「露天風呂」
さて、機械室の外の明るい所に何やら施設が見えたので行ってみると、
･･･露天風呂があった！（地下１階・中編）で諦めた露天風呂である！
大した広さの露天風呂ではないし、特筆すべき魅力も無いが、
ホテルの浴場に露天風呂があるのは流石、グランドホテルと言った所か。
浴槽の方から、来た方を振り返る。
奥に見える暗い部分が地下３階の機械室である。
隣にも空間があるので行ってみると･･･、いや、行ってみようと思いましたが、
床板がグラグラして不安定だし、向こう側を見ると床板が崩壊している(笑)。
今、立っている位置も床が非常に危うい感じであり、･･･進むのは止めました。
向こう側は男湯の露天風呂だと思いますが、未踏です、すみませんm(_ _)m
さて、階段を見上げると･･･、崩落していた(笑)。
こちらは（１階・中編）で御紹介した内風呂から露天風呂へと下りる階段であるが、
･･･良かった、この階段、使わなくて(^_^;) 危険を察知して諦めて正解だった。
「機械室」
特に見所も無かった露天風呂から、機械室に戻って来ました。
「地下１階・通路」
浴場があった地下２階を通り越して一気に地下１階まで戻って来ました。
通路最奥から、来た方を振り返る。当然、通路左側が広大な広間である。
通路右側には従業員室の様な部屋が幾つか並んでいるので、
手前から順に軽く探索してゆきます。
「従業員室（１）」
先ず、１つ目の部屋は･･･、何だこれ、よく分からん。宴会の準備室か？
「従業員室（２）」
こちらの部屋は･･･、従業員の休憩室か？
「従業員室（３）」
こちらも従業員の休憩室っぽい･･･。どの部屋も特に見所は無い。
「地下１階・通路」
コンクリ壁が崩壊している部分まで戻って来ました。
「エントランス（２）」
崩落のコンクリ壁を越えると本館ですが、（地下１階・前編）で御紹介した様に、
本館と別館の繋ぎ目、本館の端には、正面玄関では無い立派な入口がある。
立派な入口ではあるが、業務用冷蔵庫等が置いてある。
この写真の左側は厨房なので、搬入口として使用していたのかも知れない。
「外観」
立派な搬入口から外へ出て、建物を見上げる。
写真右側の凸型に飛び出した部分は、後述する厨房。
流石グランドホテルである。巨大だ。
別館の外観は殆どが植物に覆われている。
別館の屋上部分の凸凸凸がキリンの角みたいで可愛いな(笑)。
こちらは別館の外観。左側に小さく見える扉の向こうは浴場である。
浴場から探索するも良し、搬入口から探索するも良し、
正攻法の正面玄関から探索するも良し。非常に自由な廃墟である。
「地下１階・通路」
外の明るい世界から薄暗い通路に戻って来ました。
廃墟マニアなんていう日陰者に相応しいのは、外の明るい観光地ではなく、
やはり、薄暗くて黴臭い陽の当たらない陰湿な場所ですね。
その上、常人（特に日本人）には全く理解されないブラックメタルなんていう
気違いみたいな地下臭い音楽ばかり聴いていて、すみませんm(_ _)m
今までに会った全ての人間に「変わってる」とか変人扱いされてきましたがｗ、
気にせず探索を続けます。通路を更に戻ると、右側に厨房がある。
通路の、来た方を振り返る。
左の扉が厨房の出入口。扉に「KITCHEN」と表記してある。
「厨房」
それでは、厨房へ。
棚に食器類が大量に残されている。
写真では明るく見えますが、実際には非常に薄暗い。
肉眼では足元がはっきり見えないくらい薄暗いし、
床には排水溝等の凹んだ部分もあるので、ライトは必携である。
厨房の奥には機械室の様な部分もあったが、暗過ぎてよく分からん。
来た方を振り返ります。
ホテルの規模の割りには厨房は小さい気がします。
「ホテル 甚五郎」や「三州園ホテル」の厨房の方が断然広かった。
と言うか、暗過ぎてよく分からん厨房だった。汚いし、特に見所は無し！
「地下１階・通路」
それでは、通路をどんどん戻ります。勿論、左側は荒廃した広間である。
エレベーター／階段がある部分まで戻って来ました。
暗くて分り難いですが、写真右半分が上階へと続く階段。
それでは、１階は既に全て探索済みなので、一気に２階まで上がります。
都井岬グランドホテル（２階・前編）へ
