※この記事は汚い描写が多いです。気分を害する恐れがあります。
特に、食事中の閲覧はお勧めしませんので、御注意下さいm(_ _)m
「客室(202)」
それでは、3階の客室を順に探索してゆきます。
(3階・前編)で御紹介した、階段を挟んで向こう側の通路にある客室は
部屋番号が(3○○)だったのに、こちら側は(2○○)の部屋番号。
この建物は斜面に建っていて、2階建て部分と3階建て部分があって、
たしかに、こちら側は2階建て部分なので・・・、それで(2○○)なのかも知れない。
という事は、この下の階の土砂に埋もれた部分の客室は(1○○)なのかも。
それにしても、コウモリの糞が凄まじいな!w
コウモリにはウイルス等が満載で、何かの感染症の恐れがあるとか無いとか、
そんな事を聞いた事がありますが、きっと、糞もバイ菌だらけなんだろうな。
まぁ、野生動物なんて、みんな等しくウイルスやバイ菌だらけだと思いますが。
まぁ、取り敢えず、廃墟客室としては"普通"。
「客室(203)」
それでは、隣の客室へ。
こちらの客室もコウモリの糞が凄いw
廃墟探索なんて、健康に悪い事は当たり前ですが、
こんなに糞が凄いと、より一層、健康被害が心配になります。
まぁ、取り敢えず、こちらの客室も、廃墟客室としては"普通"。
「3階・通路」
弧を描く特徴的な通路をどんどん進みます。
「客室(205)」
・・・うほっ!!!www何だこりゃあ!!!
こちらの部屋は、部屋の入口でコウモリの糞が山を形成している!
このコウモリのウンコ富士山がどれだけ高い山であるかがよく分かる様に
横から撮ってみたら・・・、こんなにも高いΣ(゚д゚lll)!!!
こんなに高く降り積もったコウモリの糞は初めて見た!!!www
これはヤバイ!!!絶対に病気になるわ、これ!!!
部屋の入口でコウモリの糞が山を形成していて通れないので、
客室内に入るか迷いましたが・・・、糞の山を踏破して客室内に入ってみました。
・・・・・・あの、糞の山を踏む感触・・・、ズボズボッと埋まってゆく足の感触・・・
ああぁ~・・・気持ち悪い・・・((((;゚Д゚))))吐きそう・・・。
客室内も糞だらけ!これは気持ち悪い!健康被害が甚大に違いない!
「客室(206)」
こちらの客室は腐敗が進行しており、結構グチャグチャである。
広縁部分には、またまたウンコw
いや、しかし、こちらはコウモリのウンコではなく、恐らくサルだろう。
湯の山の廃墟でこんな感じのウンコはよく見たし、それに、
建物の周辺にサルが歩いていたので、サルのウンコで間違い無いだろう。
ウンコ広縁から窓の外を望む。良い景色である。
夏場は緑に包まれて、またぜんぜん違った景色が見えるんだろうな。
広縁の方から部屋を見渡す。
いや、しかし、凄まじい荒廃具合だな!
様々な動物の糞と言い、ここは恐らく、かなり健康に悪い廃墟だと思う。
「客室(207)」
こちらの客室は、入口で、腐ったテレヴィが邪魔をしている。
取り敢えず、客室内は、廃墟客室として"普通"。
隣の大荒廃っぷりは何だったんだ!?と言いたくなる。
こちらの客室も、特に面白くは無かった。
面白くは無いが、当ブログは出来る限り全部屋の掲載を心掛けているので、
冗長ですが、もう少し、退屈な廃墟客室が続きます。御了承下さいm(_ _)m
「3階・通路」
ゴールも近付いて来ましたが、通路をどんどん進みます。
「客室(208)」
こちらは最後の客室。やはり面白くは無い。
「3階・通路」
さて、3階の客室を全て探索し、通路突き当たりに辿り着きました。
ここにも階段があるので、一度、下階へと下りてみます。
階段を下りた2階の通路は・・・、やはり土砂で埋まっていた。
土砂には巨大な岩等も混じっており、どうにも出来ないので上階へ戻ります。
3階通路に戻って来ました。通路突き当たりから、来た方を振り返る。
通路突き当たりには扉があるので、扉の向こうへ進んでみます。
向こう側へと繋がるこの通路は、他の部分よりも朽ち方が激しい。
後から継ぎ足した増築部分なのだろうか。
通路を進むと、外に出ました。建物の裏側である。
因みに、写真右端が先程まで居た本館で、写真左側が別棟。
そして、写真中央のボロボロの部分が今、通って来た、激しく朽ちた通路。
さて、この別棟の様な建物は何だろう?
