「階段(2)」
真っ暗闇の2階から下階を見下ろす。
(1階・後編)で先述した様に、階段を下りた所を左に折れるとロビーである。
階段(2)を上った正面には、階段の続きが少し歪な形で3階へと続いている。
因みに、この辺りは真っ暗闇なので、ライトは必須!
まぁ、既に解体されてしまったので、ライト必須と注意を促しても無意味であるが。
「2階・通路」
ここでは3階へは進まず、先ずは階段前を右へと進みます。
通路は奥まで長く続いており、通路奥は光が入って明るい。
因みに、写真中央付近の暗く凹んだ部分は、
和風旅館でよく見掛ける階段下のちょっとした庭園?みたいな部分。
明るい通路奥へと進む手前で、通路は右へと分岐している。
右へと分岐した通路の更に手前には何やら入口の様な物が見えるが、
これは便所だったか物置だったか、それとも暗過ぎて気付かなかったのか、
写真を撮っていなかった様なので、何の部屋かは不明。
解体されてしまったので、もう確認しに行く事も不可能。
それでは、右分岐の通路へと進みます。こちらの通路もかなり暗い。
写真では少し明るく見えるかも知れないが、実際には何も見えない程の闇。
真っ暗闇の通路奥から風が吹いてくる。
通路に吹き込む風で、天井のビラビラもそよそよと靡きます。
それでは、先ず、通路左側に見える部屋へと向かいます。
「客室(1)」
写真左方向にももう1部屋ある、結構広い客室。
窓から光が入って明るい部分にはキッチンも付いている。
こちらがキッチン。写真右側の扉の向こうは確か風呂だったと思う。
いや、もしかしたら便所だったか・・・忘れました(^_^;)
旅館でキッチンが付いた部屋も珍しい気がしますが、ここは、
ご臨終前には目の前の現役ホテルの寮として使用されていたらしいので、
実はキッチンがあっても何の不思議も無い。因みに、窓の外は駐車場。
それでは、左奥の部屋へと進んでみます。
こちらの部屋の窓の外はコレwwwこんな景色なら窓が無い方がマシ。
因みに、この外観は、恐らく、後述する洞窟風呂へと続く階段部分だと思う。
まぁ、廃墟客室としては特に可も不可も無く、普通ですね。
「2階・通路」
それでは、暗闇通路を奥へと進みます。
やはり通路には何処からとも無く隙間風が吹いている。
通路最奥から来た方を振り返る。
通路の各部屋の前には洗濯機が置いてあり、寮としての名残が感じられます。
因みに、各部屋の扉には板がしっかりと打ち付けてあり、全く開く気配が無い。
次に訪れる際には、釘抜きを持参しようと思っていたのに
再訪する前に解体されてしまい、結局、封印された部屋達を見る事は出来なかった。
これが我が人生に於ける最大の悔いである・゜・(ノД`)・゜・
誰か、早く、タイムマシでも電話レンジ(仮)でも開発してくれ!
「階段(1)」
通路の途中左側には階段があり、これは1階のロビーへと続く階段(1)。
「2階・通路」
通路の交差地点まで戻って来ました。
結局、探索出来る部屋は1部屋しか無かったorz
因みに、写真中央の薄暗い部分は、先述した階段下の小さい庭園。
それでは、通路を右に折れて明るい方へと進みます。
この暗い部分は当然三脚を使って撮っていますが、
三脚を使ってゆっくり撮っている間、時折、吹き込む隙間風で板張りが
ガコンッ!と大きな音を立てるので、かなりビックリします。
分かっていても毎回ビクッ!としてしまいます(笑)。
それでは、なまこ壁の通路を奥へと進みます。
通路は突き当たりで右へと折れ、その少し手前では左へと折れている。
通路突き当たり手前を左へと折れるとこの様な景色。
しかし、ここでは左へは折れず・・・、
・・・先ずは突き当たりを右へ折れてみます。
右へ折れると直ぐ先で通路は左右に分かれている。
ここでは先ず右へと折れてみます。
因みに、右へ折れても左へ折れても、折れた先は共に階段である。
左右分岐から来た方を振り返る。
「階段(3)」
それでは、突き当たりを右に折れた方向へ。こちらを「階段(3)」とします。
因みに、この部分の外観が、先程の「客室(1)」の窓から見えた部分だと思う。
階段を下ります。何だか古代遺跡の様だ。
「家族風呂?(1)」
階段を下りた先は、これは家族風呂?それとも個室風呂?
