「階段(3)」
それでは(2階・前編)からの続き、
階段(3)で、まるで洞窟の様だった家族風呂?を後にします。
(2階・前編)で先述した様に、
この階段(3)を上った反対側にも再び下へと下りる階段がある。
「階段(4)」
階段(3)の対面の階段を階段(4)とします。
因みに、写真左側の短い階段は通路の延長なので階段にはカウントせず。
それでは、階段(4)を下ります。
「浴場」
階段(4)の先は、大浴場の脱衣所になっていた。
放置されてから相当の年月が経っていると安易に推測出来る素晴らしい廃景!
建物内が自然に還りつつある、これこそが廃墟の美しさである!
いや、しかし、ここ、脱衣所・・・だよな・・・。
大きな窓が備えられて外から丸見えだと思うが・・・。
まぁ、この時代の人々はそんな細かい事は気にしなかったのかも知れない。
今の世の中が、どうでもいい細かい事ばかり気にし過ぎなだけですね。
来た方を振り返る。それにしても、狭い脱衣所だな。
それでは、今時なかなかお目にかかれない年季の入った木の引き戸で、
この廃墟の一番の見所だと思われる大浴場へ。
・・・・・・ほぅ、これはなかなか・・・( ̄ー ̄)b
半円形の素敵な風呂である。
でも、磨りガラスとは言え、やっぱり外から丸見えなんじゃ・・・。
いや、細かい事、気にし過ぎか・・・。これこそが昭和スタイル!
取り敢えず、素晴らし過ぎるので、
いつもの如く無駄に多くしつこく執拗に写真を羅列してゆきます。
何やら来た方の反対側にも出入口があるらしく、帰りはそちらから出るとしよう。
来た方を振り返る。
半円形の大きい浴槽の奥、こちらは、天井か何かが崩落しているが、
もしかすると、これも浴槽だったのかも知れない。
写真右下が、小さい方の浴槽。
「階段(5)」
写真左端の方が小さい方の浴槽部分。
それでは、来た方とは反対側の階段から大浴場を後にします。
こちらの階段を「階段(5)」とします。あれ?こちら側には脱衣所は無いのか・・・。
写真中央辺りのなまこ壁部分の出入口が、今、出て来た階段(5)。
因みに、出入口の上部に掲示されたプレートには
「御婦人風呂 BATH (LADIES)」と表記されていた。
・・・ん?という事は、こちら側から入ると女風呂で、逆から入ると男風呂?
浴場は一つなので、ここは混浴だったのか?・・・羨ま、いや、けしからん!
あ、いや、別にけしからん事はないか、羨ましくはあるがwいや、羨ましくもないかw
それでは、御婦人風呂の奥に見える、開け放たれた物置の扉が見える方へ。
「階段(6)」
写真右端に短い階段が見えるが、こちらは物置へと続く短い階段なので
階段にはカウントせず、開け放たれた物置の扉の下の方にも階段があるので
そちらの階段は「階段(6)」とします。と言うか、あちらこちらに階段があり、
しかも、階段がある場所がバラバラなので非常にややこしい。
写真中央が物置で、その右側が御婦人風呂入口。
こちらは短い階段の先にある物置。わざわざ掲載する程でも無かったw
それでは、階段(6)を下りてみます。
右へ右へ折れて狭い階段を下りた先・・・、
「家族風呂?(3)」
・・・こちらは家族風呂?になっていた。
(2階・前編)で御紹介した洞窟状の家族風呂の、大浴場を挟んで反対側。
半円形の大浴場を挟んで左右に家族風呂がある構造。
それにしても、狭いッ!これは狭過ぎるッ!何処で身体洗うんだよ!
「階段(7)」
狭過ぎる家族風呂(3)を後にして、分岐点に戻って来ました。
写真右半分が、家族風呂(3)へと続く階段(6)や御婦人風呂入口。
そして写真左端には、またまた階段があるのでそちらを「階段(7)」とします。
しかし、階段(7)と階段(6)の間の通路突き当たり部分、
ここは完全にデッドスペースだな。完全に無駄な構造。だがそれがいい!
