って来ていなかったし、覗き損なった。
どういう施設なのか全く分かりませんでしたが、これにて探索終了。
しかし、その謎の施設の真横にもう一つ建物があった。
枝を掻き分けて建物の内部へ進んでみると・・・、
・・・何じゃこれ・・・、これまたよく分からん施設である(^_^;)
壁に、床があったと思われる形跡が残っているが、往時の姿が全く分からん!
穴の底に飛び降りてみようかとも思いましたが、
穴はまぁまぁ深くて、よじ登るのが大変そうだったので止めました。
穴部分の左側に細く狭い階段があったので上ってみました。
階段を上った所は、先程の穴空間の屋上の様な、何も無い場所であるが、
隣の施設の方を見ると、先程見た赤い屋根が見える。
赤い屋根の方まで地続きになっているので、赤い屋根の方まで来ました。
・・・・・・何なんだ、この施設は・・・。よく分かんねぇ~┐(´д`)┌
【旧深山要塞重砲兵聯隊 陸軍墓地】
最後は陸軍墓地である(`・ω・´)b
無駄に巨大な等身大の恐竜が無造作に置いてある謎の「恐竜公園」の
エリマキトカゲの裏に陸軍墓地はありました。たまたま見付けた感じw
・・・う~ん、手入れはされているのかいないのか・・・。
墓石はどれもかなり年季が入っており、熱心に手入れされている様子は無い。
花を挿す献花台の緑色の筒が墓石の周辺に転がっていたりする・・・。
誰も訪れる者はいないのだろうか・・・。これまた謎だ。
これ、土葬だったら面白いんだけどなwリビングデッドデイには死者が甦ったりw
「陸軍墓地には年に一度、恐怖の夜が来る・・・。
その夜、人々は世にも怖ろしい者と戦わなければならない。
ーーこの恐怖の夜、陸軍墓地の黒い空は、更なる流血を欲していたーー」
一段上った所には、小規模の墓地がある。
2段目の墓地を見下ろす。
そして3段目には、大きな墓石が並んでいる。
くそー・・・、死者が甦って来ないのが残念だぜぃ・・・。
ドロヘドロみたいにゾンビ退治したいなぁー(*^▽^*)
若しくは、がっこうぐらしみたいに世界にウイルスが爆発的に広がって
世界中がゾンビだらけになればいいのに・・・。
ウイルスと言えば、中学生の時、映画「12モンキーズ」を観て、
ウイルスを研究する人になりたいと思ったけど、勉強するのが嫌で諦めたなw
3段目の大きい墓石群は合葬碑らしい。
そう言えば、昔、他人の墓石に小便してよく死者を冒涜したりしてたけど、
エロゲーで道徳を学んだ今、もう流石にそんな事は出来ない。
2段目から1段目の墓地を見下ろす。
写真では明るく見えるが、実際には、陽がかなり傾いており、
足元も見難いくらい薄暗くなっている。「誰そ彼」というやつである。
因みに、朝の薄暗い時分は「彼は誰」である。
誰そ彼時の誰も居ない墓地というのはなかなか良い空気で好ましいが、
ライトを持参していなかったので、そろそろ帰らないとマズイw
そんなわけで、これにて陸軍墓地の探索を終わりますm(__)m
男良谷砲台(前編)へ続く。
ーーあとがきーー
さて、砲台にも遺構にも全く関係がありませんが、
加太を訪れたら、毎回、この辺りの色々なカレー屋さんに寄って帰っているのですが、
そんな『咖喱屋巡歴録』の第三弾!!!
※第二弾はコチラの「あとがき」へ → 「深山砲台(後編)」へ
さて、今回も和歌山市内の方まで足を運んで「バラ本店」へ。
「昔ながらのスペシャルカレー」を注文したのですが・・・、
先ず、皿が小さい!
普通のカレー皿よりも一回りも二回りも小さい気がした。故に、量も少ない。
そして、何と言ってもトッピングが酷い!
フンコロガシが丸めたみたいな小っさい肉団子が3つくらいと、
小学生のちんちんみたいな小っさいウインナーが2本くらいと、
フライヤーの隅っこに転がってる欠片みたいな小っさいカツが2切れくらい。
思わず、舐めとんか!とツッコミそうになった!
カレー自体の味は、レトルトの「まるごと野菜 なすと完熟トマトのカレー」から
トマト分を薄めた様な感じのカレーで、非常に美味かった。
カレーは美味かっただけにトッピングが本当に残念だった。
注文したメニューが失敗だったのかなぁ・・・。
取り敢えず、もう二度と行かないだろう。
ーーあとがき、おわりーー
前回はコチラへ→ 「深山砲台(後編)」へ
※因みに、廃墟ではありません。歴とした観光地です。
【深山第二砲台跡】
先ずは、深山第二砲台。こちらは第一砲台の駐車場から
坂を少し上がった所にある休暇村の目の前にあります。
看板はあるけども、文字が褪せていてよく読めない(笑)。
ホテルのエントランスの目の前にある為か、一応、立入禁止になっている。
恐らく、小さい子供等が入らない様に・・・という事だろう。
何かあっても自己責任・・・という事だと勝手に都合良く解釈して入ってみます。
砲台跡は見当たらないが、弾薬室はしっかりと残っている。
第一砲台と比較すると、天井が低く奥行きがあって、かなり細長い印象。
奥から入口の方を振り返る。
天井が低く細長いので、これぞ「弾薬庫/物置」という感じ。
【深山重砲兵連隊跡】
次は、第一&第二の深山砲台の下、加太の主要道路沿いにある
「運動広場」という何も無い広い公園の一角にある石碑。
石碑が建っているだけなので、奇特なマニア以外は全く観る必要は無い(笑)。
【深山演習砲台跡】
さて、次は、深山砲台から少し南下した所にある深山演習砲台跡。
演習砲台って何や?正直な所、砲台に余り興味が無いので調べていませんが、
気になる人は各々で調べて頂きたい。そんなわけで、よく分からん施設である。
植物が最も枯れている時期ですら、この草ボーボーっぷりである!
