「エレベーター階段」
それでは、エレベーターの周囲をぐるっと囲む階段を上って4階へ。
因みに、写真右側の壁の内部がエレベーターである。
そして、階段を上った先の突き当たりを右に折れて通路が続いている。
階段上から下を見下ろす。突き当たりを左に折れると3階エレベーターホール。
「4階通路」
それでは、4階の通路を進みます。右の壁の内部がエレベーター。
突き当たりを右に折れるとエレベーターホールに出ます。
「4階通路/エレベーターホール」
長かった記事も遂に最上階!クライマックスである!
エレベーターの目の前、写真左側にはラウンジ?レストラン?がある。
エレベーターホールを反対側から望む。
当然、突き当たりを左に折れると階段の方向である。
「レストラン?/ラウンジ?/バー?」
それでは、レストラン?ラウンジ?それともバーか?取り敢えず内部へ!
床には大量のBB弾が散らばっており、室内は人為的に荒らされ尽くしている!
ここは嘗て戦場と化した様だ!
この室内の荒れ具合が戦闘の激しさを物語っている!
テーブルやソファを盾にして戦闘が繰り広げられていたらしい痕跡があり・・・、
ここは・・・、まるでロアナプラのイエローフラッグだ!!! うほーヽ(・∀・)ノ
往時にはカーテンの仕切りもあったらしいが、現在では、激しい戦闘で引き裂かれ、
奈良の廃校「東ノ川小中学校」のカーテンの様に骨組みだけの白骨化寸前!
このレストラン?ラウンジ?バー?にはカウンターも設けられており・・・、
この惨状・・・、弁償しなきゃ、バオの野郎にケツの穴、溶接されそうだぜ!
それにしても、何て楽しそうな戦闘の痕跡なんだ!
戦闘の状況を想像するだけでワクワクしますね!めっちゃ楽しそうo(^▽^)o
こちらはカウンター。
往時には、背後の棚に様々なアルコール類が並んでいたのだろう。
僕はアルコールが一切飲めないので、
こういう場所に来る事は一生、無いと思いますし、来たいとも思いませんが、
なんか・・・、こういう・・・、荒れ果てたバーは良いですね!ときめく!
ベランダにも出る事が出来るので、出てみます。後述しますが、景色が最高です。
因みに、奥に見える室外機の向こう側は露天風呂になっている。
室外機の方から反対側を望む。
因みに、奥に見えるベランダの最端には下へと降りる避難はしごがあり、
(3階・前編)で御紹介した屋上部分に繋がっている。
再び、ロアナプラのイエローフラッグと言う名の戦場へ戻って来ました。
いや、しかし、この荒廃っぷりは見事だな( ̄ー ̄)bグッ!
ここで戦った者達は、相当楽しんで帰られたに違いないw
それでは、素敵なイエローフラッグを後にして、通路へと戻ります。
「4階通路」
通路に戻って来ました。写真左側が先程の戦場イエローフラッグ。
通路は突き当たりで右に折れて続いている。
通路を右に折れると今度は直ぐ左に折れて続いている。
通路を左に折れた先の通路は、突き当たりで再び左に折れて続いている。
再び左に折れた先で、今度は直ぐ右に折れて通路は続いている。
何だこの通路の無駄な「  ̄ ̄│_│ ̄ ̄ 」←この形。なんか意味あんの(笑)?
因みに、外観で、最上階部分で凸型に飛び出ていた部分が、この部分である。
わざわざ飛び出してまで凸型にしている意味が全く分からん!建て増しか?
で、直ぐに右に折れた先の通路は、「コ」の字型で構成された建物の
「│」棟の最下端部分に当たる非常階段まで繋がっている。
非常階段部分の手前、左側に入口があるので入ってみます。
「浴場(男湯)」
こちらは浴場になっていました。先ずは脱衣所。恐らく男湯だと思う。
浴場はやはり腐食は無く、比較的綺麗な状態を保っている。
風呂場が簡単に水気で朽ちていたら、それは廃墟になる以前に、大問題。
浴場前のベランダに出ると、そこは露天風呂になっていました。
ここは非常に景色が良く、絶景を臨みながらの風呂は大変良かった事だろう。
こちらが露天風呂の湯船。
因みに、仕切りの板が倒れて向こう側が丸見えであるが、
倒れた板の向こうの室外機の向こう側は、先述したロアナプラのベランダ部分。
露天湯船の方から反対側を臨む。
因みに、向こう半分は女湯だと思うが、こちらも仕切り板が倒れており、
男湯から女湯が丸見えである!羨ま・・・ゲフンゲフン、けしからん!