何れにしても、洞窟風呂の様な狭くて小さい風呂がある。
小さい洞窟風呂は奥にももう1つ。奥の方は「家族風呂?(2)」とします。
「家族風呂?(2)」
外から見ても明らかに小さくて狭そうでしたが、やはり小さくて狭い風呂だった。
こんなん、頭とか体とか洗ってたら泡が湯船に飛びまくるだろ。
ホテルに泊まりに来て、こんな狭苦しい風呂、絶対に嫌だw
さて、写真左半分の暗闇は先程の「家族風呂?(2)」であるが、
その横では草木が茂っているので、そちらへ進んでみると・・・、
「屋外通路」
・・・建物と建物の間にある屋外通路の様な部分に出ました。
このジャングルを少し藪漕ぎして進むと・・・、
「外観」
・・・写真中央の木が茂った部分に出て来るわけです。
それでは、再び、木々の中へと潜り込みます。
「屋外通路」
薮を漕いで再び洞窟風呂へ戻ります。因みに、写真右側が洞窟風呂部分で、
写真左側は(1階・後編)で御紹介した大爆発の「大宴会場」である。
洞窟風呂の方から大宴会場を望む。
そして、大宴会場を越えてこの屋外通路を更に奥へと進むと、
(1階・後編)で先述した、階段(2)横の細い隙間を通った先の物置に出る。
この迷宮構造に萌える!迷宮フェチとしては悶絶級である!これは堪らない!
「家族風呂?(1)」
それでは、風呂の方へ。
階段を上って、来た方へ戻る前に、「家族風呂?(1)」の内部を見てみます。
うわ、暗!w
絶対にカマドウマとかゲジとかの住処になってる、ここ!w
そんなわけで、気持ち悪いので近寄りませんでした。無理!
「階段(3)」
それでは、階段を上って、左右分岐の方へと戻ります。
城山ホテル(2階・中編)へ
真っ暗闇の2階から下階を見下ろす。
(1階・後編)で先述した様に、階段を下りた所を左に折れるとロビーである。
階段(2)を上った正面には、階段の続きが少し歪な形で3階へと続いている。
因みに、この辺りは真っ暗闇なので、ライトは必須!
まぁ、既に解体されてしまったので、ライト必須と注意を促しても無意味であるが。
「2階・通路」
ここでは3階へは進まず、先ずは階段前を右へと進みます。
通路は奥まで長く続いており、通路奥は光が入って明るい。
因みに、写真中央付近の暗く凹んだ部分は、
和風旅館でよく見掛ける階段下のちょっとした庭園?みたいな部分。
明るい通路奥へと進む手前で、通路は右へと分岐している。
右へと分岐した通路の更に手前には何やら入口の様な物が見えるが、
これは便所だったか物置だったか、それとも暗過ぎて気付かなかったのか、
写真を撮っていなかった様なので、何の部屋かは不明。
解体されてしまったので、もう確認しに行く事も不可能。
それでは、右分岐の通路へと進みます。こちらの通路もかなり暗い。
写真では少し明るく見えるかも知れないが、実際には何も見えない程の闇。
真っ暗闇の通路奥から風が吹いてくる。
通路に吹き込む風で、天井のビラビラもそよそよと靡きます。
それでは、先ず、通路左側に見える部屋へと向かいます。
「客室(1)」
写真左方向にももう1部屋ある、結構広い客室。
窓から光が入って明るい部分にはキッチンも付いている。
こちらがキッチン。写真右側の扉の向こうは確か風呂だったと思う。
いや、もしかしたら便所だったか・・・忘れました(^_^;)
旅館でキッチンが付いた部屋も珍しい気がしますが、ここは、
ご臨終前には目の前の現役ホテルの寮として使用されていたらしいので、
実はキッチンがあっても何の不思議も無い。因みに、窓の外は駐車場。
それでは、左奥の部屋へと進んでみます。
こちらの部屋の窓の外はコレwwwこんな景色なら窓が無い方がマシ。
因みに、この外観は、恐らく、後述する洞窟風呂へと続く階段部分だと思う。
まぁ、廃墟客室としては特に可も不可も無く、普通ですね。
「2階・通路」
それでは、暗闇通路を奥へと進みます。
やはり通路には何処からとも無く隙間風が吹いている。
通路最奥から来た方を振り返る。
通路の各部屋の前には洗濯機が置いてあり、寮としての名残が感じられます。
因みに、各部屋の扉には板がしっかりと打ち付けてあり、全く開く気配が無い。
次に訪れる際には、釘抜きを持参しようと思っていたのに
再訪する前に解体されてしまい、結局、封印された部屋達を見る事は出来なかった。
これが我が人生に於ける最大の悔いである・゜・(ノД`)・゜・
誰か、早く、タイムマシでも電話レンジ(仮)でも開発してくれ!
