「食堂」
ロビー/エントランスの隣の空間は・・・、こちらは食堂/レストランだろうか。
ホテルの部屋数の割にはかなり広いので、もしかすると、往時には
宿泊客以外も対象とした食事処/レストランだったのかも知れない。
いや、それにしても、やはり凄まじい荒廃具合だ。
潮風に晒される海辺の廃墟というのは本当に朽ち方が強烈である。
床には、天井から剥落して来たと思われる木材やら何やらが散乱し、
更に、馬糞も大量で、最早、うんこを踏むなという方が無理な話。
うんこ踏みまくり!こんなに大量のうんこを踏んだのは初めて(笑)!
レストランの奥には生簀、と言うか大型の水槽もある。
水槽はガラスが割られて無残な汚らしい姿となっている。
しかし、こんな分厚いガラス、よく割ったなぁ。必死で割ったんだろうなぁ。
と言うか、こんな設備を作ったら掃除とか大変だっただろうに・・・。
汚れていたら食欲が損なわれるだろうし・・・。無い方が良かったのでは?
水槽側から、来た方を振り返る。左の壁の六角形の出入口の向こうは、
入って正面に便所、そして右奥の方へ進むと浴場がある。
それでは、いつもの如く無駄に多く執拗に、食堂の写真を掲載してゆきます。
こちらは、先述した、便所や浴場へと続く六角形の出入口。
六角形の出入口の左側、水槽の右側には、
奥の空間へと続く出入口があるので、次はそちらへ進んでみます。
「厨房」
こちらは厨房になっていた。厨房機器等は何も残されていない殺風景な空間。
写真中央付近に写っている食品エレベーターは最上階の4階まで繋がっている。
写真中央付近に茶色の出入口が見えるので、次はそちらへ。
こちらは・・・、機械室、だろうか。何も無いコンクリ空間である。
コンクリ空間の奥から、来た方を振り返る。
突き当たりを右に折れて厨房へと続いている。
コンクリ空間の方から厨房を見渡す。
外に少しだけ見えているのは自家用車である(笑)。
もう廃墟に横付けは止めようと誓った次の物件で早速横付けしてしまった(笑)。
写真の中央右寄りに写っている明るい出入口の向こうは、先程の食堂。
そして、中央左寄りに写っている暗い出入口の向こうには通路が伸びている。
それでは、写真中央の暗闇の通路を進みます。
「1階・通路」
通路は突き当たりで右にクランク状に折れて続いている。
そして、通路を入った直ぐ左側には部屋が二つあるので、次はそちらへ。
「従業員室(2)」
先ず、手前の部屋は・・・、こちらは従業員の休憩室だろうか。
「従業員室(3)」
そして隣の部屋は・・・、真っ暗闇だしグチャグチャで気持ち悪いので未踏。
「1階・通路」
それでは、通路突き当たりを右へ折れ、直ぐに左へクランク状に折れて進みます。
通路右側には、まるで小学校の様な手洗い場。
手洗い場の上部の長方形の明るい窓の向こうは先程の食堂。
そして通路左側には浴場が二つ並んでいるので、次はそちらへ。
「浴場(1)」
こちらはタイルがピンクなので女湯だろうか。
さて、先ずは脱衣所。この脱衣所にも馬糞が落ちている。
