ーー前置きーー
さて、草木が枯れている内に藪漕ぎ物件を消化しておこう!という事で、
第1回北陸廃墟旅行の2件目である。
期待していた1件目が予想に反して何だか今一つだった事も相まって、
家を出た時からしんどかった身体に更に疲労感が蓄積し、
この日は正直、しんど過ぎてもう廃墟探索はしたくありませんでしたが、
ここまで来て微妙な1件だけで帰るのもアレなので、取り敢えず、2件目に到着しました。
まぁ、どうせ帰り道の途中なので、しんどいけど寄っておくか・・・という感じ。
更に言えば、最初から余り期待もしていなかった物件である(笑)。
ーー前置き、おわりーー
「エントランス」
写真右側がフロント/受付であるが・・・、
・・・フロントの対面にも何やら入口があるので入ってみると・・・、
「従業員室?」
・・・ここは、何だ?従業員の寮か休憩室か?室内は荒れ果てていて
足の踏み場が無いし、汚いだけで特に見所も無いので、早々に退散。
「エントランス」
それでは、ここからが本編。
受付窓の左隣の扉から内部へ入ります。
「ロビー」
半開きで非常に入り難い扉を、身体を捩って無理矢理入ると、左側には
薄暗く狭苦しいロビーがあった。狭いロビーには物が溢れていて本当に狭苦しい。
こちらはちょっとした待合室みたいな感じであろうか。
「フロント」
ロビーの階段からフロントや入口の方を見下ろす。
ロビーには物が溢れているので、入口の扉も余り大きく開閉しないのである。
フロント内を見てみる。
フロント内も非常に薄暗くて狭い。その上、荒らされていて物が散乱している。
薄暗いし狭苦しいし汚いし・・・、しかも、しんどいし、なんかもう、鬱陶しい!
「フロント/ロビー/階段(1)」
フロント内からロビーの方を望む。ロビー横の階段を「階段(1)」とします。
「フロント」
ロビーから、フロントと、その左奥に続いている部屋の方を望む。
「従業員区域」
それでは、ロビー/フロント奥に続いている部屋へ。
ここから先は、恐らく従業員区域であろう。オーナーの住居部分かも知れない。
一先ず、最初の部屋をぐるっと見回してみます。
写真左の出入口の向こうは、先程まで居たロビー。
そして、写真右奥は機械室の様な区域で、その先から外へ出る事が出来る。
写真左奥が先述した機械室区域&出口。
因みに、写真中央部分の斜めになった柱は、裏側に階段があり、
こちらを「階段(2)」とします。後述するが、この階段は厨房に繋がっている。
写真右端に奥へと続く出入口があるので、更に奥へと進んでみます。
奥へ進むと、正面には棚。左側には台所。
因みに、台所を左に折れると、先述した機械室区域に出ます。
丁度、「階段(2)」をぐるっと回って元の場所に戻って来る感じ。
正面には棚。そして右側には、更に奥へと部屋が続いています。
写真左が棚で、写真右が来た方向。足元は滅茶苦茶で荒廃の極み。
奥へと進んでみます。取り敢えず、足元には物が散乱しており、
これも残留物に含むのならば残留物は大量であるが、最早、ぐちゃぐちゃ過ぎて、
何が落ちているのか、わざわざ確認する気もしない。これは汚いだけ。
一番奥の部屋も汚いだけで、最早、見所は無し。
奥の部屋から来た方を振り返る。汚い!
