ーー前置き(その2)ーー
さて、こちらは第二回伊豆廃墟旅行一日目の二件目である。
一件目に訪れた廃病棟がしょーもな過ぎて予定外に早く探索が終わった為、
道の駅「開国下田みなと」で「下田バーガー」を食べてからの探索である。
この下田バーガー、量が多過ぎるし、厚みもあるので非常に食べ難かったのですが、
アニメ「夏色キセキ」の特典映像で声優達がハンバーガーを手で押し潰して
ペッタンコにしてから食べているのを見て、なるほど!と。
次にまた訪れる事があれば、その時はペッタンコにしてから食べよう( ̄ー ̄)bグッ!
いや、恐らく、また訪れる事になるだろう(`・ω・´)!
「ゆるキャン△」の、恐らく単行本8巻では伊豆の下田に行くらしく、
下田バーガーも話題に出ていたので、
夏色キセキに続いてゆるキャンの聖地にもなりそうだからである!
まぁ、ゆるキャン聖地にはならなくても、また伊豆方面には廃墟で訪れるだろうし・・・。
・・・で、「下田バーガー」に「ポテト+ドリンク」の予想外の重量感に腹が爆発寸前の、
食後の軽い運動も兼ねて、そこから少し歩いてやって来たのがこちらの物件。
前回訪れた際には、賑わう海水浴客と板張りと繁茂する植物に阻まれて諦めた物件。
今回はまだ4月という事で草木も余り茂っておらず、少しの藪漕ぎで入れたわけである。
ーー前置き(その2)、おわりーー
「ロビー」
ロビーに戻って来ました。こちらはフロント辺りからの景色。
「大宴会場」
正面入口を入って右側には大宴会場があるので、次はそちらへ。
宴会場の入口を入って右側。床は全て抜け落ちて畳は波打ち、
朽ちた天井からはベラベラが大量に垂れ下がり、その天井のベラベラ等が
畳の上に降り積もって足の踏み場は無く、宴会場はもうぐちゃぐちゃである。
ぐちゃぐちゃ過ぎて、わけの分からん事になっていますが、取り敢えず、
宴会場の入口を入って右半分を、ぐるぐるっと見回してみます。
屋根の一部は剥げ散らかって天井から光が入っています(笑)。
宴会場右奥から、左奥の方を望む。
宴会場の左奥(写真正面)はかなり薄暗い。
写真左側が、今、入って来た、宴会場の入口である。
宴会場の奥は薄暗いしぐちゃぐちゃで分り難いですが、舞台もあった様に見える。
暗い宴会場の左奥に扉が見えるが、この扉は、後述するがロビー奥に続いている。
が、しかし、宴会場奥は余りにもぐちゃぐちゃ過ぎて、これ以上は進めない。
宴会場奥から来た方を振り返る。
それでは、ロビーへ戻ります。
いや~しかし、凄まじい大宴会場だったな(^_^;)
「ロビー」
大宴会場前からの景色。左奥に見えるのは(1階・前編)で先述したフロント。
大宴会場前から板張りの正面玄関の方を向く。
それでは、次は写真右奥の、ロビー奥へと進みます。
いや、しかし、天井の照明が、乳牛の乳首に見えて仕方無いな。
ロビー奥へと進みますが、やはり天井から大量に垂れ下がる乳首が気になる。
何だか天井の乳首が気になって・・・吸い付きたくなりますね・・・バブバブゥ~o(^◎^)o
バブブバブブ、バブブバブブバブブバブバ、バブブバブブバ・・・(^◎^)
・・・・・・さて、赤ちゃん返りはこの辺にしておいて・・・、
奥に見えるなまこ壁の突き当たりを右に折れると2階へと続く階段があり、
左に折れると(1階・前編)で先述した厨房の崩落部分に繋がっている。
写真左半分には階段が写っていますが、こちらを「階段(1)」とします。
しかし、ここでは「階段(1)」は使用せず、なまこ壁の方へと進みます。
右側の朽ちた扉の先は、前述した大宴会場奥の暗い舞台?部分に繋がっている。
朽ちた扉から暗闇の大宴会場を覗いてみます。
こちらは、先述した突き当たりのなまこ壁を左に折れた部分。
この崩落を奥へと進むと、天井から蔦が大量に垂れ下がる大荒廃の厨房へ。
・・・っと、今気付いたが、崩落の中に上へと続く短い階段が見える。
あの先には一体何が・・・!!? 非常に気になりますが、解体されてしまったので、
もう確認しに行く事は出来ない。・・・ま、恐らく、ちょっとした物置だと思うが・・・。
なまこ壁から、来た方を振り返る。・・・あっ!また乳首が!バブバブ~(^◎^)
バブバブ(´ε`)・・・・・・もういいか(´・ω・`)
「階段(2)」
それでは、なまこ壁を右に折れて階段へ。この階段を「階段(2)」とします。
真っ暗闇の2階へと上る前に・・・あれ?何か階段の左端に隙間があるぞ?
