「3階・通路」
3階にやって来ました。写真右側が上って来た階段。
先ずは、階段を上って右に折れた方の通路を進みます。
陽が傾くと廃墟内は直ぐに暗くなる。
日没後の探索も嫌いでは無いが、撮影には不向きである、と言うか面倒。
「配膳室」
通路を進んで最初の部屋は配膳室。特に見所は無し。
「3階・通路」
再び通路を進みます。
通路右側に客室が並んでいるので、手前から順に探索してゆきます。
「客室(4)」
こちらの部屋にはテレビが残っていて、廃墟客室として申し分無し。
荒廃具合も良い塩梅で、やはり廃墟客室として申し分は皆無!素敵だ!
テレビの反対側には大きなソファも完備・・・、
いや、これはもしかすると、廃業後に誰かが持って来た物かも知れない。
これがいつから在るソファかは分からないが、
このソファも良い廃墟客室空間を演出していて非常に宜しい。
ここに住んでも良いと思える程、素敵な部屋だ。掃除して住みたい!
テレビさんは撲殺されて、きしめんみたいな内臓が丸見えになっている。
♪ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~・・・で、元通りには・・・・・・、ならないな┐(´д`)┌
「3階・通路」
それでは、次の部屋へ。
「客室(5)」
こちらの部屋は、先程の隣の部屋と比べて残留物が無く殺風景であり、
廃墟客室としては少し味気無い感じではあるが、年季は相当入っている(笑)。
「3階・通路」
それでは、通路突き当たりの部屋へ。
通路の突き当たりは床が一部崩落して穴が空いており、注意が必要。
誤って足を踏み入れれば、蟻地獄に飲み込まれた鞭棄の様になるだろう。
「客室(6)」
こちらの部屋は、部屋に入って直ぐ左側に部屋風呂がある。
3階通路の突き当たりの壁の向こう側に位置する感じの構造。
昭和オールドスクールな趣があって、なかなか良い風呂だ(*´∀`*)!
こちらは角部屋なので、二面に窓がある構造。
↑↑↑上の写真が2017年5月で、↓↓↓下の写真が2018年4月。
この約1年の間にこの部屋を訪れた者は非常に少なかったのか、
落ちている物の配置が殆ど変わっていない。\すげぇ/
いや、しかし、この廃墟は客室も実に魅力的だ。多くの廃墟の客室は、
同じ様な部屋が続いて且つ荒廃具合が今一つな部屋もあったりで
退屈になってくる事が多いが、この廃墟は客室の一つ一つにも魅力がある。
恐らく、廃墟年数30年以上のヴェテラン廃旅館だと思うが、
この年代の木造廃旅館はやはり素晴らしいな!萌えずにはいられない!
廃墟内の隅々まで見事に荒れ果てており、廃墟として非常に意識が高い。
ホテル浜山、改め、"ホテル意識高杉くん"に改名しよう( ̄ー ̄)bグッ!
部屋の窓から外を望むと、ゴリラの飼育小屋と見紛うバナナ風呂。
てか、部屋から風呂、丸見えだったんじゃ・・・。やはり昭和のマジックミラー号かw
「3階・通路」
それでは、通路を戻ります。通路突き当たりから来た方を振り返る。
どんどん通路を戻ります。
次回、最終回!
ホテル浜山(3階・後編)へ
3階にやって来ました。写真右側が上って来た階段。
先ずは、階段を上って右に折れた方の通路を進みます。
陽が傾くと廃墟内は直ぐに暗くなる。
日没後の探索も嫌いでは無いが、撮影には不向きである、と言うか面倒。
「配膳室」
通路を進んで最初の部屋は配膳室。特に見所は無し。
「3階・通路」
再び通路を進みます。
通路右側に客室が並んでいるので、手前から順に探索してゆきます。
「客室(4)」
こちらの部屋にはテレビが残っていて、廃墟客室として申し分無し。
荒廃具合も良い塩梅で、やはり廃墟客室として申し分は皆無!素敵だ!
テレビの反対側には大きなソファも完備・・・、
いや、これはもしかすると、廃業後に誰かが持って来た物かも知れない。
これがいつから在るソファかは分からないが、
このソファも良い廃墟客室空間を演出していて非常に宜しい。
ここに住んでも良いと思える程、素敵な部屋だ。掃除して住みたい!
テレビさんは撲殺されて、きしめんみたいな内臓が丸見えになっている。
♪ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~・・・で、元通りには・・・・・・、ならないな┐(´д`)┌
「3階・通路」
それでは、次の部屋へ。
「客室(5)」
こちらの部屋は、先程の隣の部屋と比べて残留物が無く殺風景であり、
廃墟客室としては少し味気無い感じではあるが、年季は相当入っている(笑)。
「3階・通路」
それでは、通路突き当たりの部屋へ。
通路の突き当たりは床が一部崩落して穴が空いており、注意が必要。
誤って足を踏み入れれば、蟻地獄に飲み込まれた鞭棄の様になるだろう。
「客室(6)」
こちらの部屋は、部屋に入って直ぐ左側に部屋風呂がある。
3階通路の突き当たりの壁の向こう側に位置する感じの構造。
昭和オールドスクールな趣があって、なかなか良い風呂だ(*´∀`*)!
こちらは角部屋なので、二面に窓がある構造。
↑↑↑上の写真が2017年5月で、↓↓↓下の写真が2018年4月。
この約1年の間にこの部屋を訪れた者は非常に少なかったのか、
落ちている物の配置が殆ど変わっていない。\すげぇ/
いや、しかし、この廃墟は客室も実に魅力的だ。多くの廃墟の客室は、
同じ様な部屋が続いて且つ荒廃具合が今一つな部屋もあったりで
退屈になってくる事が多いが、この廃墟は客室の一つ一つにも魅力がある。
恐らく、廃墟年数30年以上のヴェテラン廃旅館だと思うが、
この年代の木造廃旅館はやはり素晴らしいな!萌えずにはいられない!
廃墟内の隅々まで見事に荒れ果てており、廃墟として非常に意識が高い。
ホテル浜山、改め、"ホテル意識高杉くん"に改名しよう( ̄ー ̄)bグッ!
部屋の窓から外を望むと、ゴリラの飼育小屋と見紛うバナナ風呂。
てか、部屋から風呂、丸見えだったんじゃ・・・。やはり昭和のマジックミラー号かw
「3階・通路」
それでは、通路を戻ります。通路突き当たりから来た方を振り返る。
どんどん通路を戻ります。
次回、最終回!
ホテル浜山(3階・後編)へ
客室、いい感じの廃ですね。特に客室(4)の感じが好物です。
割と名前を目にするので、メジャー廃墟かと思ってましたが、訪問者は少なそうですね。
同じ静岡のB◯研究所って所は4ヶ月の間開けただけで、壁が無くなっていたりしてましたのでw
日が傾くとすぐに暗くなってしまうのは、照明が無い廃墟の性ですよね。特に主さんは光源を用いた撮影をしないので、日照問題は重要ですね。自分なんかはLED使いまくりですが(笑)そのせいで、写真に自然な、感じが無くなり良いシチュを殺してしまっている様な感じをしてます。