「ロビー/階段(1)」
従業員区域は汚いだけで特に見所も無かったので、
早々にロビーに戻って来ました。ロビーも狭苦しいので、早速、階段で上階へ。
「階段(1)」
この階段も何だか狭いな。全体的に汚くて狭苦しい廃墟だ。
階段を上った所に掲げられていた案内看板。
階段を上ると通路は左右に分かれており、先ずは右側を探索致します。
因みに、写真右下へと階段が続いている構図。
通路は「ー凸ー」←この様な構造と成っている。勿論、凸部分が階段。
階段を上って右側正面。通路は右に折れ、次に左に折れて続いている。
通路&階段の構造は文字では説明し難いですが、まぁ、↓↓↓こんな感じ。
勿論、写真右下に階段が続いている構造。
「通路」
それでは、通路を進みます。通路の左右に客室が並んでいる構造で、
先ずは、通路左側の部屋から順に探索してゆきます。
「客室(310)」
こちらは、窓も何も無い、ある意味、屋外の様な部屋。
ベッドは完全に朽ちてゾンビ化している(笑)。
「通路」
通路を進みます。
「客室(311)」
こちらの部屋は辛うじてカーテンが残っているが、やはり、殆ど屋外である(笑)。
カーテンが僅かに残っている影響か、
こちらの部屋のベッドはギリギリで存在を保っている。朽ちてはいるが(笑)。
「通路」
通路突き当たりには角部屋らしい大部屋があるが、その左手前には
「312」と表記されたプレートが掛かった扉があるので入ってみると・・・、
「客室(312)」
・・・ん?何だ?客室かと思ったけど、何だこれ?
直ぐ目の前にもう一つ扉があるので入ってみると・・・、
・・・その先は右に折れて通路が続いていた。何じゃこりゃ。
っと!この辺りは足音がやばい!
床のコンクリが非常に薄っぺらい予感がする足音だ!
これは慎重に強度を確かめて進まなければ、下手をすると床が抜ける!
体重が重い人や、複数人での探索は止めた方が良いと思われ・・・。
ゆっくり慎重に進むと、階段が。
この階段は、木製で完全に朽ち腐っているので、使用不可!
そして、目の前の光景は、これ(笑)!駄目だこりゃ!
この区域は完全に朽ち果てている!これ以上は探索不可!
てか、この朽ちた部分が客室(312)号室・・・か?
ちょっとしたお忍びの離れみたいな部屋だったのだろうか。よく分からん。
取り敢えず、見所も無いし、足元が危ういので、
薄っぺらいコンクリ床が崩れる前に、さっさと来た道を戻ります。
扉部分まで戻って来ました。扉を2つ開けて通路へ戻ります。
そして、次は、先述した通路突き当たりの大部屋へ。
モテル北陸(2階・前編)へ
さて、草木が枯れている内に藪漕ぎ物件を消化しておこう!という事で、
第1回北陸廃墟旅行の2件目である。
期待していた1件目が予想に反して何だか今一つだった事も相まって、
家を出た時からしんどかった身体に更に疲労感が蓄積し、
この日は正直、しんど過ぎてもう廃墟探索はしたくありませんでしたが、
ここまで来て微妙な1件だけで帰るのもアレなので、取り敢えず、2件目に到着しました。
まぁ、どうせ帰り道の途中なので、しんどいけど寄っておくか・・・という感じ。
更に言えば、最初から余り期待もしていなかった物件である(笑)。
ーー前置き、おわりーー
「エントランス」
写真右側がフロント/受付であるが・・・、
・・・フロントの対面にも何やら入口があるので入ってみると・・・、
「従業員室?」
・・・ここは、何だ?従業員の寮か休憩室か?室内は荒れ果てていて
足の踏み場が無いし、汚いだけで特に見所も無いので、早々に退散。
「エントランス」
それでは、ここからが本編。
受付窓の左隣の扉から内部へ入ります。
「ロビー」
半開きで非常に入り難い扉を、身体を捩って無理矢理入ると、左側には
薄暗く狭苦しいロビーがあった。狭いロビーには物が溢れていて本当に狭苦しい。
こちらはちょっとした待合室みたいな感じであろうか。
「フロント」
ロビーの階段からフロントや入口の方を見下ろす。
ロビーには物が溢れているので、入口の扉も余り大きく開閉しないのである。
フロント内を見てみる。
フロント内も非常に薄暗くて狭い。その上、荒らされていて物が散乱している。
薄暗いし狭苦しいし汚いし・・・、しかも、しんどいし、なんかもう、鬱陶しい!
