「2階・通路」
さて、通路の突き当り部分には少し広い空間があり、
右側には階段、左側は便所、そして正面には浴場が3つある。
「階段」
先ずは階段。階段の手摺りは破壊されて細い鉄骨しか残っておらず、
しかも、あちらこちらへグニャグニャと折り曲げられている。
この歪められた階段鉄骨・・・、これ、地味に危ないんだよなぁ・・・。
高知の「スカイレスト ニューむろと」でコレに頭をぶつけて血が出た記憶がw
そんなわけで、嫌な思い出しか無いこの危険な階段は使いません!w
「2階・通路」
それでは、次は通路突き当り部分の浴場へ。
因みに、写真左側の錆びた物体は煙草の自販機である。
実に古そうな煙草自販機である。こんなん見た事が無い気がする。
通路突き当りの浴場部分は、短い階段があって少し低い位置にある。
左へ進むと男湯で、真ん中が家族湯、そして右へ進むと女湯である。
「浴場(女)」
先ずは女湯から。こちらは脱衣所。・・・狭いな。床もベコベコだ。
関係無いが、写真中央部分のタイルの穴が顔に見える(笑)。
くそ...これが脱衣を見続けていた顔か...羨ま、いや、けしからん!
往時には鼻部分から血が垂れていたに違いない!僕なら垂れる!
さて、浴室は・・・、普通・・・、いや、ちょっとショボいな。
スキーとかで冷えた身体をゆっくり温めたいだろうに・・・、この広さか・・・orz
浴室奥から、来た方を振り返る。
浴槽の縁に立って不安定な状態で撮ったのでブレているw
「2階・通路」
女湯前からの景色。当然、写真左側が男湯で、右側が家族風呂。
「浴場(家族風呂)」
それでは家族風呂へ。先ずは脱衣所。・・・狭い!そして、床がバッキバキ!
浴室も狭い!浴槽も狭い!足なんて伸ばせない!流石、昭和!
わざわざバキバキの床板を踏破してまで見に来る価値は無かったなw
「浴場(男)」
それでは、最後に男湯へ。・・・広い!男湯は広い!
流石、昭和!あからさまな男尊女卑仕様(`・ω・´)b
こちらはなかなか良い感じの浴場である。
これならスキーとかで冷えた身体もゆっくりと温める事が出来そうだ。
因みに、「あとがき」で書きますが、探索後、直ぐ近くの温泉に寄ったのですが、
これが鉄分が凄く濃い特徴のある泉質で、それはもう鉄臭が凄まじく、
その日、一日ずっと身体が鉄臭かったくらい。ここの湯もそうだったのかな。
と思ったけど、浴槽にはそれほど鉄分が残っている感じはしないし、
もしかして普通の湯だったのかな・・・。ちょっと気になります。
実に昭和臭いが、なかなか良い浴場だったな。
やはり全国にその名を轟かせる大御所廃墟は違いますね( ´∀`)b
脱衣所では巨大な脱衣棚が傾いていますが、気にせず通路へ戻ります。
「2階・通路」
それでは通路を戻ります。次は通路右側を手前から順に探索してゆきます。
「便所」
先ずは便所。特筆すべき点は無し。
こちらも便所。どっちが男でどっちが女か分からん。
「2階・通路」
荒廃した無機質な通路をどんどん戻ります。
「客室(NO 108 B)」
部屋番号のプレートは破壊されていたが、順番的に(108B)号室だろう。
やはり客室は空っぽで特に見所は無い。決して悪くは無いが、良くも無い。
「客室(NO 107 B)」
同じ様な部屋が続きます。御了承下さいm(__)m
「客室(NO 106 B)」
同じ様な部屋が続いて、撮影は完全に単純作業と化していましたが、
一応、少しでも楽しんで頂ける様に角度を変えてみたり・・・、え?意味無い?