浴室は、何の変哲も無い普通の浴室。
まぁ、浴室は普通でも全く構わないが、一つ言いたいのは、
風呂上がりにゆっくり涼めるスペースが欲しいかな。
あの小さい脱衣所だけじゃあ、かなり物足りない。しかも出て直ぐ通路。駄目。
男湯と女湯の間の壁は上部に少し隙間があり、石鹸の投げ合いを出来る仕様。
「浴場(2)」
次に、こちらは、タイルが緑なので男湯だろうか。
脱衣所の床は朽ちて木っ端微塵になっている。お馬さんに踏み潰されたのかも。
こちらも女湯と全く同じ、何の変哲も無い普通の浴室。
ただ、浴槽にはコウモリの糞が大量。この浴室に入った瞬間、
悪魔城ドラキュラ並にコウモリが突撃して来たのでコウモリの糞で間違い無い。
いや~、しかし、風呂は全く面白くなかったな。
いや、寧ろ、面白くなさ過ぎて、少し面白かったかも知れないw
「1階・通路」
通路の、来た方を振り返る。
突き当たりを左に折れると、先述した六角形の出入口から食堂へ。
そして、突き当たりの手前を右にクランク状に折れると、先程の厨房へ。
それでは、通路を明るい奥の方へと進みます。
写真左の暗い出入口は先程の男湯。
写真中央右寄りの六角形の出入口の向こうは、
(1階・前編)で御紹介した「ロビー/エントランス」で、
中央左寄りの、ぬりかべの様な物体で塞がれた出入口の向こうは、
(1階・前編)で御紹介した家具で行き止まりにされていた部分。
これで、1階の構造を把握して頂けたならば幸いで御座いますm(_ _)m
通路の、来た方を振り返る。写真中央付近の出入口は先程の男湯。
浴場前の通路は実際にはこのくらい薄暗いので、ライトはあった方が良い。
と言うか、脱衣所に馬糞が落ちていたという事は、こんな場所にもお馬さんが
来ているという事。こんな薄暗い場所で馬と邂逅したら・・・、心臓止まるwww
それでは、写真右端に上階へと続く階段が薄らと見えるので、そちらで2階へ。
「中央階段」
この階段は建物の中央辺りに位置する階段。こちらを中央階段とします。
都井岬磯観光ホテル(2階・前編)へ
ロビー/エントランスの隣の空間は・・・、こちらは食堂/レストランだろうか。
ホテルの部屋数の割にはかなり広いので、もしかすると、往時には
宿泊客以外も対象とした食事処/レストランだったのかも知れない。
いや、それにしても、やはり凄まじい荒廃具合だ。
潮風に晒される海辺の廃墟というのは本当に朽ち方が強烈である。
床には、天井から剥落して来たと思われる木材やら何やらが散乱し、
更に、馬糞も大量で、最早、うんこを踏むなという方が無理な話。
うんこ踏みまくり!こんなに大量のうんこを踏んだのは初めて(笑)!
レストランの奥には生簀、と言うか大型の水槽もある。
水槽はガラスが割られて無残な汚らしい姿となっている。
しかし、こんな分厚いガラス、よく割ったなぁ。必死で割ったんだろうなぁ。
と言うか、こんな設備を作ったら掃除とか大変だっただろうに・・・。
汚れていたら食欲が損なわれるだろうし・・・。無い方が良かったのでは?