「階段(1)」
通路の途中左側には階段があり、これは1階のロビーへと続く階段(1)。
「2階・通路」
通路の交差地点まで戻って来ました。
結局、探索出来る部屋は1部屋しか無かったorz
因みに、写真中央の薄暗い部分は、先述した階段下の小さい庭園。
それでは、通路を右に折れて明るい方へと進みます。
この暗い部分は当然三脚を使って撮っていますが、
三脚を使ってゆっくり撮っている間、時折、吹き込む隙間風で板張りが
ガコンッ!と大きな音を立てるので、かなりビックリします。
分かっていても毎回ビクッ!としてしまいます(笑)。
それでは、なまこ壁の通路を奥へと進みます。
通路は突き当たりで右へと折れ、その少し手前では左へと折れている。
通路突き当たり手前を左へと折れるとこの様な景色。
しかし、ここでは左へは折れず・・・、
・・・先ずは突き当たりを右へ折れてみます。
右へ折れると直ぐ先で通路は左右に分かれている。
ここでは先ず右へと折れてみます。
因みに、右へ折れても左へ折れても、折れた先は共に階段である。
左右分岐から来た方を振り返る。
「階段(3)」
それでは、突き当たりを右に折れた方向へ。こちらを「階段(3)」とします。
因みに、この部分の外観が、先程の「客室(1)」の窓から見えた部分だと思う。
階段を下ります。何だか古代遺跡の様だ。
「家族風呂?(1)」
階段を下りた先は、これは家族風呂?それとも個室風呂?
何れにしても、洞窟風呂の様な狭くて小さい風呂がある。
小さい洞窟風呂は奥にももう1つ。奥の方は「家族風呂?(2)」とします。
「家族風呂?(2)」
外から見ても明らかに小さくて狭そうでしたが、やはり小さくて狭い風呂だった。
こんなん、頭とか体とか洗ってたら泡が湯船に飛びまくるだろ。
ホテルに泊まりに来て、こんな狭苦しい風呂、絶対に嫌だw
さて、写真左半分の暗闇は先程の「家族風呂?(2)」であるが、
その横では草木が茂っているので、そちらへ進んでみると・・・、
「屋外通路」
・・・建物と建物の間にある屋外通路の様な部分に出ました。
このジャングルを少し藪漕ぎして進むと・・・、
「外観」
・・・写真中央の木が茂った部分に出て来るわけです。
それでは、再び、木々の中へと潜り込みます。
「屋外通路」
薮を漕いで再び洞窟風呂へ戻ります。因みに、写真右側が洞窟風呂部分で、
写真左側は(1階・後編)で御紹介した大爆発の「大宴会場」である。
洞窟風呂の方から大宴会場を望む。
そして、大宴会場を越えてこの屋外通路を更に奥へと進むと、
(1階・後編)で先述した、階段(2)横の細い隙間を通った先の物置に出る。
この迷宮構造に萌える!迷宮フェチとしては悶絶級である!これは堪らない!
「家族風呂?(1)」
それでは、風呂の方へ。
階段を上って、来た方へ戻る前に、「家族風呂?(1)」の内部を見てみます。
うわ、暗!w
絶対にカマドウマとかゲジとかの住処になってる、ここ!w
そんなわけで、気持ち悪いので近寄りませんでした。無理!
「階段(3)」
それでは、階段を上って、左右分岐の方へと戻ります。
城山ホテル(2階・中編)へ
城山ホテルは名前の通り城跡の山に近い所にあって、その所以か中の壁も城や蔵等旧家屋に見られるような土壁風の物となってますね(なまこ壁って言う物らしいです)。
外観は廃墟になってからは緑に覆われて、ある所は崩れているので、往時はどんな風貌をしていたのか気になりますね。やはり、霧山城の様なお城風の外観だったのでしょうかね?
廃年数が分からないですが、相当古そうですね。往時の評判やそれに関する情報もなく気になることだらけですね。
廃墟にはゲジやカマドウマは必ずと言って良い程に居ますよね。彼ら自体にはそんなに害は無いと分かってはいても、その風体はやはり受け付けませんねw
とある廃隧道の窪みにゲジが数百匹密集していたのを見たときのショックは相当でした(笑)