千代丸タンは絶対に通れない、いや、石浦や炎鵬ですら通れないと思われる程の
狭~~い隙間が階段の横にあったので、身体を横にして進んでみると・・・、
・・・奥には物置の様なスペース。階段下収納みたいな感じだろうか。
そして、その横には、・・・これは何だ?往時には川でも流れていたのだろうか。
因みに、右の窓の向こうは大宴会場である。宴会場から窓の外を見ると
小川が流れる和風庭園、みたいな感じだったのだろうか。
因みに、更に言うと、この小川?を進むと、この廃墟の侵入口の藪に辿り着く。
この構造に浪曼を感じます。パズルが繋がってゆくかの様な。迷宮万歳!
さて、階段の方に戻って来ました。階段から来た方を振り返る。
真っ暗闇の2階を見上げる。
再び振り返る。解体されてもう見る事は出来ないので、多めに写真を掲載。
明るく写っていますが、実際には真っ暗闇の2階へ!
城山ホテル(2階・前編)へ
さて、こちらは第二回伊豆廃墟旅行一日目の二件目である。
一件目に訪れた廃病棟がしょーもな過ぎて予定外に早く探索が終わった為、
道の駅「開国下田みなと」で「下田バーガー」を食べてからの探索である。
この下田バーガー、量が多過ぎるし、厚みもあるので非常に食べ難かったのですが、
アニメ「夏色キセキ」の特典映像で声優達がハンバーガーを手で押し潰して
ペッタンコにしてから食べているのを見て、なるほど!と。
次にまた訪れる事があれば、その時はペッタンコにしてから食べよう( ̄ー ̄)bグッ!
いや、恐らく、また訪れる事になるだろう(`・ω・´)!
「ゆるキャン△」の、恐らく単行本8巻では伊豆の下田に行くらしく、
下田バーガーも話題に出ていたので、
夏色キセキに続いてゆるキャンの聖地にもなりそうだからである!
まぁ、ゆるキャン聖地にはならなくても、また伊豆方面には廃墟で訪れるだろうし・・・。
・・・で、「下田バーガー」に「ポテト+ドリンク」の予想外の重量感に腹が爆発寸前の、
食後の軽い運動も兼ねて、そこから少し歩いてやって来たのがこちらの物件。
前回訪れた際には、賑わう海水浴客と板張りと繁茂する植物に阻まれて諦めた物件。
今回はまだ4月という事で草木も余り茂っておらず、少しの藪漕ぎで入れたわけである。
ーー前置き(その2)、おわりーー
「ロビー」
ロビーに戻って来ました。こちらはフロント辺りからの景色。
「大宴会場」
正面入口を入って右側には大宴会場があるので、次はそちらへ。
宴会場の入口を入って右側。床は全て抜け落ちて畳は波打ち、
朽ちた天井からはベラベラが大量に垂れ下がり、その天井のベラベラ等が
畳の上に降り積もって足の踏み場は無く、宴会場はもうぐちゃぐちゃである。
ぐちゃぐちゃ過ぎて、わけの分からん事になっていますが、取り敢えず、
宴会場の入口を入って右半分を、ぐるぐるっと見回してみます。
屋根の一部は剥げ散らかって天井から光が入っています(笑)。
宴会場右奥から、左奥の方を望む。
宴会場の左奥(写真正面)はかなり薄暗い。
写真左側が、今、入って来た、宴会場の入口である。
宴会場の奥は薄暗いしぐちゃぐちゃで分り難いですが、舞台もあった様に見える。
暗い宴会場の左奥に扉が見えるが、この扉は、後述するがロビー奥に続いている。