水槽側から、来た方を振り返る。左の壁の六角形の出入口の向こうは、
入って正面に便所、そして右奥の方へ進むと浴場がある。
それでは、いつもの如く無駄に多く執拗に、食堂の写真を掲載してゆきます。
こちらは、先述した、便所や浴場へと続く六角形の出入口。
六角形の出入口の左側、水槽の右側には、
奥の空間へと続く出入口があるので、次はそちらへ進んでみます。
「厨房」
こちらは厨房になっていた。厨房機器等は何も残されていない殺風景な空間。
写真中央付近に写っている食品エレベーターは最上階の4階まで繋がっている。
写真中央付近に茶色の出入口が見えるので、次はそちらへ。
こちらは・・・、機械室、だろうか。何も無いコンクリ空間である。
コンクリ空間の奥から、来た方を振り返る。
突き当たりを右に折れて厨房へと続いている。
コンクリ空間の方から厨房を見渡す。
外に少しだけ見えているのは自家用車である(笑)。
もう廃墟に横付けは止めようと誓った次の物件で早速横付けしてしまった(笑)。
写真の中央右寄りに写っている明るい出入口の向こうは、先程の食堂。
そして、中央左寄りに写っている暗い出入口の向こうには通路が伸びている。
それでは、写真中央の暗闇の通路を進みます。
「1階・通路」
通路は突き当たりで右にクランク状に折れて続いている。
そして、通路を入った直ぐ左側には部屋が二つあるので、次はそちらへ。
「従業員室(2)」
先ず、手前の部屋は・・・、こちらは従業員の休憩室だろうか。
「従業員室(3)」
そして隣の部屋は・・・、真っ暗闇だしグチャグチャで気持ち悪いので未踏。
「1階・通路」
それでは、通路突き当たりを右へ折れ、直ぐに左へクランク状に折れて進みます。
通路右側には、まるで小学校の様な手洗い場。
手洗い場の上部の長方形の明るい窓の向こうは先程の食堂。
そして通路左側には浴場が二つ並んでいるので、次はそちらへ。
「浴場(1)」
こちらはタイルがピンクなので女湯だろうか。
さて、先ずは脱衣所。この脱衣所にも馬糞が落ちている。
浴室は、何の変哲も無い普通の浴室。
まぁ、浴室は普通でも全く構わないが、一つ言いたいのは、
風呂上がりにゆっくり涼めるスペースが欲しいかな。
あの小さい脱衣所だけじゃあ、かなり物足りない。しかも出て直ぐ通路。駄目。
男湯と女湯の間の壁は上部に少し隙間があり、石鹸の投げ合いを出来る仕様。
「浴場(2)」
次に、こちらは、タイルが緑なので男湯だろうか。
脱衣所の床は朽ちて木っ端微塵になっている。お馬さんに踏み潰されたのかも。
こちらも女湯と全く同じ、何の変哲も無い普通の浴室。
ただ、浴槽にはコウモリの糞が大量。この浴室に入った瞬間、
悪魔城ドラキュラ並にコウモリが突撃して来たのでコウモリの糞で間違い無い。
いや~、しかし、風呂は全く面白くなかったな。
いや、寧ろ、面白くなさ過ぎて、少し面白かったかも知れないw
「1階・通路」
通路の、来た方を振り返る。
突き当たりを左に折れると、先述した六角形の出入口から食堂へ。
そして、突き当たりの手前を右にクランク状に折れると、先程の厨房へ。
それでは、通路を明るい奥の方へと進みます。
写真左の暗い出入口は先程の男湯。
写真中央右寄りの六角形の出入口の向こうは、
(1階・前編)で御紹介した「ロビー/エントランス」で、
中央左寄りの、ぬりかべの様な物体で塞がれた出入口の向こうは、
(1階・前編)で御紹介した家具で行き止まりにされていた部分。
これで、1階の構造を把握して頂けたならば幸いで御座いますm(_ _)m
通路の、来た方を振り返る。写真中央付近の出入口は先程の男湯。
浴場前の通路は実際にはこのくらい薄暗いので、ライトはあった方が良い。
と言うか、脱衣所に馬糞が落ちていたという事は、こんな場所にもお馬さんが
来ているという事。こんな薄暗い場所で馬と邂逅したら・・・、心臓止まるwww
それでは、写真右端に上階へと続く階段が薄らと見えるので、そちらで2階へ。
「中央階段」
この階段は建物の中央辺りに位置する階段。こちらを中央階段とします。
都井岬磯観光ホテル(2階・前編)へ
なるほど、この近辺は馬を放牧しているんですね。調べたら疑問が晴れました。
観光ホテルにしては造りが簡素と言うか飾りっ気が無いと言うか、民宿に毛が生えたレベルですね。地図を見ると回りには民宿が数件と国民宿舎があって、近くには観光地はないけど、牧場がメインコンテンツって感じですね。良い所なのでもったいない感じしますけどね。
近くの大きいホテルも廃業物件で寂しいですね。