「客室408 + 410(44)」
こちらも隣の客室と同じく2部屋の特別室仕様である。
部屋番号と部屋数を合わせる為に推測すると、この部屋は恐らく、
隣の客室と同じ様に、408号室と410号室を兼ねていると思われる。
隣の部屋は洋室×洋室でしたが、こちらは洋室×和室となっている。
洋室部分は、やはり昭和の空調が残されただけの空っぽ状態。
窓側から、部屋の入口の方を振り返る。
勿論、写真左側が和室である。
パッと見た感じ、他の廃墟でもよく見掛ける様な
何の変哲も無い「和室+洋室」の特別室ですね。
和室部分の畳は腐って苔生しており、植物まで生えている。
奥の襖の右側にも部屋の入口があり、
洋室側からも和室側からも部屋に入る事が出来る少し変わった仕様である。
無理矢理「和室+洋室」に改造したのだろうか。この構造は少し珍しい。
和室部分の入口側から室内を見渡す。
「客室411(45)」
こちらの部屋からは、1部屋仕様の普通の客室に戻る。
それにしても、植物が凄いな(笑)。真夏になるともっと繁茂するのだろうか。
「客室412(46)」
こちらの部屋の植物は控えめ。隣の部屋との植物のこの差は何だ?
同じ様な見た目の部屋でも植物が育ち易いとか育ち難いとかあるのだろうか。
それとも、たまたま種が運ばれて来なかっただけなのか・・・、謎だ。
「客室413(47)」
こちらの部屋は広縁部分がジャングルと化している(笑)。
広縁で太陽光を浴びて植物が元気に育っていますね(^_^;)
なんか一本だけ木も生えている(笑)。最早、屋内か屋外か分からん(笑)。
「客室415(48)」
こちらの部屋は植物が育っていない・・・と見せ掛けて、木が一本生えている!
床も、畳なのか何なのか・・・、苔生して室内が自然に還りつつありますね。
それにしても、この木、独りでよくここまで大きくなったなぁ・・・。
根も凄い張っている。一体、何処まで大きくなるのだろうか・・・。
「4階・通路」
さて、無駄に長くなった探索も遂に残り1部屋!4階最奥の部屋へ!
「客室416(49)」
このホテルは、客室は全部で49部屋あったらしい。
まぁ、そこそこの規模ですね。構造は超単純で全く面白くないですがw
そして、最後のこちらの部屋は・・・、予想に反して普通だったorz
この下の部屋は荒廃が激しかったのに、最上階の当部屋は普通・・・、何故だ。
4階の部屋はどの部屋も比較的荒廃が激しかったのに、普通・・・、不思議だ。
「4階・通路」
通路最奥から、来た方を振り返る。
最後の部屋が予想外に普通で解せぬが、通路を戻ります。
階段部分まで戻って来ました。
「階段」
階段は更に上へと続いているので上ってみます。
最上階は塔屋/屋上となっている。
先ずは階段を上って右側に見える扉から外に出てみます。
「屋上」
広ーい!何も無ーい!
因みに、屋上の左端に見えるのは、避難梯子がある非常口。
屋上の隅から、来た方を振り返る。
「塔屋」
塔屋に戻って来ました。勿論、写真左側が上って来た階段。
塔屋部分の短い通路の向こう側にも屋上が見える。
向こう側の屋上へ出る前に、右側に機械室が並んでいるので、次はそちらへ。
こちらが機械室。よく分からんでっかい機械が残されている。
こちらにも、なんかよく分からん機械が並んでいる。
「屋上」
反対側の屋上に出て来ました\(^o^)/
向こう側に見えているのは、別館と本館の間の非常階段のドアだと思う。
これにて探索を終わります。
無駄に長い記事になりましたが、
最後まで見て頂き、どうも有難う御座いましたm(__)m
都井岬シーサイドホテルへ戻る。
ーーあとがきーー
さて、この都井岬シーサイドホテルの探索で本日の廃墟は終了。
早速、ホテルに行って風呂と飯であるが、
そちらは都井岬磯観光ホテルの「あとがき」で書いたので割愛。
翌日は都井岬グランドホテルの探索である。
都井岬グランドホテルを探索した日の事は、
都井岬グランドホテルの「前置き」と「あとがき」で書いたので、これも割愛。
さて、第二回九州廃墟旅行の三日目(移動時間を含めると実質四日目)は、
軽く民宿の廃墟でも探索しようかな、とも思いましたが、もういいか・・・という訳で、
三日目は廃墟は無しで都井岬を普通に観光しました。
都井岬をぶらぶらして、昼食は「民宿 海洋荘」の「なんでんかんでん丼」!