朽ちた入口が口を開けているので入ってみると・・・、
「浴場」
・・・何だか脱衣所の様な部屋があり、更に進むと・・・、
・・・何と!こんな所に風呂があった!
しかも、なんか素敵なデザインの浴場である!
浴槽は中央で仕切られて2つ。しかし、壁も何も無い。
これは・・・、混浴だったのか?羨ま・・・いや、けしからん!
あ、いや、別にけしからん事は無いがw、・・・正直、混浴は嫌だな。
もし不覚にも、おにんにんがおっきしてしまったら、永遠に湯から出れなくなるwww
それは扠措き、昭和臭くて非常に素敵なデザインの浴場である。
中央の柱が良い味を醸し出していますね!
そして、天井はモッコンモッコンした変な形。この形にした意味、あるのか?
柱の下には、ヤケクソ気味に置かれた何の変哲も無い石w
・・・それにしても、先程から、ガサッ・・・ガサッ・・・という何かが動く音がする。
もしかして、この浴場の周囲にシカでも居るのかと思って、外に出てみたが、
・・・外には何も居ない様だった。しかし、ずっとガサッ・・・ガサッ・・・と音がする。
クマだったらどうしよう((((;゚Д゚))))と思って、こちらからも音を出してみたが、
何の反応も無いし、やはりガサッ・・・ガサッ・・・と何かが動いている。
・・・まぁ気にしても仕方が無いか、と思い、撮影を続けていたら、
ふと足元で何かが動いたので目を向けると・・・、でっかいカエルが居たぁぁぁー!!!
カエルの写真は掲載しませんが、めちゃくちゃデカイ!!!
僕の小さい手だと片手に乗らないくらいでっかいカエル!
4月になったばかりの山奥はめちゃくちゃ寒かったけど、冬眠から覚めたのかな。
浴槽の中に居たので、このままでは死んでミイラになってしまうと思い、
取り敢えず、何かその辺に落ちている木片等に乗せて外へ出してあげましたが、
これがなかなか苦労しまして・・・(^_^;)さすがに、素手で触るのは嫌だし・・・。
苦労して一匹を外に出してあげた後、まだガサッ・・・ガサッ・・・と音がすると思ったら、
まだもう一匹居て、こちらもまた苦労して山に返してあげましたよ(´▽`)
廃墟の浴槽の中で出れなくなって死んでミイラ化しているカエル、よく見るもんなw
二次元や昔話だったら、擬人化した身体でカエルが恩返しに来てくれそうですが、
そんな事は一切無かったw やはり山梨から大阪までは来れんかったか(´・_・`)
そんな感じで、最後はでっかいカエル2匹を山へ返して探索を終わりました。
ホテル大藪へ戻る。
因みに、カエルを浴槽から救出している作業中、ふと横を見ると、
浴槽内にでっかいウンコが落ちていた・・・。
人糞の様なでっかいウンコだったけど・・・、クマのウンコ・・・じゃないよな?
ーーあとがきーー
さて、前置きでも書きましたが、
前日に泊まった健康ランドの仮眠室がイビキ大合唱で煩過ぎて全く寝れなかったので
朝も早い時間から出発して、かなり予定外の早朝からの探索となった影響で、
探索を終えても未だ午前中の早い時間。
本来であればこの後は清里方面の廃墟を探索する予定でしたが、
寝不足にも程がある疲労困憊の体が言う事を聞かず、
と言うか、もうしんど過ぎて廃墟探索する気力が無い!