さて、機械室の外の明るい所に何やら施設が見えたので行ってみると、
･･･露天風呂があった！（地下１階・中編）で諦めた露天風呂である！
大した広さの露天風呂ではないし、特筆すべき魅力も無いが、
ホテルの浴場に露天風呂があるのは流石、グランドホテルと言った所か。
浴槽の方から、来た方を振り返る。
奥に見える暗い部分が地下３階の機械室である。
隣にも空間があるので行ってみると･･･、いや、行ってみようと思いましたが、
床板がグラグラして不安定だし、向こう側を見ると床板が崩壊している(笑)。
今、立っている位置も床が非常に危うい感じであり、･･･進むのは止めました。
向こう側は男湯の露天風呂だと思いますが、未踏です、すみませんm(_ _)m
さて、階段を見上げると･･･、崩落していた(笑)。
こちらは（１階・中編）で御紹介した内風呂から露天風呂へと下りる階段であるが、
･･･良かった、この階段、使わなくて(^_^;) 危険を察知して諦めて正解だった。
「機械室」
特に見所も無かった露天風呂から、機械室に戻って来ました。
「地下１階・通路」
浴場があった地下２階を通り越して一気に地下１階まで戻って来ました。
通路最奥から、来た方を振り返る。当然、通路左側が広大な広間である。
通路右側には従業員室の様な部屋が幾つか並んでいるので、
手前から順に軽く探索してゆきます。
「従業員室（１）」
先ず、１つ目の部屋は･･･、何だこれ、よく分からん。宴会の準備室か？
「従業員室（２）」
こちらの部屋は･･･、従業員の休憩室か？
「従業員室（３）」
こちらも従業員の休憩室っぽい･･･。どの部屋も特に見所は無い。
「地下１階・通路」
コンクリ壁が崩壊している部分まで戻って来ました。
「エントランス（２）」
崩落のコンクリ壁を越えると本館ですが、（地下１階・前編）で御紹介した様に、
本館と別館の繋ぎ目、本館の端には、正面玄関では無い立派な入口がある。
立派な入口ではあるが、業務用冷蔵庫等が置いてある。
この写真の左側は厨房なので、搬入口として使用していたのかも知れない。
「外観」
立派な搬入口から外へ出て、建物を見上げる。
写真右側の凸型に飛び出した部分は、後述する厨房。
流石グランドホテルである。巨大だ。
別館の外観は殆どが植物に覆われている。
別館の屋上部分の凸凸凸がキリンの角みたいで可愛いな(笑)。
こちらは別館の外観。左側に小さく見える扉の向こうは浴場である。
浴場から探索するも良し、搬入口から探索するも良し、
正攻法の正面玄関から探索するも良し。非常に自由な廃墟である。
「地下１階・通路」
外の明るい世界から薄暗い通路に戻って来ました。
廃墟マニアなんていう日陰者に相応しいのは、外の明るい観光地ではなく、
やはり、薄暗くて黴臭い陽の当たらない陰湿な場所ですね。
その上、常人（特に日本人）には全く理解されないブラックメタルなんていう
気違いみたいな地下臭い音楽ばかり聴いていて、すみませんm(_ _)m
今までに会った全ての人間に「変わってる」とか変人扱いされてきましたがｗ、
気にせず探索を続けます。通路を更に戻ると、右側に厨房がある。
通路の、来た方を振り返る。
左の扉が厨房の出入口。扉に「KITCHEN」と表記してある。
「厨房」
それでは、厨房へ。
棚に食器類が大量に残されている。
写真では明るく見えますが、実際には非常に薄暗い。
肉眼では足元がはっきり見えないくらい薄暗いし、
床には排水溝等の凹んだ部分もあるので、ライトは必携である。
厨房の奥には機械室の様な部分もあったが、暗過ぎてよく分からん。
来た方を振り返ります。
ホテルの規模の割りには厨房は小さい気がします。
「ホテル 甚五郎」や「三州園ホテル」の厨房の方が断然広かった。
と言うか、暗過ぎてよく分からん厨房だった。汚いし、特に見所は無し！
「地下１階・通路」
それでは、通路をどんどん戻ります。勿論、左側は荒廃した広間である。
エレベーター／階段がある部分まで戻って来ました。
暗くて分り難いですが、写真右半分が上階へと続く階段。
それでは、１階は既に全て探索済みなので、一気に２階まで上がります。
都井岬グランドホテル（２階・前編）へ
マニアにもウェルカムな良いところでしたか？