「広間」
さて、広間まで辿り着きましたが、通路と同じく、広間の床も全て抜けている(笑)。
そして、往時には、広間は3つの間に区切る事も出来た様で、
広間は、3部屋+舞台という構成と成っている。
先ず、こちらは、一番手前の間。
端の方は辛うじて床が残っているが、いや、これはなかなか・・・凄まじいな。
一番手前の間から舞台がある広間奥を望む。
床は全て抜けているので、探索の際には床下を歩く必要があるが、
各々の間には敷居があるので、床下から敷居を跨いで探索を進めなければならず、
僕の様な短い足の持ち主には、これを跨いで越えるのが結構しんどいのである。
因みに、床下にはコンクリの基礎があるので足元は安定しており、
床が抜けていても1階まで転落する恐れは皆無である。ご安心下さい。
いや、しかし、見事な床の抜けっぷりだな(笑)。これは強烈!
この見事に荒廃した広間も、この廃墟の見所の一つだと思うので、
いつもの如く、しつこく、執拗に、無駄に多く写真を掲載致します。
一番手前の間の入口の方を振り返る。
因みに、当然、通路から広間に入る時にも、高い敷居を跨がねばならない。
この廃墟は、太ももの上下運動を頻繁に行わなければいけないので、
運動不足の者には酷である。が、逆に、運動不足の解消になって良いのかも。
それでは、高い敷居をよっこらしょ!と跨いで、中央の間へ。しんど。
いや、しかし、良い荒廃具合だな。こういう廃墟は惚れ惚れします。
来た方を振り返る。
こちらは1度目に訪れた際の写真で、陽が傾いていたので結構暗い。
再び高い敷居をどっこらしょ!と跨いで、奥の間へ。あ~、しんど。
最近は、ヤマノススメの影響と運動不足の解消も兼ねて登山を少々始めたので、
今だったら、ここを訪れても、それ程しんどくは無いと思う。うん、たぶん。
広間内の床も凄まじいが、舞台も凄まじく崩壊している(笑)。
それにしても、部屋数の割には広間が広いな。一丁前に舞台まであるし。
来た方を振り返る。うむ、やはり良い景色だ。
やはり廃墟は木造ですよね(床下はコンクリですが)。萌える!
さて、崩壊舞台までやって来ました。凄いな、これ(笑)。
舞台から、来た方を振り返る。
舞台の壁の裏側には控室の様な空間があるので、裏へ回ってみます。
こちらが舞台裏側の控室。床は半分自然に還っている(笑)。
控室前から、来た方を振り返る。
写真左側が舞台+広間で、写真右側には通路。
そして、写真中央は・・・嘗ては押入れか物置でもあったのだろうか・・・。
最早、朽ちてぐちゃぐちゃで、よく分からない状況に。
それでは、右の壁の朽ちた引き戸から通路へ戻ります。
「2階・通路/階段(3)」
通路へ出て来ました。写真右側の引き戸の向こうが先程の舞台+控室+広間。
そして、通路の突き当たりには階段がある。
階段があるが、階段の下部は朽ちて崩落している。
朽ちて崩落しているが、強度を慎重に確かめつつ、よじ登ります(笑)。
階段は、ご覧の様に途中で右に折れて、上った先で左に折れ、浴場へ続いている。
「浴場(バナナ風呂)」
浴場まで辿り着きました\(^o^)/これまた凄まじい荒廃具合!朽ちまくり!
それでは、写真左半分の出入口から浴場内へ。
この辺りは・・・脱衣所・・・だったのだと思うが、・・・朽ち果てている(笑)。
朽ち果て過ぎて往時の姿は想像出来ないが、
取り敢えず、右側に浴室がある事は分かるので、この後、浴室内へ。
風呂へ入る前に一先ず、脱衣所をぐるっと見回してみます。
来た方を振り返る。
それでは、服を脱いで、いや、脱がずに浴室へ!