完全に、この1件で満足してしまった感じである。
そんなわけで、清里方面へは行かず、2件目の探索は中止。
本来は2件目の探索後に始めようと思っていた「ゆるキャン旅」を早速開始する事に!
先ずは、廃墟探索によって身体に大量に付着した塵芥やバイ菌を洗い流したかったので、
ホテル大藪から、再び笛吹方面へと戻り、「ほったらかし温泉」へ!
↓↓↓下の「ゆるキャン△の旅1」へ続く!
因みに、この時期、僕の中で廃墟熱が高まり過ぎて、1ヶ月強の期間の間に、ホテル甚五郎(再々訪)、ドロイド医院、稲葉小児科医院、上山医院、ニュー金剛荘、モテル北陸、下田富士屋ホテル(再々訪)、ホテル浜山(再訪)、ホテル大藪・・・、と、ハウスダストアレルギーを持っている分際で調子に乗って立て続けにキャラの濃い廃墟に行った影響でアレルギーが出てしまい、体調不良に・・・。
5~6件目くらいの石川廃墟辺りから本格的に体調が優れなくなってきましたが、
特に最後の「ホテル大藪」が効いたんじゃないかと思っています(^_^;)
そんなわけで、もうこれ以上廃墟に行っては危ないという事で、
2018年の廃墟探索は4月の初めで終了する羽目になってしまいました・・・、無念orz
まぁ、分かり易く例えると・・・、
猫アレルギーの人が1ヶ月強の間に猫カフェを9件も巡った感じであろうか、
しかも、1件に付き2時間以上の滞在w そりゃあ駄目だわ、とw
病状も少しはマシになってきたという事で、2019年から廃墟探索を再開したわけですが、
未だ完治はしていないので、もう今後は何があっても「廃墟は月に1回」と決めています。
(1件ではなく1回なのが意味深w)
本当に、劣悪な空気の中でも平気な人が羨ましいです。
ーーあとがき、おわりーー
ーーゆるキャン△の旅1ーー
それでは、ここからは第一回「ゆるキャン△の旅」である!
※この時は、ゆるキャン旅を記事にするつもりが無かったので
写真はテキトーに撮った物になります。御了承下さいm(_ _)m
さて、先ずは、「ほったらかし温泉」である。
ほったらかし温泉の写真?そんなものは無い!
取り敢えず、一刻も早く廃墟の汚れを落としたかったので早速風呂へ!
しかし、今回の旅行では「ほったらかし温泉」は予定に無かったので
先ず、バスタオルが無い!
そんなわけで、バスタオル購入+風呂代金の¥1800を払って風呂へ。
脱衣所は・・・、普通の脱衣カゴと、汚いロッカーの選択肢があったが、
大阪からの旅行なので財布にはそれなりにお金が入っており、
取り敢えず、ロッカーを使いましたが・・・、100円もするのに汚ねぇ!www
廃墟で見掛ける様な錆びて汚らしいロッカーなのに、100円も取りやがる!w
因みに、100円は返って来ない仕様。・・・まぁ、いい。
さて、風呂は・・・、うむ・・・、これはなかなか・・・、良い湯だ。
泉質は忘れたけど、何と言っても、露天風呂からの景色が素晴らしい!
真昼間の甲府盆地(かな?)が一望出来る絶景風呂でした。
富士山は見えなかったけど。・・・富士山の「富」の字も見えなかったけど!
で、風呂上りは併設の食事処でごはん!
2019年6月号に掲載の「mono」では「伝説のカレー」が紹介されていましたが、
この時はそれは知らず、無難に天丼か何かを注文した気がします。
味は忘れましたが、激ウマでは無かった事は覚えています。
くそッ!次は「伝説のカレー」を食べに行ってやる!
