それでは、(3階・前編)からの続きです。
「客室(307)」
こちらの部屋は畳が片付けられて、その下の発泡スチロール?の様な素材が
剥き出しになっている。何だこれ、断熱材かな?床の構造はよく分からん。
「3階通路・その2」
(307)号室前からの景色。通路は突き当たりで左右に分かれているが、
写真右端の暗い部分にも通路は短く分岐しており、その先には客室が2部屋ある。
この辺りも2階と全く同じ構造なので、細かい説明は割愛。
「客室(308)」
短く分岐した通路にある2部屋の内の1部屋。普通の廃墟客室ですね。
「客室(309)」
こちらも短く分岐した通路にある2部屋の内の1部屋。
特に面白い要素の無い普通の廃墟客室である。
「3階通路・その2」
(307)号室前からの景色。写真左端は「中央階段」で、
写真右端の暗い部分が先程の短い通路&2部屋。
それでは、通路突き当たりを右に折れて探索を続けます。
「客室(310)」
・・・最早、もう何も言う事は無い普通の廃墟客室。
「3階通路・その2」
通路をどんどん進みつつ、客室を順に探索して行きます。
因みに、通路突き当たりは、外部の非常階段へと続く非常口。
「客室(311)」
こちらの部屋には、何者かが寝泊まりしていたと思われる痕跡が・・・。
「客室(312)」
こちらは通路最奥の部屋で、部屋の入口は少し奥まっている。
そして、こちらの部屋にも生活の痕跡が・・・。
因みに、入口が少し奥まっている分、部屋が狭い。
わざわざこんな狭い部屋を使わなくても、もっと綺麗で広い部屋があるのに・・・。
まぁ、しかし、人間、起きて半畳寝て一畳と言うし、
このくらいの狭さが一番良いのかも知れないな。僕も狭いのは好きです。
ベッドの隅っこで壁に挟まれて小さくなって寝るのが落ち着くのです。
「3階通路・その2」
部屋の主は何処へ行ったのかは分かりませんが、来た道を戻ります。
通路の窓から外を望むと、「コ」の字型で構成された建物の、
「│」棒と「_」棒部分に当たる棟が見える。
因みに、「_」棟は寮棟であり、内部では一切繋がっていない独立した棟である。
それでは、どんどん通路を戻ります。
通路突き当たりの階段は、(3階・前編)で御紹介した屋上への階段。
屋上への階段の手前右側に、「│」棟へと繋がる扉があるので、
その扉から「│」棟へと進みます。
「エレベーターホール」
基本的に2階と同じ構造であり・・・、
・・・エレベーターをぐるっと一周囲む様にして階段が設けられている。
「エレベーター階段」
階段を下りてみます。
エレベーターをぐるっと一周回る様に階段を下りると、
当然、2階のエレベーターホールに出ます。
それでは、3階へ戻ります。
「エレベーターホール」
3階のエレベーターホールに戻って来ました。
写真左端の方から順に客室が並んでいるので、「│」棟の客室の探索を始めます。
「客室(321)」
2階では、この部分は特別室仕様の大きな部屋でしたが、
3階では洋室のみの普通の部屋である。まぁ、他の和室よりは良い部屋ですね。
「エレベーターホール/3階通路・その3」
再びエレベーターホールへ戻って来ました。
写真右側の暗い部分がエレベーターホールであり、
エレベーターホールを越えて「|」棟の通路が奥の方まで伸びている。
この「|」棟の通路を「通路・その3」とします。
それでは、通路の左側に客室が並んでいるので、順に探索してゆきます。
「客室(322)」
普通の和室廃墟客室ですね。
「3階通路・その3」
通路をどんどん進みます。
「客室(323)」
こちらも普通の廃墟客室で、最早、特に何も書く事は無い。
「客室(324)」
こちらも普通の(以下略。
「3階通路・その3」
どんどん通路を進みます。しかし、なかなか荒れているな。
以前はこんなに荒れていなかったと思うが・・・、
やはり解体が少しずつ進められているのだろうか。
「客室(325)」
こちらも(以下略。
特に面白くも何とも無い部屋が続きますが、もう暫く退屈な部屋は続きます。
冗長ですが、ご了承下さいm(_ _)m
ホテル 甚五郎(3階・後編)へ
「客室(307)」
