実際に廃墟に行かなくても行ったかの様な気分になって頂けたら幸いです。 尚、廃墟マニア以外の当ブログの訪問は御遠慮願います。心霊系のクソも同時に、即刻、お帰り下さい。
ゆるキャン△に登場した場所を旅する「ゆるキャン△の旅」その4!
※その3は、こちらをご覧下さいm(_ _)m→(ゆるキャン△の旅3)。

さて、ここ最近、3ヶ月連続で山梨ー大阪の往復で何だか忙しいですが、
今回は、以前から行きたかった早川町をメインに旅して来ました\(^o^)/
最初に書いてしまいますが、滅茶苦茶良かったです(*´∀`*)
早川、素敵過ぎる!

先ずは、早川の北端?の奈良田から順に、赤沢→身延山と南下して、
最後は再び早川に戻って、雨畑で温泉に入って帰るコース。
このコースは、山梨の西側&ゆるキャン△を存分に堪能出来て最高のコースでした。
でも、なんか、財布から異様にお金が失くなって行く危険なコースでもある(笑)。
お陰様で、今月は仕事を頑張らないと来月が困った事になる・・・orz

そんな感じで、先ずは奈良田を通り過ぎて更に北奥へと進むと現れる↓↓↓このトンネル。
第37話~第38話で、読者が1ヶ月間騙された通行止めのトンネルである(笑)。

ゆるキャンの旅4-1-2










ゆるキャンの旅4-1-3


















さて、早川町に入ってこのトンネルに辿り着くまでの間の雨上がりの一本道の山道を、
前に大型ダンプが泥しぶきを巻き上げてずっと走っていたので、
車が悲惨な事になりました(笑)。
一度、間を空けて離そうかとも思ったのですが、それだと泥しぶきに負けた気がするので
意地になってずっと大型ダンプの後ろを走っていたら、車が、
アマゾン川にずっと沈んでいて引き上げられたかの様な凄まじい汚れ具合に(笑)!

そうして、この通行止めのトンネルに辿り着くと・・・、
何やら大型ダンプ等の工事車両がどんどんトンネルの中に入って行きます。
奈良田からこのトンネルまでの区間も異様に工事が多かったのですが、
それら工事車両が次から次へとトンネルの中へと消えて行く・・・。
最初はそんな事も知らずにその辺に車を停めて写真を撮ろうと思っていたのですが、
次から次へと大型ダンプが通るので、写真を一枚撮った時点で
あれ?これ、めっちゃ邪魔なんじゃ?と気付き、そそくさと逃げる様に車に戻って
来た道を引き返しましたが、帰り道でもまた気付く、この辺一帯、工事区間じゃないの?と。
道端に異様に警備員が多いなと思ったら、
狭い道で大型ダンプとすれ違えないので、その交通整理の警備員だったみたいだ。
やべぇ、不覚にもめっちゃ邪魔してしまった・・・orz
本当に申し訳ございませんm(_ _)m

でも、一つ思ったのは、これなら一般車両通行止めにしたら良いんじゃないか?と。
行き止まりだし、一般車両を通す意味が無い気がします。
てか、かなり大規模な工事をしているみたいですが、一体、何の工事なんだろう?
まぁ、取り敢えず、袋"小路"である事は間違い無い。

そんな感じで、早川に着いて早々に工事の邪魔をしてしまい、少し意気消沈ですが、
気を取り直して奈良田の温泉へ。

(実は、早く着き過ぎて温泉屋さんの開店時間前だったので、
時間潰しに一先ず湖と大杉を見に、道を行ったり来たりしたのですが、
記事の都合上、北から順に南下するコースで進めます。)


さて、そんなわけで、温泉だぁー!
志摩リンが第36話で訪れた奈良田湖温泉へ!
この界隈は本来であれば秘境感が大いに溢れているのかも知れませんが、
大型ダンプ等の工事車両が大量に通過する為、秘境感は皆無!
寧ろ、騒々しくて埃っぽいイメージしかありません。
※因みに、↓↓↓写真の、道端に立っている人は、交通整理の方です。
ゆるキャンの旅4-2-2



