※因みに、「温玉揚げ」は前日に食べに来ましたが、特に美味い事は無かった。
普通に温玉を揚げただけの味でした。もう食べる事は無いだろう。
さて、風呂と食事も済ませて、次は「笛吹川フルーツ公園」である。
笛吹公園からもやはり富士山は見えませんでしたが、
眼下に広がる盆地が何故かピンク色に染まっています。
聞いた話によると、これは桃らしい!ヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ
写真でお分かり頂けるだろうか・・・。
桃色に染まる盆地を見下ろせるだなんて・・・、良い時期に来たものだ!
富士山は見えませんでしたが、来て良かったですo(^▽^)o
で、桃も堪能した所で、次は公園内にあるカフェでアイス!
ジャムがかかったアイスを注文しましたが・・・、めっちゃウマー(゚д゚)!
アイスなんて普段は殆ど食べる事がありませんが、めちゃくちゃ美味かったです!
またこの界隈を訪れた際には是非とも寄りたかったのですが、残念ながら、
現在では、この「オーチャードカフェ」は閉店してしまったらしいorz
さて、アイスを食べて満足した所で、お次は四尾連湖へ!
先ずは、水明荘で駐車料金(400円だっけ?)を払って、ホットチャイである!
これがまた・・・・・・、めっちゃウマー(゚д゚)!!!
チャイって飲んだ事が無かった様な気がしますが、こんなに美味いとはッ!
この時はまだアニメの放送が終わったばかりで、人が殆どおらず、超静か!
いたのはアニメに関係が無さそうな釣り人一人と、
明らかにアニメを観て来たであろう若者二人くらい。
こんなに静かな場所で、湖を見ながら飲むホットチャイは最高でした(´▽`)
ホットチャイを飲み終えて、店員さん?と少し話していると、
速攻で「ゆるキャン巡礼」だとバレてしまいましたがw、
湖の周囲を歩いて来ても良いと言って頂けたので、
「キャンプもしないのに良いのかー」と思いつつも、お言葉に甘えて歩いてみました。
※因みに、この後、ここはアニメの影響で大人気スポットになってしまったらしく、
キャンプ客以外の人が湖周辺に立ち入れるのかは分かりませんので悪しからず。
うわー!すげー!アニメで見た石碑だー!と、独り喜ぶ30代男w
何の石碑か知りませんが、取り敢えず、小銭を置いて帰りましたw
少し歩くと、湖の対岸のキャンプ場に辿り着きましたが・・・、誰もいねぇーw
しかも、写真には撮っていませんが、トイレ、恐ぇー((((;゚Д゚))))
あのトイレ、しまりんが使ってたけど・・・、あんなトイレ、よく入れるな、とw
絶対に虫だらけやでw あ、いや、作中では真冬だから虫いないのか・・・。
まぁ、虫がいないなら・・・、まだ使えなくはないか(;´д`)
いや、でも、何にしろ、しまりんの逞しさを痛感する事が出来ました。
・・・僕だったら、ここでソロキャンは・・・、正直、ちょっと無理っぽいかもwww
まぁ作中ではソロキャンじゃなかったけど・・・、どっちにしろ初心者には厳しそう・・・。
最後に、お土産を数点買って帰りましたとさ。
さて、非常に良い雰囲気だった四尾連湖を堪能した後は、
みのぶまんじゅうの「栄昇堂」へ!