こちらの部屋は畳が片付けられて、その下の発泡スチロール?の様な素材が
剥き出しになっている。何だこれ、断熱材かな?床の構造はよく分からん。
「3階通路・その2」
(307)号室前からの景色。通路は突き当たりで左右に分かれているが、
写真右端の暗い部分にも通路は短く分岐しており、その先には客室が2部屋ある。
この辺りも2階と全く同じ構造なので、細かい説明は割愛。
「客室(308)」
短く分岐した通路にある2部屋の内の1部屋。普通の廃墟客室ですね。
「客室(309)」
こちらも短く分岐した通路にある2部屋の内の1部屋。
特に面白い要素の無い普通の廃墟客室である。
「3階通路・その2」
(307)号室前からの景色。写真左端は「中央階段」で、
写真右端の暗い部分が先程の短い通路&2部屋。
それでは、通路突き当たりを右に折れて探索を続けます。
「客室(310)」
・・・最早、もう何も言う事は無い普通の廃墟客室。
「3階通路・その2」
通路をどんどん進みつつ、客室を順に探索して行きます。
因みに、通路突き当たりは、外部の非常階段へと続く非常口。
「客室(311)」
こちらの部屋には、何者かが寝泊まりしていたと思われる痕跡が・・・。
「客室(312)」
こちらは通路最奥の部屋で、部屋の入口は少し奥まっている。
そして、こちらの部屋にも生活の痕跡が・・・。
因みに、入口が少し奥まっている分、部屋が狭い。
わざわざこんな狭い部屋を使わなくても、もっと綺麗で広い部屋があるのに・・・。
まぁ、しかし、人間、起きて半畳寝て一畳と言うし、
このくらいの狭さが一番良いのかも知れないな。僕も狭いのは好きです。
ベッドの隅っこで壁に挟まれて小さくなって寝るのが落ち着くのです。
「3階通路・その2」
部屋の主は何処へ行ったのかは分かりませんが、来た道を戻ります。
通路の窓から外を望むと、「コ」の字型で構成された建物の、
「│」棒と「_」棒部分に当たる棟が見える。
因みに、「_」棟は寮棟であり、内部では一切繋がっていない独立した棟である。
それでは、どんどん通路を戻ります。
通路突き当たりの階段は、(3階・前編)で御紹介した屋上への階段。
屋上への階段の手前右側に、「│」棟へと繋がる扉があるので、
その扉から「│」棟へと進みます。
「エレベーターホール」
基本的に2階と同じ構造であり・・・、
・・・エレベーターをぐるっと一周囲む様にして階段が設けられている。
「エレベーター階段」
階段を下りてみます。
エレベーターをぐるっと一周回る様に階段を下りると、
当然、2階のエレベーターホールに出ます。
それでは、3階へ戻ります。
「エレベーターホール」
3階のエレベーターホールに戻って来ました。
写真左端の方から順に客室が並んでいるので、「│」棟の客室の探索を始めます。
「客室(321)」
2階では、この部分は特別室仕様の大きな部屋でしたが、
3階では洋室のみの普通の部屋である。まぁ、他の和室よりは良い部屋ですね。
「エレベーターホール/3階通路・その3」
再びエレベーターホールへ戻って来ました。
写真右側の暗い部分がエレベーターホールであり、
エレベーターホールを越えて「|」棟の通路が奥の方まで伸びている。
この「|」棟の通路を「通路・その3」とします。
それでは、通路の左側に客室が並んでいるので、順に探索してゆきます。
「客室(322)」
普通の和室廃墟客室ですね。
「3階通路・その3」
通路をどんどん進みます。
「客室(323)」
こちらも普通の廃墟客室で、最早、特に何も書く事は無い。
「客室(324)」
こちらも普通の(以下略。
「3階通路・その3」
どんどん通路を進みます。しかし、なかなか荒れているな。
以前はこんなに荒れていなかったと思うが・・・、
やはり解体が少しずつ進められているのだろうか。
「客室(325)」
こちらも(以下略。
特に面白くも何とも無い部屋が続きますが、もう暫く退屈な部屋は続きます。
冗長ですが、ご了承下さいm(_ _)m
ホテル 甚五郎(3階・後編)へ
余談になりますが、湯の山の翠峯閣の解体を先日確認しました。また、知ってる廃墟が1つ減って悲しいです。