ゆるキャンの旅4-2-3



















【女帝の湯】(第37話)
ゆるキャンの旅4-3-2













ゆるキャンの旅4-3


















こちらは、お寺の駐車場に車を停めて、集落の坂道を徒歩で少し上った先にある温泉。
なでしこ姉が「少しぬるめね」と言っていましたが・・・、「少し」どころじゃねぇ!www
何これ、めっちゃぬるい!
浴槽が2つあって、一つは温い湯温で、
もう一つは小学校のプールみたいな温いと冷たいの間くらいの湯温w
でも、泉質は凄くヌルヌルしていて非常に良かったです。
雨畑にあるヴィラ雨畑の湯を"ベタベタ"と表現するならば、
こちらは"ツルツル"の中の"ツルツル"で、湯が肌を滑るかの様なツルツル感。
でも、温い!
手足の指がフヤフヤになるまで長くずっと湯に浸かっていたので、
そろそろ温もったかな、と思って湯から立ち上がった瞬間に湯冷めしたwww
てか、寒ッ!www湯上りの瞬間からこんなに寒い温泉は初めてだ!
・・・で、脱衣所ですが、冷水機も無ければティッシュも無いし、綿棒も無い。
その上、ドライヤーも無い!ヽ(`Д´)ノ
一瞬で湯冷めして寒い上に髪の毛も乾かせないwww
清掃はしっかりされていて綺麗でしたが、これこそ正に「ほったらかし温泉」!
併設されている食事処は気になりますが、もうこの湯に浸かる事は無いだろう。

因みに、入浴中はずっと貸切状態でしたが、
脱衣所で身体を拭いていたらお客は2名入って来ました。

ーーおわりーー


【古民家カフェ 鍵屋】(第37話)
ゆるキャンの旅4-4-2


















ゆるキャンの旅4-4


















ドライヤーが無くて未だ髪の毛が半乾きの状態で次に訪れたのが、こちらの古民家カフェ。
先程の「女帝の湯」の隣にあります。まぁ、隣と言っても田舎なので少し離れていますが。

大阪からの長旅で空腹だったので、先ずは食事。
気になっていた「鹿肉のトマト煮」を注文しました。
これが、スパイスが効いていてめっちゃうまぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー(*´∀`*)!!!
スパイスの効いたトマト煮なんて今まで食べた事が無かったので新鮮だったし、
取り敢えず、美味い!こんなに美味いトマト煮は初めて食べました!
量が少なそうに見えましたが、これが意外と適度にお腹も満たしてくれて大満足o(^▽^)o
「白鳳味噌のキノコと鶏肉のパスタ」も食べてみたいので、絶対また行きたいです。
取り敢えず、「鹿肉のトマト煮」が美味すぎるッ!
で、食後は「珈琲とケーキのセット」で、ケーキは勿論「えごまチーズケーキ」!
"えごま"と言うゴマのプチプチとした食感が気持ち良くて美味しいケーキでした。
鍵屋さん、最高過ぎる!オススメ!
あと、店員さんは絶対に年季の入った田舎のおばちゃんかおばあちゃんだと思っていたら、
予想に反して若い方で少し驚きました。・・・若い人、居るんだな。少し安心しました。
田舎に行くと高齢化が顕著なので、いつも色々と心配になるんだよなー。

因みに、食後のコーヒーを飲んでいたら金持ちそうなおばちゃんの集団が入ってきました。
もしかして、奈良田って、辺境の割には結構賑わっているんだろうか。
まぁ奈良県の辺境と違って街から比較的近いし、奈良田は結構人気なのかも知れないな。