こちらについては「ゆるキャンの旅4」で書いたので、そちらの記事を御覧下さい。
そんな感じで、なかなか楽しめた初の「ゆるキャン旅」でした。
いつも遠方へ出掛ける目的はガッツリ廃墟のみでしたが、
廃墟以外も交えたこういう旅行も良いものですね(*´∀`*)
初のゆるキャン旅が非常に良かったので、この後、
廃墟をお休みせざるを得なくなった2018年の4月以降、
幾度かゆるキャン旅に出掛ける事になったのである。
ーーゆるキャン△の旅1、おわりーー
ゆるキャン△の旅2へ
特に、食事中の閲覧はお勧めしませんので、御注意下さいm(_ _)m
「客室(202)」
それでは、3階の客室を順に探索してゆきます。
(3階・前編)で御紹介した、階段を挟んで向こう側の通路にある客室は
部屋番号が(3○○)だったのに、こちら側は(2○○)の部屋番号。
この建物は斜面に建っていて、2階建て部分と3階建て部分があって、
たしかに、こちら側は2階建て部分なので・・・、それで(2○○)なのかも知れない。
という事は、この下の階の土砂に埋もれた部分の客室は(1○○)なのかも。
それにしても、コウモリの糞が凄まじいな!w
コウモリにはウイルス等が満載で、何かの感染症の恐れがあるとか無いとか、
そんな事を聞いた事がありますが、きっと、糞もバイ菌だらけなんだろうな。
まぁ、野生動物なんて、みんな等しくウイルスやバイ菌だらけだと思いますが。
まぁ、取り敢えず、廃墟客室としては"普通"。
「客室(203)」
それでは、隣の客室へ。
こちらの客室もコウモリの糞が凄いw
廃墟探索なんて、健康に悪い事は当たり前ですが、
こんなに糞が凄いと、より一層、健康被害が心配になります。
まぁ、取り敢えず、こちらの客室も、廃墟客室としては"普通"。
「3階・通路」
弧を描く特徴的な通路をどんどん進みます。
「客室(205)」
・・・うほっ!!!www何だこりゃあ!!!
こちらの部屋は、部屋の入口でコウモリの糞が山を形成している!
このコウモリのウンコ富士山がどれだけ高い山であるかがよく分かる様に
横から撮ってみたら・・・、こんなにも高いΣ(゚д゚lll)!!!
こんなに高く降り積もったコウモリの糞は初めて見た!!!www
これはヤバイ!!!絶対に病気になるわ、これ!!!
部屋の入口でコウモリの糞が山を形成していて通れないので、
客室内に入るか迷いましたが・・・、糞の山を踏破して客室内に入ってみました。
・・・・・・あの、糞の山を踏む感触・・・、ズボズボッと埋まってゆく足の感触・・・
ああぁ~・・・気持ち悪い・・・((((;゚Д゚))))吐きそう・・・。
客室内も糞だらけ!これは気持ち悪い!健康被害が甚大に違いない!
「客室(206)」
こちらの客室は腐敗が進行しており、結構グチャグチャである。
広縁部分には、またまたウンコw
いや、しかし、こちらはコウモリのウンコではなく、恐らくサルだろう。
湯の山の廃墟でこんな感じのウンコはよく見たし、それに、
建物の周辺にサルが歩いていたので、サルのウンコで間違い無いだろう。
ウンコ広縁から窓の外を望む。良い景色である。
夏場は緑に包まれて、またぜんぜん違った景色が見えるんだろうな。
広縁の方から部屋を見渡す。
いや、しかし、凄まじい荒廃具合だな!
様々な動物の糞と言い、ここは恐らく、かなり健康に悪い廃墟だと思う。
「客室(207)」
こちらの客室は、入口で、腐ったテレヴィが邪魔をしている。
取り敢えず、客室内は、廃墟客室として"普通"。
隣の大荒廃っぷりは何だったんだ!?と言いたくなる。
こちらの客室も、特に面白くは無かった。
面白くは無いが、当ブログは出来る限り全部屋の掲載を心掛けているので、
冗長ですが、もう少し、退屈な廃墟客室が続きます。御了承下さいm(_ _)m
「3階・通路」
ゴールも近付いて来ましたが、通路をどんどん進みます。
「客室(208)」
こちらは最後の客室。やはり面白くは無い。
「3階・通路」
さて、3階の客室を全て探索し、通路突き当たりに辿り着きました。
ここにも階段があるので、一度、下階へと下りてみます。
階段を下りた2階の通路は・・・、やはり土砂で埋まっていた。
土砂には巨大な岩等も混じっており、どうにも出来ないので上階へ戻ります。
3階通路に戻って来ました。通路突き当たりから、来た方を振り返る。
通路突き当たりには扉があるので、扉の向こうへ進んでみます。
向こう側へと繋がるこの通路は、他の部分よりも朽ち方が激しい。
後から継ぎ足した増築部分なのだろうか。
通路を進むと、外に出ました。建物の裏側である。
因みに、写真右端が先程まで居た本館で、写真左側が別棟。
そして、写真中央のボロボロの部分が今、通って来た、激しく朽ちた通路。
さて、この別棟の様な建物は何だろう?
