「客室(215)」
こちらの部屋は「215」のプレートが付いていたが・・・、
他の部屋は「3○○」なのに何故この部屋だけ「2」から始まるのか・・・。
まぁいいや。取り敢えず、こちらは通路最奥の角部屋で、他の部屋よりも広い。
和室の特別室的な部屋ではあるが、室内はかなり荒廃している。
かなり年季の入った廃墟である事は確かである。
廃墟然とした素敵な部屋であり、この廃墟の見所の一つだとは思うが、
残念ながら、そこまで魅力的なわけでなく、廃墟として、まぁ普通かな、と。
「通路」
通路の最奥、先程の215号室前からの景色。
次は通路左側の客室を順に探索してゆきます。
「客室(5)」
この部屋から先は全てプレートが無く、何号室か分からないので、
適当に番号を当ててゆきます。こちらは5番目なので(5)です。
「通路」
通路を戻りつつ、順に客室を探索してゆきます。
「客室(6)」
客室は各々特に魅力的な要素も無く、同じ様な部屋が並びます。
殆どの客室には駐車スペースと直通の階段が備えられている。
因みに、強度に不安しか無かったので実際には昇降していません。
たぶん、階段の先は駐車スペースに繋がっていると思います。
「通路」
通路をどんどん戻ります。
「従業員室」
こちらは恐らく従業員室。部屋の右奥には隣の厨房と繋がる出入口がある。
因みに、この部屋は物が溢れていたので未踏。入口から覗いただけ。
「厨房」
それでは、厨房へ。
写真左の方向が、今、入って来た出入口の方向で、
写真正面の業務用冷蔵庫の右奥に、先程の従業員室と繋がる出入口がある。
写真左上半分に写っている出入口の向こうは先程の従業員室、だと思う。
そして、その左手前には、1階機械室区域へと繋がる階段。
厨房内にゾンビ化した消化器の残骸が落ちていた。・・・これ、消化器だよな。
でも、消化器がここまで朽ちているのは初めて見た気がします。スゴイ!
さて、厨房には出入口が2箇所、
いや、先程の従業員室と繋がる出入り口も合わせると3箇所あり、
(1階)編で御紹介したフロント前の階段を挟んで左右に出入口がある構造。
因みに、↓↓↓これは隣の従業員室との出入口前からの景色で、
写真右の方向に、先程、厨房に入って来た出入口がある。
文字で説明するのは難しいですが、取り敢えず、向こうの出入口から出てみます。
「通路」
厨房から出た所。右側が階段。通路は写真正面の突き当たりで右に折れ、
階段前を通って再び右に折れて、その先で左に折れて続いている。
ここの構造を文字で説明するのは非常に難しいが、(1階)編で説明した様に、
通路は「凸」型で構成され、凸の下半分の長方形部分が厨房、という感じ。
左の壁が階段で、突き当たりに見える部屋が厨房。
そして、写真右側へ折れて通路は長く続いている。
こちらが、フロントへと続く階段。
これで何となく構造を解って頂けると幸いで御座います。
それでは、通路を奥へと進みます。
通路左側には「特選名産おみやげコーナー」の看板とショーケース。
このショーケースを挟んだ向こう側は食堂となっているので、次はそちらへ。
「食堂」
食堂内へやって来ました。写真左半分に写っているのがショーケース。
そして、写真右半分の窓ガラスの向こうは先程の厨房。
それでは、食堂内をぐるっと一周見回してみます。
食堂は、往時はガラス張りだったのかも知れないが、
現在ではガラスも壁も何も無く、半分屋外と化している。
そして、半分屋外と化した食堂の窓際にはテレビ。
そのテレビは風雨に晒されてかなり朽ちている。
恐らく、この食堂、そしてこのテレビが、この廃墟の最大の見所であろう。
廃墟然としたなかなか素敵な風景ではあるが、
廃墟として全体的に、やはり今一つインパクトは弱い気がします。
正直な話、わざわざ遠方から訪れる価値は無いと思う。
このテレビだけがこの廃墟の救いといった感じではあるが、
テレビは朽ちて満身創痍なので、いつ崩れ去るか分からない状態。
それでは、食堂内をぐるっと一周見回した所で、通路へと戻ります。
モテル北陸(2階・中編)へ
こちらの部屋は「215」のプレートが付いていたが・・・、