ホテル浜山(2階・後編)へ
さて、広間まで辿り着きましたが、通路と同じく、広間の床も全て抜けている(笑)。
そして、往時には、広間は3つの間に区切る事も出来た様で、
広間は、3部屋+舞台という構成と成っている。
先ず、こちらは、一番手前の間。
端の方は辛うじて床が残っているが、いや、これはなかなか・・・凄まじいな。
一番手前の間から舞台がある広間奥を望む。
床は全て抜けているので、探索の際には床下を歩く必要があるが、
各々の間には敷居があるので、床下から敷居を跨いで探索を進めなければならず、
僕の様な短い足の持ち主には、これを跨いで越えるのが結構しんどいのである。
因みに、床下にはコンクリの基礎があるので足元は安定しており、
床が抜けていても1階まで転落する恐れは皆無である。ご安心下さい。
いや、しかし、見事な床の抜けっぷりだな(笑)。これは強烈!
この見事に荒廃した広間も、この廃墟の見所の一つだと思うので、
いつもの如く、しつこく、執拗に、無駄に多く写真を掲載致します。
一番手前の間の入口の方を振り返る。
因みに、当然、通路から広間に入る時にも、高い敷居を跨がねばならない。
この廃墟は、太ももの上下運動を頻繁に行わなければいけないので、
運動不足の者には酷である。が、逆に、運動不足の解消になって良いのかも。
それでは、高い敷居をよっこらしょ!と跨いで、中央の間へ。しんど。
いや、しかし、良い荒廃具合だな。こういう廃墟は惚れ惚れします。
来た方を振り返る。
こちらは1度目に訪れた際の写真で、陽が傾いていたので結構暗い。
再び高い敷居をどっこらしょ!と跨いで、奥の間へ。あ~、しんど。
最近は、ヤマノススメの影響と運動不足の解消も兼ねて登山を少々始めたので、
今だったら、ここを訪れても、それ程しんどくは無いと思う。うん、たぶん。
広間内の床も凄まじいが、舞台も凄まじく崩壊している(笑)。
それにしても、部屋数の割には広間が広いな。一丁前に舞台まであるし。
来た方を振り返る。うむ、やはり良い景色だ。
やはり廃墟は木造ですよね(床下はコンクリですが)。萌える!
さて、崩壊舞台までやって来ました。凄いな、これ(笑)。
舞台から、来た方を振り返る。
舞台の壁の裏側には控室の様な空間があるので、裏へ回ってみます。
こちらが舞台裏側の控室。床は半分自然に還っている(笑)。
控室前から、来た方を振り返る。
写真左側が舞台+広間で、写真右側には通路。
そして、写真中央は・・・嘗ては押入れか物置でもあったのだろうか・・・。
最早、朽ちてぐちゃぐちゃで、よく分からない状況に。
それでは、右の壁の朽ちた引き戸から通路へ戻ります。
「2階・通路/階段(3)」
通路へ出て来ました。写真右側の引き戸の向こうが先程の舞台+控室+広間。
そして、通路の突き当たりには階段がある。
階段があるが、階段の下部は朽ちて崩落している。
朽ちて崩落しているが、強度を慎重に確かめつつ、よじ登ります(笑)。
階段は、ご覧の様に途中で右に折れて、上った先で左に折れ、浴場へ続いている。
「浴場(バナナ風呂)」
浴場まで辿り着きました\(^o^)/これまた凄まじい荒廃具合!朽ちまくり!
それでは、写真左半分の出入口から浴場内へ。
この辺りは・・・脱衣所・・・だったのだと思うが、・・・朽ち果てている(笑)。
朽ち果て過ぎて往時の姿は想像出来ないが、
取り敢えず、右側に浴室がある事は分かるので、この後、浴室内へ。
風呂へ入る前に一先ず、脱衣所をぐるっと見回してみます。
来た方を振り返る。
それでは、服を脱いで、いや、脱がずに浴室へ!
ホテル浜山(2階・後編)へ
床が落ちた和室などは、骨組みの木の上を伝って歩くのが多々有りますが、ここの広間は骨組みすらも落ちちゃってますね(笑)
舞台の天井から光が差し込んでるのもいい感じですね。