朽ちた入口が口を開けているので入ってみると・・・、
「浴場」
・・・何だか脱衣所の様な部屋があり、更に進むと・・・、
・・・何と!こんな所に風呂があった!
しかも、なんか素敵なデザインの浴場である!
浴槽は中央で仕切られて2つ。しかし、壁も何も無い。
これは・・・、混浴だったのか?羨ま・・・いや、けしからん!
あ、いや、別にけしからん事は無いがw、・・・正直、混浴は嫌だな。
もし不覚にも、おにんにんがおっきしてしまったら、永遠に湯から出れなくなるwww
それは扠措き、昭和臭くて非常に素敵なデザインの浴場である。
中央の柱が良い味を醸し出していますね!
そして、天井はモッコンモッコンした変な形。この形にした意味、あるのか?
柱の下には、ヤケクソ気味に置かれた何の変哲も無い石w
・・・それにしても、先程から、ガサッ・・・ガサッ・・・という何かが動く音がする。
もしかして、この浴場の周囲にシカでも居るのかと思って、外に出てみたが、
・・・外には何も居ない様だった。しかし、ずっとガサッ・・・ガサッ・・・と音がする。
クマだったらどうしよう((((;゚Д゚))))と思って、こちらからも音を出してみたが、
何の反応も無いし、やはりガサッ・・・ガサッ・・・と何かが動いている。
・・・まぁ気にしても仕方が無いか、と思い、撮影を続けていたら、
ふと足元で何かが動いたので目を向けると・・・、でっかいカエルが居たぁぁぁー!!!
カエルの写真は掲載しませんが、めちゃくちゃデカイ!!!
僕の小さい手だと片手に乗らないくらいでっかいカエル!
4月になったばかりの山奥はめちゃくちゃ寒かったけど、冬眠から覚めたのかな。
浴槽の中に居たので、このままでは死んでミイラになってしまうと思い、
取り敢えず、何かその辺に落ちている木片等に乗せて外へ出してあげましたが、
これがなかなか苦労しまして・・・(^_^;)さすがに、素手で触るのは嫌だし・・・。
苦労して一匹を外に出してあげた後、まだガサッ・・・ガサッ・・・と音がすると思ったら、
まだもう一匹居て、こちらもまた苦労して山に返してあげましたよ(´▽`)
廃墟の浴槽の中で出れなくなって死んでミイラ化しているカエル、よく見るもんなw
二次元や昔話だったら、擬人化した身体でカエルが恩返しに来てくれそうですが、
そんな事は一切無かったw やはり山梨から大阪までは来れんかったか(´・_・`)
そんな感じで、最後はでっかいカエル2匹を山へ返して探索を終わりました。
ホテル大藪へ戻る。
因みに、カエルを浴槽から救出している作業中、ふと横を見ると、
浴槽内にでっかいウンコが落ちていた・・・。
人糞の様なでっかいウンコだったけど・・・、クマのウンコ・・・じゃないよな?
ーーあとがきーー
さて、前置きでも書きましたが、
前日に泊まった健康ランドの仮眠室がイビキ大合唱で煩過ぎて全く寝れなかったので
朝も早い時間から出発して、かなり予定外の早朝からの探索となった影響で、
探索を終えても未だ午前中の早い時間。
本来であればこの後は清里方面の廃墟を探索する予定でしたが、
寝不足にも程がある疲労困憊の体が言う事を聞かず、
と言うか、もうしんど過ぎて廃墟探索する気力が無い!
完全に、この1件で満足してしまった感じである。
そんなわけで、清里方面へは行かず、2件目の探索は中止。
本来は2件目の探索後に始めようと思っていた「ゆるキャン旅」を早速開始する事に!