他の部屋は「3○○」なのに何故この部屋だけ「2」から始まるのか・・・。
まぁいいや。取り敢えず、こちらは通路最奥の角部屋で、他の部屋よりも広い。
和室の特別室的な部屋ではあるが、室内はかなり荒廃している。
かなり年季の入った廃墟である事は確かである。
廃墟然とした素敵な部屋であり、この廃墟の見所の一つだとは思うが、
残念ながら、そこまで魅力的なわけでなく、廃墟として、まぁ普通かな、と。
「通路」
通路の最奥、先程の215号室前からの景色。
次は通路左側の客室を順に探索してゆきます。
「客室(5)」
この部屋から先は全てプレートが無く、何号室か分からないので、
適当に番号を当ててゆきます。こちらは5番目なので(5)です。
「通路」
通路を戻りつつ、順に客室を探索してゆきます。
「客室(6)」
客室は各々特に魅力的な要素も無く、同じ様な部屋が並びます。
殆どの客室には駐車スペースと直通の階段が備えられている。
因みに、強度に不安しか無かったので実際には昇降していません。
たぶん、階段の先は駐車スペースに繋がっていると思います。
「通路」
通路をどんどん戻ります。
「従業員室」
こちらは恐らく従業員室。部屋の右奥には隣の厨房と繋がる出入口がある。
因みに、この部屋は物が溢れていたので未踏。入口から覗いただけ。
「厨房」
それでは、厨房へ。
写真左の方向が、今、入って来た出入口の方向で、
写真正面の業務用冷蔵庫の右奥に、先程の従業員室と繋がる出入口がある。
写真左上半分に写っている出入口の向こうは先程の従業員室、だと思う。
そして、その左手前には、1階機械室区域へと繋がる階段。
厨房内にゾンビ化した消化器の残骸が落ちていた。・・・これ、消化器だよな。
でも、消化器がここまで朽ちているのは初めて見た気がします。スゴイ!
さて、厨房には出入口が2箇所、
いや、先程の従業員室と繋がる出入り口も合わせると3箇所あり、
(1階)編で御紹介したフロント前の階段を挟んで左右に出入口がある構造。
因みに、↓↓↓これは隣の従業員室との出入口前からの景色で、
写真右の方向に、先程、厨房に入って来た出入口がある。
文字で説明するのは難しいですが、取り敢えず、向こうの出入口から出てみます。
「通路」
厨房から出た所。右側が階段。通路は写真正面の突き当たりで右に折れ、
階段前を通って再び右に折れて、その先で左に折れて続いている。
ここの構造を文字で説明するのは非常に難しいが、(1階)編で説明した様に、
通路は「凸」型で構成され、凸の下半分の長方形部分が厨房、という感じ。
左の壁が階段で、突き当たりに見える部屋が厨房。
そして、写真右側へ折れて通路は長く続いている。
こちらが、フロントへと続く階段。
これで何となく構造を解って頂けると幸いで御座います。
それでは、通路を奥へと進みます。
通路左側には「特選名産おみやげコーナー」の看板とショーケース。
このショーケースを挟んだ向こう側は食堂となっているので、次はそちらへ。
「食堂」
食堂内へやって来ました。写真左半分に写っているのがショーケース。
そして、写真右半分の窓ガラスの向こうは先程の厨房。
それでは、食堂内をぐるっと一周見回してみます。
食堂は、往時はガラス張りだったのかも知れないが、
現在ではガラスも壁も何も無く、半分屋外と化している。
そして、半分屋外と化した食堂の窓際にはテレビ。
そのテレビは風雨に晒されてかなり朽ちている。
恐らく、この食堂、そしてこのテレビが、この廃墟の最大の見所であろう。
廃墟然としたなかなか素敵な風景ではあるが、
廃墟として全体的に、やはり今一つインパクトは弱い気がします。
正直な話、わざわざ遠方から訪れる価値は無いと思う。
このテレビだけがこの廃墟の救いといった感じではあるが、
テレビは朽ちて満身創痍なので、いつ崩れ去るか分からない状態。
それでは、食堂内をぐるっと一周見回した所で、通路へと戻ります。
モテル北陸(2階・中編)へ
廃墟としては良い朽ち具合で、綺麗ですけど少し殺風景な風景ですね。なんと言うか色が無いと言うか緑が少ないと言うか。夏場の探索がオススメな物件なんですかね。
やはり、少し寂しい感じですね。