「4階通路/非常階段」
男湯を出て、通路突き当たりの非常階段までやって来ました。
この非常階段は、3階の謎の板張り区域や1階の爆発大広間まで繋がっている。
階段前から来た方を振り返る。
写真右側に見える薄暗い入口を入ると、勿論、こちらは女湯である。
「浴場(女湯)」
先ずは脱衣所。構造は、隣の男湯を反転させただけの男女平等仕様。
勝手に女湯だと判断したが、実際にはどちらが男湯でどちらが女湯かは不明。
もしかすると、月や週や日によっての入れ替え制だったかも知れない。
こちらの浴室も綺麗ですね。基本的に、廃墟の風呂は面白くない。
ホテルの規模にしては浴場が少し小さい様な気がしないでもないが、
まぁ、可も不可も無い無難な風呂ですね。
露天風呂に出て来ました\(^o^)/
それでは最後に、露天風呂から景色を眺めて探索を終わります。
いや~、これ、夜に来たらなかなか凄いだろうなぁ、夜景。
昼間に全裸で仁王立ちして絶景を眺めるも良し。
夜間に湯船に浸かりながら夜景を臨むも良し。
これは、もしかすると山梨の「ほったらかし温泉」級の絶景風呂なんじゃ・・・。
それでは、これにて一先ず、本館の探索を終わります。
長丁場の記事を最後まで閲覧して頂き、どうも有難う御座いましたm(_ _)m
ホテル 甚五郎へ戻る。(←「あとがき」もあるよ。)
それでは、エレベーターの周囲をぐるっと囲む階段を上って4階へ。
因みに、写真右側の壁の内部がエレベーターである。
そして、階段を上った先の突き当たりを右に折れて通路が続いている。
階段上から下を見下ろす。突き当たりを左に折れると3階エレベーターホール。
「4階通路」
それでは、4階の通路を進みます。右の壁の内部がエレベーター。
突き当たりを右に折れるとエレベーターホールに出ます。
「4階通路/エレベーターホール」
長かった記事も遂に最上階!クライマックスである!
エレベーターの目の前、写真左側にはラウンジ?レストラン?がある。
エレベーターホールを反対側から望む。
当然、突き当たりを左に折れると階段の方向である。
「レストラン?/ラウンジ?/バー?」
それでは、レストラン?ラウンジ?それともバーか?取り敢えず内部へ!
床には大量のBB弾が散らばっており、室内は人為的に荒らされ尽くしている!
ここは嘗て戦場と化した様だ!
この室内の荒れ具合が戦闘の激しさを物語っている!
テーブルやソファを盾にして戦闘が繰り広げられていたらしい痕跡があり・・・、
ここは・・・、まるでロアナプラのイエローフラッグだ!!! うほーヽ(・∀・)ノ
往時にはカーテンの仕切りもあったらしいが、現在では、激しい戦闘で引き裂かれ、
奈良の廃校「東ノ川小中学校」のカーテンの様に骨組みだけの白骨化寸前!
このレストラン?ラウンジ?バー?にはカウンターも設けられており・・・、
この惨状・・・、弁償しなきゃ、バオの野郎にケツの穴、溶接されそうだぜ!
それにしても、何て楽しそうな戦闘の痕跡なんだ!
戦闘の状況を想像するだけでワクワクしますね!めっちゃ楽しそうo(^▽^)o
こちらはカウンター。
往時には、背後の棚に様々なアルコール類が並んでいたのだろう。
僕はアルコールが一切飲めないので、
こういう場所に来る事は一生、無いと思いますし、来たいとも思いませんが、
なんか・・・、こういう・・・、荒れ果てたバーは良いですね!ときめく!