都井岬に来てコレを食べないわけにはいかない!
昼を過ぎていたのでお客は誰もおらず貸切状態でしたが、取り敢えず、
早速注文すると、出て来たのが・・・、甘辛いタレがかかった海鮮丼!
海鮮丼に小鉢と漬物と味噌汁が付いていました。
タレは、甘辛いと言っても甘味よりも辛味の方が断然強い感じで、ちょっと七味辛い感じ。
・・・と言うか、最後の方、丼の底にタレが溜まってて、ちょっと辛過ぎたくらい(笑)。
正直な所、「今までに食べた事が無い程に激ウマ!」というわけではありませんでしたが、
海鮮丼として普通に美味かったです。あと、味噌汁がめっちゃ美味かった気がする。
もしまた都井岬に行く事があれば是非食べに行きたいと思います。
前日もホテルでショーモナイ物を食べてしまったのでw、
宮崎に来て食べた宮崎らしい物は結局、なんでんかんでん丼だけになってしまったなw
そう言えば、なんでんかんでん丼を食べている時、食堂のTVを見ていたら、
「新元号は『令和』!」というのが流れていて、思わず箸が止まって、
「・・・・・・れいわ?・・・え?令和?何それ?」と独りで呟いてしまいました(笑)。
さて、昼食も食べた所で、都井岬ビジターセンターでお土産でも買って帰ろうかな・・・、
と思ったら!休館日かよッ!!!マジかあああぁぁぁぁ~~~Σ(゚д゚lll)!!!
前日にトイレを借りに立ち寄った際についでに入館しておけば良かった・・・orz
あ、因みにトイレは綺麗でしたが、和式でウォシュレットは無かったです。
取り敢えず、最後に、都井岬にある戦争遺構みたいなのと、
その前にある廃神社みたいなのを見て、都井岬を後にしました。(写真は無い。)
さて、今回の九州旅行の最後は、温泉にでも入ろう、と思って
「串間温泉いこいの里」に行ったら・・・、休館日かよッ!マジかああぁぁ~~Σ(゚д゚lll)!!
くっそ...どうしよ...と思って検索したら、
泊まったホテルの近くに食事も出来るスーパー銭湯を見付けたので、そちらへ。
また二時間近く掛けて宮崎市へ逆戻りである(笑)。何じゃそれ!
・・・で、辿り着いた「極楽湯 宮崎店」。
ここは、なんかゲーセンとかボーリング場とかも併設してるみたいで、
なんかゴチャゴチャしてて騒がしかった(#^ω^)ぜんぜん落ち着けない!
その所為か、湯もぜんぜん良くなかった。こんな所、二度と行かんわw
風呂上がりに食事もして帰るつもりだったのに、美味そうな料理も無いし、
結局、高速入口までの道で見付けた吉野家で牛丼を食べて帰りましたよ(;´д`)トホホ
あ、あと、帰りの高速のSAで食べた「ふぐ唐揚げ定食」がめちゃくちゃ美味くてですね、
山口の「美東サービスエリア」のフードコートの食事処の料理なのですが、
まさか夜中の高速のSAでこんなに美味い物が食べれるとは思っていなかったので、
ちょっと感動しました!ふぐの唐揚げ、めちゃくちゃ美味い(`・ω・´)b
美東サービスエリア(上り線)を通る事があれば是非立ち寄って食べてみて欲しいです!
今回の九州旅行で食べた食事の中で一番美味かった気がする!
「長州鶏とふぐから揚げ定食1,080円(税込)」絶対また食べる!超食べる!