先ずは、廃墟探索によって身体に大量に付着した塵芥やバイ菌を洗い流したかったので、
ホテル大藪から、再び笛吹方面へと戻り、「ほったらかし温泉」へ!
↓↓↓下の「ゆるキャン△の旅1」へ続く!
因みに、この時期、僕の中で廃墟熱が高まり過ぎて、1ヶ月強の期間の間に、ホテル甚五郎(再々訪)、ドロイド医院、稲葉小児科医院、上山医院、ニュー金剛荘、モテル北陸、下田富士屋ホテル(再々訪)、ホテル浜山(再訪)、ホテル大藪・・・、と、ハウスダストアレルギーを持っている分際で調子に乗って立て続けにキャラの濃い廃墟に行った影響でアレルギーが出てしまい、体調不良に・・・。
5~6件目くらいの石川廃墟辺りから本格的に体調が優れなくなってきましたが、
特に最後の「ホテル大藪」が効いたんじゃないかと思っています(^_^;)
そんなわけで、もうこれ以上廃墟に行っては危ないという事で、
2018年の廃墟探索は4月の初めで終了する羽目になってしまいました・・・、無念orz
まぁ、分かり易く例えると・・・、
猫アレルギーの人が1ヶ月強の間に猫カフェを9件も巡った感じであろうか、
しかも、1件に付き2時間以上の滞在w そりゃあ駄目だわ、とw
病状も少しはマシになってきたという事で、2019年から廃墟探索を再開したわけですが、
未だ完治はしていないので、もう今後は何があっても「廃墟は月に1回」と決めています。
(1件ではなく1回なのが意味深w)
本当に、劣悪な空気の中でも平気な人が羨ましいです。
ーーあとがき、おわりーー
ーーゆるキャン△の旅1ーー
それでは、ここからは第一回「ゆるキャン△の旅」である!
※この時は、ゆるキャン旅を記事にするつもりが無かったので
写真はテキトーに撮った物になります。御了承下さいm(_ _)m
さて、先ずは、「ほったらかし温泉」である。
ほったらかし温泉の写真?そんなものは無い!
取り敢えず、一刻も早く廃墟の汚れを落としたかったので早速風呂へ!
しかし、今回の旅行では「ほったらかし温泉」は予定に無かったので
先ず、バスタオルが無い!
そんなわけで、バスタオル購入+風呂代金の¥1800を払って風呂へ。
脱衣所は・・・、普通の脱衣カゴと、汚いロッカーの選択肢があったが、
大阪からの旅行なので財布にはそれなりにお金が入っており、
取り敢えず、ロッカーを使いましたが・・・、100円もするのに汚ねぇ!www
廃墟で見掛ける様な錆びて汚らしいロッカーなのに、100円も取りやがる!w
因みに、100円は返って来ない仕様。・・・まぁ、いい。
さて、風呂は・・・、うむ・・・、これはなかなか・・・、良い湯だ。
泉質は忘れたけど、何と言っても、露天風呂からの景色が素晴らしい!
真昼間の甲府盆地(かな?)が一望出来る絶景風呂でした。
富士山は見えなかったけど。・・・富士山の「富」の字も見えなかったけど!
で、風呂上りは併設の食事処でごはん!
2019年6月号に掲載の「mono」では「伝説のカレー」が紹介されていましたが、
この時はそれは知らず、無難に天丼か何かを注文した気がします。
味は忘れましたが、激ウマでは無かった事は覚えています。
くそッ!次は「伝説のカレー」を食べに行ってやる!
※因みに、「温玉揚げ」は前日に食べに来ましたが、特に美味い事は無かった。
普通に温玉を揚げただけの味でした。もう食べる事は無いだろう。
さて、風呂と食事も済ませて、次は「笛吹川フルーツ公園」である。
笛吹公園からもやはり富士山は見えませんでしたが、
眼下に広がる盆地が何故かピンク色に染まっています。
聞いた話によると、これは桃らしい!ヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ
写真でお分かり頂けるだろうか・・・。
桃色に染まる盆地を見下ろせるだなんて・・・、良い時期に来たものだ!