ベランダにも出る事が出来るので、出てみます。後述しますが、景色が最高です。
因みに、奥に見える室外機の向こう側は露天風呂になっている。
室外機の方から反対側を望む。
因みに、奥に見えるベランダの最端には下へと降りる避難はしごがあり、
(3階・前編)で御紹介した屋上部分に繋がっている。
再び、ロアナプラのイエローフラッグと言う名の戦場へ戻って来ました。
いや、しかし、この荒廃っぷりは見事だな( ̄ー ̄)bグッ!
ここで戦った者達は、相当楽しんで帰られたに違いないw
それでは、素敵なイエローフラッグを後にして、通路へと戻ります。
「4階通路」
通路に戻って来ました。写真左側が先程の戦場イエローフラッグ。
通路は突き当たりで右に折れて続いている。
通路を右に折れると今度は直ぐ左に折れて続いている。
通路を左に折れた先の通路は、突き当たりで再び左に折れて続いている。
再び左に折れた先で、今度は直ぐ右に折れて通路は続いている。
何だこの通路の無駄な「  ̄ ̄│_│ ̄ ̄ 」←この形。なんか意味あんの(笑)?
因みに、外観で、最上階部分で凸型に飛び出ていた部分が、この部分である。
わざわざ飛び出してまで凸型にしている意味が全く分からん!建て増しか?
で、直ぐに右に折れた先の通路は、「コ」の字型で構成された建物の
「│」棟の最下端部分に当たる非常階段まで繋がっている。
非常階段部分の手前、左側に入口があるので入ってみます。
「浴場(男湯)」
こちらは浴場になっていました。先ずは脱衣所。恐らく男湯だと思う。
浴場はやはり腐食は無く、比較的綺麗な状態を保っている。
風呂場が簡単に水気で朽ちていたら、それは廃墟になる以前に、大問題。
浴場前のベランダに出ると、そこは露天風呂になっていました。
ここは非常に景色が良く、絶景を臨みながらの風呂は大変良かった事だろう。
こちらが露天風呂の湯船。
因みに、仕切りの板が倒れて向こう側が丸見えであるが、
倒れた板の向こうの室外機の向こう側は、先述したロアナプラのベランダ部分。
露天湯船の方から反対側を臨む。
因みに、向こう半分は女湯だと思うが、こちらも仕切り板が倒れており、
男湯から女湯が丸見えである!羨ま・・・ゲフンゲフン、けしからん!
「4階通路/非常階段」
男湯を出て、通路突き当たりの非常階段までやって来ました。
この非常階段は、3階の謎の板張り区域や1階の爆発大広間まで繋がっている。
階段前から来た方を振り返る。
写真右側に見える薄暗い入口を入ると、勿論、こちらは女湯である。
「浴場(女湯)」
先ずは脱衣所。構造は、隣の男湯を反転させただけの男女平等仕様。
勝手に女湯だと判断したが、実際にはどちらが男湯でどちらが女湯かは不明。
もしかすると、月や週や日によっての入れ替え制だったかも知れない。
こちらの浴室も綺麗ですね。基本的に、廃墟の風呂は面白くない。
ホテルの規模にしては浴場が少し小さい様な気がしないでもないが、
まぁ、可も不可も無い無難な風呂ですね。
露天風呂に出て来ました\(^o^)/
それでは最後に、露天風呂から景色を眺めて探索を終わります。
いや~、これ、夜に来たらなかなか凄いだろうなぁ、夜景。
昼間に全裸で仁王立ちして絶景を眺めるも良し。
夜間に湯船に浸かりながら夜景を臨むも良し。
これは、もしかすると山梨の「ほったらかし温泉」級の絶景風呂なんじゃ・・・。
それでは、これにて一先ず、本館の探索を終わります。
長丁場の記事を最後まで閲覧して頂き、どうも有難う御座いましたm(_ _)m
ホテル 甚五郎へ戻る。(←「あとがき」もあるよ。)