が、しかし、宴会場奥は余りにもぐちゃぐちゃ過ぎて、これ以上は進めない。
宴会場奥から来た方を振り返る。
それでは、ロビーへ戻ります。
いや~しかし、凄まじい大宴会場だったな(^_^;)
「ロビー」
大宴会場前からの景色。左奥に見えるのは(1階・前編)で先述したフロント。
大宴会場前から板張りの正面玄関の方を向く。
それでは、次は写真右奥の、ロビー奥へと進みます。
いや、しかし、天井の照明が、乳牛の乳首に見えて仕方無いな。
ロビー奥へと進みますが、やはり天井から大量に垂れ下がる乳首が気になる。
何だか天井の乳首が気になって・・・吸い付きたくなりますね・・・バブバブゥ~o(^◎^)o
バブブバブブ、バブブバブブバブブバブバ、バブブバブブバ・・・(^◎^)
・・・・・・さて、赤ちゃん返りはこの辺にしておいて・・・、
奥に見えるなまこ壁の突き当たりを右に折れると2階へと続く階段があり、
左に折れると(1階・前編)で先述した厨房の崩落部分に繋がっている。
写真左半分には階段が写っていますが、こちらを「階段(1)」とします。
しかし、ここでは「階段(1)」は使用せず、なまこ壁の方へと進みます。
右側の朽ちた扉の先は、前述した大宴会場奥の暗い舞台?部分に繋がっている。
朽ちた扉から暗闇の大宴会場を覗いてみます。
こちらは、先述した突き当たりのなまこ壁を左に折れた部分。
この崩落を奥へと進むと、天井から蔦が大量に垂れ下がる大荒廃の厨房へ。
・・・っと、今気付いたが、崩落の中に上へと続く短い階段が見える。
あの先には一体何が・・・!!? 非常に気になりますが、解体されてしまったので、
もう確認しに行く事は出来ない。・・・ま、恐らく、ちょっとした物置だと思うが・・・。
なまこ壁から、来た方を振り返る。・・・あっ!また乳首が!バブバブ~(^◎^)
バブバブ(´ε`)・・・・・・もういいか(´・ω・`)
「階段(2)」
それでは、なまこ壁を右に折れて階段へ。この階段を「階段(2)」とします。
真っ暗闇の2階へと上る前に・・・あれ?何か階段の左端に隙間があるぞ?
千代丸タンは絶対に通れない、いや、石浦や炎鵬ですら通れないと思われる程の
狭~~い隙間が階段の横にあったので、身体を横にして進んでみると・・・、
・・・奥には物置の様なスペース。階段下収納みたいな感じだろうか。
そして、その横には、・・・これは何だ?往時には川でも流れていたのだろうか。
因みに、右の窓の向こうは大宴会場である。宴会場から窓の外を見ると
小川が流れる和風庭園、みたいな感じだったのだろうか。
因みに、更に言うと、この小川?を進むと、この廃墟の侵入口の藪に辿り着く。
この構造に浪曼を感じます。パズルが繋がってゆくかの様な。迷宮万歳!
さて、階段の方に戻って来ました。階段から来た方を振り返る。
真っ暗闇の2階を見上げる。
再び振り返る。解体されてもう見る事は出来ないので、多めに写真を掲載。
明るく写っていますが、実際には真っ暗闇の2階へ!
城山ホテル(2階・前編)へ
いやぁ、大広間の上も下も落ちるわ剥がれるわでやりたい放題な感じが伝わってきて、思わず笑ってしまいました。
ロビーの変な照明も、牛の乳首に見えると言われるとそれにしか見えなくなってしまいました笑い