「客室(NO 105 B)」
同じ様な部屋が(以下略。
「客室((NO 103 B)」
部屋番号のプレートは破壊されていたが、順番的に(103B)号室だろう。
・・・うん、まぁ、解体されて空っぽではありますが、経年劣化が進行して、
部屋自体は決して悪くは無い、素敵な廃墟客室だとは思います。
「客室((NO 102 B)」
こちらの部屋も(以下略。
「2階・通路」
どんどん通路を戻ります。この廃墟は余り薄暗い部分も無く、
風通しも良くて空気も澱んでいないので、爽やかな雰囲気が漂っています。
足元もすっきりしているので、夜に来ても良さそうだ。たぶん、落ち着ける。
昔、夜勤の休憩中によく独りで一龍旅館にゆっくりしに行ったのを思い出す。
夜の廃墟って暗くて静かで、でも色んな所から音がして心が落ち着きますよね。
一龍旅館が解体されてから、夜の廃墟、行ってないなぁ~(´・ω・`)
「客室((NO 101 B)」
部屋番号のプレートは破壊されていたが、順番的に(101B)号室だろう。
こちらの部屋も(以下略。
「客室(NO 100 B)?」
あれ?部屋番号のプレートは破壊されていて分からないが・・・、あれ?
順番的に(100B)・・・になるのかな・・・。よく分からん。
「2階・通路」
通路の突き当り・・・と言うか、通路の出発地点まで戻って来ました。
写真右側が通路右側最後の部屋である。
「客室(NO 109)」
こちらが2階の最後の部屋。部屋番号もアルファベット無しの(109)のみ。
恐らく、従業員室だと思う。従業員の詰所みたいな感じか。
因みに、写真右側にも小さな部屋がある2部屋仕様となっている。
部屋の出入口付近の壁には配電盤の様な物体もくっ付いている。
「ロビー/フロント」
ロビー/フロント部分まで戻って来ました。
長い通路が一本あって、その両端付近に階段があるだけの、
超単純明快構造ですね。しかも、全体的に解体が入って空っぽ。
これは普通であれば完全に駄廃墟以外の何物でも無いが、
何故かまた訪れたいと思わせるのは、やはり大御所廃墟の貫録なんだろうな。
それでは、次は、写真中央左寄りに見える階段で1階へ!
横向温泉ロッジ(1階・前編)へ
さて、通路の突き当り部分には少し広い空間があり、
右側には階段、左側は便所、そして正面には浴場が3つある。
「階段」
先ずは階段。階段の手摺りは破壊されて細い鉄骨しか残っておらず、
しかも、あちらこちらへグニャグニャと折り曲げられている。
この歪められた階段鉄骨・・・、これ、地味に危ないんだよなぁ・・・。
高知の「スカイレスト ニューむろと」でコレに頭をぶつけて血が出た記憶がw
そんなわけで、嫌な思い出しか無いこの危険な階段は使いません!w
「2階・通路」
それでは、次は通路突き当り部分の浴場へ。
因みに、写真左側の錆びた物体は煙草の自販機である。
実に古そうな煙草自販機である。こんなん見た事が無い気がする。
通路突き当りの浴場部分は、短い階段があって少し低い位置にある。
左へ進むと男湯で、真ん中が家族湯、そして右へ進むと女湯である。
「浴場(女)」
先ずは女湯から。こちらは脱衣所。・・・狭いな。床もベコベコだ。
関係無いが、写真中央部分のタイルの穴が顔に見える(笑)。
くそ...これが脱衣を見続けていた顔か...羨ま、いや、けしからん!
往時には鼻部分から血が垂れていたに違いない!僕なら垂れる!
さて、浴室は・・・、普通・・・、いや、ちょっとショボいな。
スキーとかで冷えた身体をゆっくり温めたいだろうに・・・、この広さか・・・orz
浴室奥から、来た方を振り返る。
浴槽の縁に立って不安定な状態で撮ったのでブレているw
「2階・通路」
女湯前からの景色。当然、写真左側が男湯で、右側が家族風呂。
「浴場(家族風呂)」
それでは家族風呂へ。先ずは脱衣所。・・・狭い!そして、床がバッキバキ!
浴室も狭い!浴槽も狭い!足なんて伸ばせない!流石、昭和!
わざわざバキバキの床板を踏破してまで見に来る価値は無かったなw
「浴場(男)」
それでは、最後に男湯へ。・・・広い!男湯は広い!