夏場等は藪漕ぎは必至だろう。季節を考えて訪れる事をお勧めする。
建物の中央部には、奥の階段へと続く短い通路。
そして、その左右には弾薬室の様な小さな部屋がある構造。
その左右の部屋は、田倉崎砲台と同じく、薪置き場と化していた(笑)。
因みに、正面の短い階段の先で、階段は左右に枝分かれして続いている。
短い階段を上ると・・・、何だこれ?写真右側には赤く錆びた屋根がある。
この赤屋根の部分は何処にも入口が無いし、
かと言って、屋根には小さな窓の様な部分もある・・・、謎だ。
何なんだ、これは。屋根の小窓から内部を覗けば良かったが、
・・・しまった・・・、ライトも持って来ていなかったし、覗き損なった。
どういう施設なのか全く分かりませんでしたが、これにて探索終了。
しかし、その謎の施設の真横にもう一つ建物があった。
枝を掻き分けて建物の内部へ進んでみると・・・、
・・・何じゃこれ・・・、これまたよく分からん施設である(^_^;)
壁に、床があったと思われる形跡が残っているが、往時の姿が全く分からん!
穴の底に飛び降りてみようかとも思いましたが、
穴はまぁまぁ深くて、よじ登るのが大変そうだったので止めました。
穴部分の左側に細く狭い階段があったので上ってみました。
階段を上った所は、先程の穴空間の屋上の様な、何も無い場所であるが、
隣の施設の方を見ると、先程見た赤い屋根が見える。
赤い屋根の方まで地続きになっているので、赤い屋根の方まで来ました。
・・・・・・何なんだ、この施設は・・・。よく分かんねぇ~┐(´д`)┌
【旧深山要塞重砲兵聯隊 陸軍墓地】
最後は陸軍墓地である(`・ω・´)b
無駄に巨大な等身大の恐竜が無造作に置いてある謎の「恐竜公園」の
エリマキトカゲの裏に陸軍墓地はありました。たまたま見付けた感じw
・・・う~ん、手入れはされているのかいないのか・・・。
墓石はどれもかなり年季が入っており、熱心に手入れされている様子は無い。
花を挿す献花台の緑色の筒が墓石の周辺に転がっていたりする・・・。
誰も訪れる者はいないのだろうか・・・。これまた謎だ。
これ、土葬だったら面白いんだけどなwリビングデッドデイには死者が甦ったりw
「陸軍墓地には年に一度、恐怖の夜が来る・・・。
その夜、人々は世にも怖ろしい者と戦わなければならない。
ーーこの恐怖の夜、陸軍墓地の黒い空は、更なる流血を欲していたーー」
一段上った所には、小規模の墓地がある。
2段目の墓地を見下ろす。
そして3段目には、大きな墓石が並んでいる。
くそー・・・、死者が甦って来ないのが残念だぜぃ・・・。
ドロヘドロみたいにゾンビ退治したいなぁー(*^▽^*)
若しくは、がっこうぐらしみたいに世界にウイルスが爆発的に広がって
世界中がゾンビだらけになればいいのに・・・。
ウイルスと言えば、中学生の時、映画「12モンキーズ」を観て、
ウイルスを研究する人になりたいと思ったけど、勉強するのが嫌で諦めたなw
3段目の大きい墓石群は合葬碑らしい。
そう言えば、昔、他人の墓石に小便してよく死者を冒涜したりしてたけど、
エロゲーで道徳を学んだ今、もう流石にそんな事は出来ない。
2段目から1段目の墓地を見下ろす。
写真では明るく見えるが、実際には、陽がかなり傾いており、
足元も見難いくらい薄暗くなっている。「誰そ彼」というやつである。
因みに、朝の薄暗い時分は「彼は誰」である。
誰そ彼時の誰も居ない墓地というのはなかなか良い空気で好ましいが、
ライトを持参していなかったので、そろそろ帰らないとマズイw
そんなわけで、これにて陸軍墓地の探索を終わりますm(__)m
男良谷砲台(前編)へ続く。
ーーあとがきーー
さて、砲台にも遺構にも全く関係がありませんが、
加太を訪れたら、毎回、この辺りの色々なカレー屋さんに寄って帰っているのですが、
そんな『咖喱屋巡歴録』の第三弾!!!
※第二弾はコチラの「あとがき」へ → 「深山砲台(後編)」へ
さて、今回も和歌山市内の方まで足を運んで「バラ本店」へ。
「昔ながらのスペシャルカレー」を注文したのですが・・・、
先ず、皿が小さい!
普通のカレー皿よりも一回りも二回りも小さい気がした。故に、量も少ない。
そして、何と言ってもトッピングが酷い!
フンコロガシが丸めたみたいな小っさい肉団子が3つくらいと、
小学生のちんちんみたいな小っさいウインナーが2本くらいと、
フライヤーの隅っこに転がってる欠片みたいな小っさいカツが2切れくらい。
思わず、舐めとんか!とツッコミそうになった!
カレー自体の味は、レトルトの「まるごと野菜 なすと完熟トマトのカレー」から
トマト分を薄めた様な感じのカレーで、非常に美味かった。
カレーは美味かっただけにトッピングが本当に残念だった。
注文したメニューが失敗だったのかなぁ・・・。
取り敢えず、もう二度と行かないだろう。
ーーあとがき、おわりーー