そんな感じで、途中で美味いもんを食べつつ、また16時間掛けて家に帰りましたとさ。
ーーあとがき、おわりーー
こちらも隣の客室と同じく2部屋の特別室仕様である。
部屋番号と部屋数を合わせる為に推測すると、この部屋は恐らく、
隣の客室と同じ様に、408号室と410号室を兼ねていると思われる。
隣の部屋は洋室×洋室でしたが、こちらは洋室×和室となっている。
洋室部分は、やはり昭和の空調が残されただけの空っぽ状態。
窓側から、部屋の入口の方を振り返る。
勿論、写真左側が和室である。
パッと見た感じ、他の廃墟でもよく見掛ける様な
何の変哲も無い「和室+洋室」の特別室ですね。
和室部分の畳は腐って苔生しており、植物まで生えている。
奥の襖の右側にも部屋の入口があり、
洋室側からも和室側からも部屋に入る事が出来る少し変わった仕様である。
無理矢理「和室+洋室」に改造したのだろうか。この構造は少し珍しい。
和室部分の入口側から室内を見渡す。
「客室411(45)」
こちらの部屋からは、1部屋仕様の普通の客室に戻る。
それにしても、植物が凄いな(笑)。真夏になるともっと繁茂するのだろうか。
「客室412(46)」
こちらの部屋の植物は控えめ。隣の部屋との植物のこの差は何だ?
同じ様な見た目の部屋でも植物が育ち易いとか育ち難いとかあるのだろうか。
それとも、たまたま種が運ばれて来なかっただけなのか・・・、謎だ。
「客室413(47)」
こちらの部屋は広縁部分がジャングルと化している(笑)。
広縁で太陽光を浴びて植物が元気に育っていますね(^_^;)
なんか一本だけ木も生えている(笑)。最早、屋内か屋外か分からん(笑)。
「客室415(48)」
こちらの部屋は植物が育っていない・・・と見せ掛けて、木が一本生えている!
床も、畳なのか何なのか・・・、苔生して室内が自然に還りつつありますね。
それにしても、この木、独りでよくここまで大きくなったなぁ・・・。
根も凄い張っている。一体、何処まで大きくなるのだろうか・・・。
「4階・通路」
さて、無駄に長くなった探索も遂に残り1部屋!4階最奥の部屋へ!
「客室416(49)」
このホテルは、客室は全部で49部屋あったらしい。
まぁ、そこそこの規模ですね。構造は超単純で全く面白くないですがw
そして、最後のこちらの部屋は・・・、予想に反して普通だったorz
この下の部屋は荒廃が激しかったのに、最上階の当部屋は普通・・・、何故だ。
4階の部屋はどの部屋も比較的荒廃が激しかったのに、普通・・・、不思議だ。
「4階・通路」
通路最奥から、来た方を振り返る。
最後の部屋が予想外に普通で解せぬが、通路を戻ります。
階段部分まで戻って来ました。
「階段」
階段は更に上へと続いているので上ってみます。
最上階は塔屋/屋上となっている。
先ずは階段を上って右側に見える扉から外に出てみます。
「屋上」
広ーい!何も無ーい!
因みに、屋上の左端に見えるのは、避難梯子がある非常口。
屋上の隅から、来た方を振り返る。
「塔屋」
塔屋に戻って来ました。勿論、写真左側が上って来た階段。
塔屋部分の短い通路の向こう側にも屋上が見える。
向こう側の屋上へ出る前に、右側に機械室が並んでいるので、次はそちらへ。
こちらが機械室。よく分からんでっかい機械が残されている。
こちらにも、なんかよく分からん機械が並んでいる。
「屋上」
反対側の屋上に出て来ました\(^o^)/
向こう側に見えているのは、別館と本館の間の非常階段のドアだと思う。
これにて探索を終わります。
無駄に長い記事になりましたが、
最後まで見て頂き、どうも有難う御座いましたm(__)m
都井岬シーサイドホテルへ戻る。
ーーあとがきーー
さて、この都井岬シーサイドホテルの探索で本日の廃墟は終了。
早速、ホテルに行って風呂と飯であるが、
そちらは都井岬磯観光ホテルの「あとがき」で書いたので割愛。
翌日は都井岬グランドホテルの探索である。
都井岬グランドホテルを探索した日の事は、
都井岬グランドホテルの「前置き」と「あとがき」で書いたので、これも割愛。
さて、第二回九州廃墟旅行の三日目(移動時間を含めると実質四日目)は、
軽く民宿の廃墟でも探索しようかな、とも思いましたが、もういいか・・・という訳で、
三日目は廃墟は無しで都井岬を普通に観光しました。
都井岬をぶらぶらして、昼食は「民宿 海洋荘」の「なんでんかんでん丼」!