流石、昭和!あからさまな男尊女卑仕様(`・ω・´)b
こちらはなかなか良い感じの浴場である。
これならスキーとかで冷えた身体もゆっくりと温める事が出来そうだ。
因みに、「あとがき」で書きますが、探索後、直ぐ近くの温泉に寄ったのですが、
これが鉄分が凄く濃い特徴のある泉質で、それはもう鉄臭が凄まじく、
その日、一日ずっと身体が鉄臭かったくらい。ここの湯もそうだったのかな。
と思ったけど、浴槽にはそれほど鉄分が残っている感じはしないし、
もしかして普通の湯だったのかな・・・。ちょっと気になります。
実に昭和臭いが、なかなか良い浴場だったな。
やはり全国にその名を轟かせる大御所廃墟は違いますね( ´∀`)b
脱衣所では巨大な脱衣棚が傾いていますが、気にせず通路へ戻ります。
「2階・通路」
それでは通路を戻ります。次は通路右側を手前から順に探索してゆきます。
「便所」
先ずは便所。特筆すべき点は無し。
こちらも便所。どっちが男でどっちが女か分からん。
「2階・通路」
荒廃した無機質な通路をどんどん戻ります。
「客室(NO 108 B)」
部屋番号のプレートは破壊されていたが、順番的に(108B)号室だろう。
やはり客室は空っぽで特に見所は無い。決して悪くは無いが、良くも無い。
「客室(NO 107 B)」
同じ様な部屋が続きます。御了承下さいm(__)m
「客室(NO 106 B)」
同じ様な部屋が続いて、撮影は完全に単純作業と化していましたが、
一応、少しでも楽しんで頂ける様に角度を変えてみたり・・・、え?意味無い?
「客室(NO 105 B)」
同じ様な部屋が(以下略。
「客室((NO 103 B)」
部屋番号のプレートは破壊されていたが、順番的に(103B)号室だろう。
・・・うん、まぁ、解体されて空っぽではありますが、経年劣化が進行して、
部屋自体は決して悪くは無い、素敵な廃墟客室だとは思います。
「客室((NO 102 B)」
こちらの部屋も(以下略。
「2階・通路」
どんどん通路を戻ります。この廃墟は余り薄暗い部分も無く、
風通しも良くて空気も澱んでいないので、爽やかな雰囲気が漂っています。
足元もすっきりしているので、夜に来ても良さそうだ。たぶん、落ち着ける。
昔、夜勤の休憩中によく独りで一龍旅館にゆっくりしに行ったのを思い出す。
夜の廃墟って暗くて静かで、でも色んな所から音がして心が落ち着きますよね。
一龍旅館が解体されてから、夜の廃墟、行ってないなぁ~(´・ω・`)
「客室((NO 101 B)」
部屋番号のプレートは破壊されていたが、順番的に(101B)号室だろう。
こちらの部屋も(以下略。
「客室(NO 100 B)?」
あれ?部屋番号のプレートは破壊されていて分からないが・・・、あれ?
順番的に(100B)・・・になるのかな・・・。よく分からん。
「2階・通路」
通路の突き当り・・・と言うか、通路の出発地点まで戻って来ました。
写真右側が通路右側最後の部屋である。
「客室(NO 109)」
こちらが2階の最後の部屋。部屋番号もアルファベット無しの(109)のみ。
恐らく、従業員室だと思う。従業員の詰所みたいな感じか。
因みに、写真右側にも小さな部屋がある2部屋仕様となっている。
部屋の出入口付近の壁には配電盤の様な物体もくっ付いている。
「ロビー/フロント」
ロビー/フロント部分まで戻って来ました。
長い通路が一本あって、その両端付近に階段があるだけの、
超単純明快構造ですね。しかも、全体的に解体が入って空っぽ。
これは普通であれば完全に駄廃墟以外の何物でも無いが、
何故かまた訪れたいと思わせるのは、やはり大御所廃墟の貫録なんだろうな。
それでは、次は、写真中央左寄りに見える階段で1階へ!
横向温泉ロッジ(1階・前編)へ