それでは、階段(7)を上ってみます。
蠕動する大蛇の如くグネグネと曲がった階段の先には、一体何が・・・。
城山ホテル(2階・後編)へ
それでは(2階・前編)からの続き、
階段(3)で、まるで洞窟の様だった家族風呂?を後にします。
(2階・前編)で先述した様に、
この階段(3)を上った反対側にも再び下へと下りる階段がある。
「階段(4)」
階段(3)の対面の階段を階段(4)とします。
因みに、写真左側の短い階段は通路の延長なので階段にはカウントせず。
それでは、階段(4)を下ります。
「浴場」
階段(4)の先は、大浴場の脱衣所になっていた。
放置されてから相当の年月が経っていると安易に推測出来る素晴らしい廃景!
建物内が自然に還りつつある、これこそが廃墟の美しさである!
いや、しかし、ここ、脱衣所・・・だよな・・・。
大きな窓が備えられて外から丸見えだと思うが・・・。
まぁ、この時代の人々はそんな細かい事は気にしなかったのかも知れない。
今の世の中が、どうでもいい細かい事ばかり気にし過ぎなだけですね。
来た方を振り返る。それにしても、狭い脱衣所だな。
それでは、今時なかなかお目にかかれない年季の入った木の引き戸で、
この廃墟の一番の見所だと思われる大浴場へ。
・・・・・・ほぅ、これはなかなか・・・( ̄ー ̄)b
半円形の素敵な風呂である。
でも、磨りガラスとは言え、やっぱり外から丸見えなんじゃ・・・。
いや、細かい事、気にし過ぎか・・・。これこそが昭和スタイル!
取り敢えず、素晴らし過ぎるので、
いつもの如く無駄に多くしつこく執拗に写真を羅列してゆきます。
何やら来た方の反対側にも出入口があるらしく、帰りはそちらから出るとしよう。
来た方を振り返る。
半円形の大きい浴槽の奥、こちらは、天井か何かが崩落しているが、
もしかすると、これも浴槽だったのかも知れない。
写真右下が、小さい方の浴槽。
「階段(5)」
写真左端の方が小さい方の浴槽部分。
それでは、来た方とは反対側の階段から大浴場を後にします。
こちらの階段を「階段(5)」とします。あれ?こちら側には脱衣所は無いのか・・・。
写真中央辺りのなまこ壁部分の出入口が、今、出て来た階段(5)。
因みに、出入口の上部に掲示されたプレートには
「御婦人風呂 BATH (LADIES)」と表記されていた。
・・・ん?という事は、こちら側から入ると女風呂で、逆から入ると男風呂?
浴場は一つなので、ここは混浴だったのか?・・・羨ま、いや、けしからん!
あ、いや、別にけしからん事はないか、羨ましくはあるがwいや、羨ましくもないかw
それでは、御婦人風呂の奥に見える、開け放たれた物置の扉が見える方へ。
「階段(6)」
写真右端に短い階段が見えるが、こちらは物置へと続く短い階段なので
階段にはカウントせず、開け放たれた物置の扉の下の方にも階段があるので
そちらの階段は「階段(6)」とします。と言うか、あちらこちらに階段があり、
しかも、階段がある場所がバラバラなので非常にややこしい。
写真中央が物置で、その右側が御婦人風呂入口。
こちらは短い階段の先にある物置。わざわざ掲載する程でも無かったw
それでは、階段(6)を下りてみます。
右へ右へ折れて狭い階段を下りた先・・・、
「家族風呂?(3)」
・・・こちらは家族風呂?になっていた。
(2階・前編)で御紹介した洞窟状の家族風呂の、大浴場を挟んで反対側。
半円形の大浴場を挟んで左右に家族風呂がある構造。
それにしても、狭いッ!これは狭過ぎるッ!何処で身体洗うんだよ!
「階段(7)」
狭過ぎる家族風呂(3)を後にして、分岐点に戻って来ました。
写真右半分が、家族風呂(3)へと続く階段(6)や御婦人風呂入口。
そして写真左端には、またまた階段があるのでそちらを「階段(7)」とします。
しかし、階段(7)と階段(6)の間の通路突き当たり部分、
ここは完全にデッドスペースだな。完全に無駄な構造。だがそれがいい!
それでは、階段(7)を上ってみます。
蠕動する大蛇の如くグネグネと曲がった階段の先には、一体何が・・・。
城山ホテル(2階・後編)へ
脱衣場の窓が大きくて外から見えるのもそうですが、階段からも良く見えるのでは?と思いました。単なる見落としか、往時はドアでもあったのでしょうか?
家族風呂も使い勝手が悪そうで、昭和の宿泊施設には構造が訳の分からないものが多いですね。