都井岬に来てコレを食べないわけにはいかない!
昼を過ぎていたのでお客は誰もおらず貸切状態でしたが、取り敢えず、
早速注文すると、出て来たのが・・・、甘辛いタレがかかった海鮮丼!
海鮮丼に小鉢と漬物と味噌汁が付いていました。
タレは、甘辛いと言っても甘味よりも辛味の方が断然強い感じで、ちょっと七味辛い感じ。
・・・と言うか、最後の方、丼の底にタレが溜まってて、ちょっと辛過ぎたくらい(笑)。
正直な所、「今までに食べた事が無い程に激ウマ!」というわけではありませんでしたが、
海鮮丼として普通に美味かったです。あと、味噌汁がめっちゃ美味かった気がする。
もしまた都井岬に行く事があれば是非食べに行きたいと思います。
前日もホテルでショーモナイ物を食べてしまったのでw、
宮崎に来て食べた宮崎らしい物は結局、なんでんかんでん丼だけになってしまったなw
そう言えば、なんでんかんでん丼を食べている時、食堂のTVを見ていたら、
「新元号は『令和』!」というのが流れていて、思わず箸が止まって、
「・・・・・・れいわ?・・・え?令和?何それ?」と独りで呟いてしまいました(笑)。
さて、昼食も食べた所で、都井岬ビジターセンターでお土産でも買って帰ろうかな・・・、
と思ったら!休館日かよッ!!!マジかあああぁぁぁぁ~~~Σ(゚д゚lll)!!!
前日にトイレを借りに立ち寄った際についでに入館しておけば良かった・・・orz
あ、因みにトイレは綺麗でしたが、和式でウォシュレットは無かったです。
取り敢えず、最後に、都井岬にある戦争遺構みたいなのと、
その前にある廃神社みたいなのを見て、都井岬を後にしました。(写真は無い。)
さて、今回の九州旅行の最後は、温泉にでも入ろう、と思って
「串間温泉いこいの里」に行ったら・・・、休館日かよッ!マジかああぁぁ~~Σ(゚д゚lll)!!
くっそ...どうしよ...と思って検索したら、
泊まったホテルの近くに食事も出来るスーパー銭湯を見付けたので、そちらへ。
また二時間近く掛けて宮崎市へ逆戻りである(笑)。何じゃそれ!
・・・で、辿り着いた「極楽湯 宮崎店」。
ここは、なんかゲーセンとかボーリング場とかも併設してるみたいで、
なんかゴチャゴチャしてて騒がしかった(#^ω^)ぜんぜん落ち着けない!
その所為か、湯もぜんぜん良くなかった。こんな所、二度と行かんわw
風呂上がりに食事もして帰るつもりだったのに、美味そうな料理も無いし、
結局、高速入口までの道で見付けた吉野家で牛丼を食べて帰りましたよ(;´д`)トホホ
あ、あと、帰りの高速のSAで食べた「ふぐ唐揚げ定食」がめちゃくちゃ美味くてですね、
山口の「美東サービスエリア」のフードコートの食事処の料理なのですが、
まさか夜中の高速のSAでこんなに美味い物が食べれるとは思っていなかったので、
ちょっと感動しました!ふぐの唐揚げ、めちゃくちゃ美味い(`・ω・´)b
美東サービスエリア(上り線)を通る事があれば是非立ち寄って食べてみて欲しいです!
今回の九州旅行で食べた食事の中で一番美味かった気がする!
「長州鶏とふぐから揚げ定食1,080円(税込)」絶対また食べる!超食べる!
そんな感じで、途中で美味いもんを食べつつ、また16時間掛けて家に帰りましたとさ。
ーーあとがき、おわりーー