富士山は見えませんでしたが、来て良かったですo(^▽^)o
で、桃も堪能した所で、次は公園内にあるカフェでアイス!
ジャムがかかったアイスを注文しましたが・・・、めっちゃウマー(゚д゚)!
アイスなんて普段は殆ど食べる事がありませんが、めちゃくちゃ美味かったです!
またこの界隈を訪れた際には是非とも寄りたかったのですが、残念ながら、
現在では、この「オーチャードカフェ」は閉店してしまったらしいorz
さて、アイスを食べて満足した所で、お次は四尾連湖へ!
先ずは、水明荘で駐車料金(400円だっけ?)を払って、ホットチャイである!
これがまた・・・・・・、めっちゃウマー(゚д゚)!!!
チャイって飲んだ事が無かった様な気がしますが、こんなに美味いとはッ!
この時はまだアニメの放送が終わったばかりで、人が殆どおらず、超静か!
いたのはアニメに関係が無さそうな釣り人一人と、
明らかにアニメを観て来たであろう若者二人くらい。
こんなに静かな場所で、湖を見ながら飲むホットチャイは最高でした(´▽`)
ホットチャイを飲み終えて、店員さん?と少し話していると、
速攻で「ゆるキャン巡礼」だとバレてしまいましたがw、
湖の周囲を歩いて来ても良いと言って頂けたので、
「キャンプもしないのに良いのかー」と思いつつも、お言葉に甘えて歩いてみました。
※因みに、この後、ここはアニメの影響で大人気スポットになってしまったらしく、
キャンプ客以外の人が湖周辺に立ち入れるのかは分かりませんので悪しからず。
うわー!すげー!アニメで見た石碑だー!と、独り喜ぶ30代男w
何の石碑か知りませんが、取り敢えず、小銭を置いて帰りましたw
少し歩くと、湖の対岸のキャンプ場に辿り着きましたが・・・、誰もいねぇーw
しかも、写真には撮っていませんが、トイレ、恐ぇー((((;゚Д゚))))
あのトイレ、しまりんが使ってたけど・・・、あんなトイレ、よく入れるな、とw
絶対に虫だらけやでw あ、いや、作中では真冬だから虫いないのか・・・。
まぁ、虫がいないなら・・・、まだ使えなくはないか(;´д`)
いや、でも、何にしろ、しまりんの逞しさを痛感する事が出来ました。
・・・僕だったら、ここでソロキャンは・・・、正直、ちょっと無理っぽいかもwww
まぁ作中ではソロキャンじゃなかったけど・・・、どっちにしろ初心者には厳しそう・・・。
最後に、お土産を数点買って帰りましたとさ。
さて、非常に良い雰囲気だった四尾連湖を堪能した後は、
みのぶまんじゅうの「栄昇堂」へ!
こちらについては「ゆるキャンの旅4」で書いたので、そちらの記事を御覧下さい。
そんな感じで、なかなか楽しめた初の「ゆるキャン旅」でした。
いつも遠方へ出掛ける目的はガッツリ廃墟のみでしたが、
廃墟以外も交えたこういう旅行も良いものですね(*´∀`*)
初のゆるキャン旅が非常に良かったので、この後、
廃墟をお休みせざるを得なくなった2018年の4月以降、
幾度かゆるキャン旅に出掛ける事になったのである。
ーーゆるキャン△の旅1、おわりーー
ゆるキャン△の旅2へ
って何回ウンコ言うんですかっ…!!(笑)
しかしあんな部屋の数々があったとは…本当にびっくりです!!
これだけウンコ踏んだのですから、今年は強力な運勢の持ち主になるのではないかと思っております。(笑)
しかもお風呂、なんと素敵なっ…!!
こういったデザインを見ると、何だか勿体無い!!なんて思ったりもしてしまいます。
そして体調は大丈夫でしょうか…?
悪環境の中でも探索してしまう勇気のお陰で
(笑)私も楽しくブログを拝見させていただいておりますっ!!
しかしくれぐれも無理せず廃墟探索楽しんでくださいませっ…!!