「フロント/ロビー/階段(1)」
フロント内からロビーの方を望む。ロビー横の階段を「階段(1)」とします。
「フロント」
ロビーから、フロントと、その左奥に続いている部屋の方を望む。
「従業員区域」
それでは、ロビー/フロント奥に続いている部屋へ。
ここから先は、恐らく従業員区域であろう。オーナーの住居部分かも知れない。
一先ず、最初の部屋をぐるっと見回してみます。
写真左の出入口の向こうは、先程まで居たロビー。
そして、写真右奥は機械室の様な区域で、その先から外へ出る事が出来る。
写真左奥が先述した機械室区域&出口。
因みに、写真中央部分の斜めになった柱は、裏側に階段があり、
こちらを「階段(2)」とします。後述するが、この階段は厨房に繋がっている。
写真右端に奥へと続く出入口があるので、更に奥へと進んでみます。
奥へ進むと、正面には棚。左側には台所。
因みに、台所を左に折れると、先述した機械室区域に出ます。
丁度、「階段(2)」をぐるっと回って元の場所に戻って来る感じ。
正面には棚。そして右側には、更に奥へと部屋が続いています。
写真左が棚で、写真右が来た方向。足元は滅茶苦茶で荒廃の極み。
奥へと進んでみます。取り敢えず、足元には物が散乱しており、
これも残留物に含むのならば残留物は大量であるが、最早、ぐちゃぐちゃ過ぎて、
何が落ちているのか、わざわざ確認する気もしない。これは汚いだけ。
一番奥の部屋も汚いだけで、最早、見所は無し。
奥の部屋から来た方を振り返る。汚い!
「ロビー/階段(1)」
従業員区域は汚いだけで特に見所も無かったので、
早々にロビーに戻って来ました。ロビーも狭苦しいので、早速、階段で上階へ。
「階段(1)」
この階段も何だか狭いな。全体的に汚くて狭苦しい廃墟だ。
階段を上った所に掲げられていた案内看板。
階段を上ると通路は左右に分かれており、先ずは右側を探索致します。
因みに、写真右下へと階段が続いている構図。
通路は「ー凸ー」←この様な構造と成っている。勿論、凸部分が階段。
階段を上って右側正面。通路は右に折れ、次に左に折れて続いている。
通路&階段の構造は文字では説明し難いですが、まぁ、↓↓↓こんな感じ。
勿論、写真右下に階段が続いている構造。
「通路」
それでは、通路を進みます。通路の左右に客室が並んでいる構造で、
先ずは、通路左側の部屋から順に探索してゆきます。
「客室(310)」
こちらは、窓も何も無い、ある意味、屋外の様な部屋。
ベッドは完全に朽ちてゾンビ化している(笑)。
「通路」
通路を進みます。
「客室(311)」
こちらの部屋は辛うじてカーテンが残っているが、やはり、殆ど屋外である(笑)。
カーテンが僅かに残っている影響か、
こちらの部屋のベッドはギリギリで存在を保っている。朽ちてはいるが(笑)。
「通路」
通路突き当たりには角部屋らしい大部屋があるが、その左手前には
「312」と表記されたプレートが掛かった扉があるので入ってみると・・・、
「客室(312)」
・・・ん?何だ?客室かと思ったけど、何だこれ?
直ぐ目の前にもう一つ扉があるので入ってみると・・・、
・・・その先は右に折れて通路が続いていた。何じゃこりゃ。
っと!この辺りは足音がやばい!
床のコンクリが非常に薄っぺらい予感がする足音だ!
これは慎重に強度を確かめて進まなければ、下手をすると床が抜ける!
体重が重い人や、複数人での探索は止めた方が良いと思われ・・・。
ゆっくり慎重に進むと、階段が。
この階段は、木製で完全に朽ち腐っているので、使用不可!
そして、目の前の光景は、これ(笑)!駄目だこりゃ!
この区域は完全に朽ち果てている!これ以上は探索不可!
てか、この朽ちた部分が客室(312)号室・・・か?
ちょっとしたお忍びの離れみたいな部屋だったのだろうか。よく分からん。
取り敢えず、見所も無いし、足元が危ういので、
薄っぺらいコンクリ床が崩れる前に、さっさと来た道を戻ります。
扉部分まで戻って来ました。扉を2つ開けて通路へ戻ります。
そして、次は、先述した通路突き当たりの大部屋へ。
モテル北陸(2階・前編)へ