ーーおわりーー


【奈良田湖】(第36話)
ゆるキャンの旅4-5-2




















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こちらは鍵屋のある集落の直ぐ南側にあるダム湖。
湖底には奈良田の集落が眠っているらしい。
あの小島で独自の進化を遂げたバッタとかカマキリとか居そうですね(笑)。
まぁでも、ダムマニアでもない限り、特に見所は無い。と思う。
てか、晴れている様に見えるかも知れませんが、
この辺りから雨が降って来たんだよな~(´・ω・`)この日、ずっと雨。
と言うか、山梨に来ると毎回、雨www
3ヶ月連続の山梨旅行で、3ヶ月連続、雨www
山梨は雨が多いのか、それとも僕が来る日にたまたま雨なのか・・・。

ーーおわりーー


さて、「ゆるキャン△」には余り関係が無いですが、
奈良田の南に西山温泉という凄く小さな温泉街?があるのですが、殆ど廃墟。
現役の旅館は「ゆるキャン△」の第36話で1カットだけ写っている1軒だけっぽい。
道路の西側には、どう見ても年季の入った廃墟にしか見えない旅館が1軒等と、
道路の東側には、どう見ても廃業しているとしか思えない旅館が1、2、3、4軒程。
まぁでも車は停まっているし、従業員の駐車場として使っているのかな。
それとも従業員の寮棟なのか、詳しい事は分かりませんが、なかなかの廃墟感。
・・・と思って調べたら、東側の1、2、3軒と思ったのは纏めて1軒で現役っぽいw
凄い旅館だな!逆に、寧ろ、そそるじゃないかッ、蓬莱館!
向かいの山本屋旅館はどうなのかな~。
いや~、この辺はなかなか面白いなo(^▽^)o

まぁ、今回は取り敢えず置いといて、次の観光の地へ!


【湯島の大杉】(第36話)
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ゆるキャンの旅4-6-3








































こちらには余り興味が無かったのですが、先述した時間潰しも兼ねて
取り敢えず、見ておこう、という感じ。
確かにでかいΣ(゚д゚lll)
写真を撮るだけというのもアレなので、50円だけ賽銭を入れておきました(笑)。
因みに、大杉の左側の赤い鳥居の奥に賽銭の社があるのですが、
手入れされている気配が全く無かったです。
社の屋根やら何やらの全体的に汚れて苔生して、掛けられた布?も汚れて汚い。
まるで廃寺や廃神社の様相。忘れられてんのかな。
もうちょっと、せめて1年に1回くらいは掃除してあげても良いと思うんだけどなぁ・・・。

ーーおわりーー


さて、次に訪れたのは「赤沢」。
嘗て宿場として栄えた、重要伝統的建造物群保存地区らしい。
ここは、「ゆるキャン△」で知ってから、是非とも行きたいと思っていた場所です。

軽自動車で普通にアクセルを踏んでいたら時速20~30kmしか出ない様な
酷道を進んで辿り着くこの赤沢宿は、これこそ秘境と呼ぶのに相応しい、
時が止まって外界から色々と隔絶されたかの様な素敵極まる場所でした。
てか、志摩リン、これを原付で進むのは酷だろ!wバイク壊れるぞwww
どんだけ逞しくてアグレッシヴなんだ!まぁ、漫画ですが(^_^;)

【赤沢宿】(第36話)
ゆるキャンの旅4-7-2




































ゆるキャンの旅4-7








































↑↑↑上の写真の左側の建物は「大黒屋」さん。
嘗ては旅館だったらしいが現在では廃業して、
現役の住居として使用されている・・・のかな、たぶん。
そして、右奥に見える建物には
「歴史文化公園(みのぶ・はやかわ)休憩処」という看板が掛かっていましたが、
何の目的の建物なのかよく分かりません。
誰かに聞こうにも、人の気配が全く無いので誰にも聞けない。

ゆるキャンの旅4-8-2
















ゆるキャンの旅4-8


















そして、↓↓↓下の写真が先述した「歴史文化公園(みのぶ・はやかわ)休憩処」。
休憩処と書いてあるが、勝手に休憩して良いものなのか何なのか分かりません。

ゆるキャンの旅4-9-2

















ゆるキャンの旅4-9


















さて、今回の目的は「清水屋」さん。
HPか何かの説明に記載されていた駐車場に車を停めて清水屋へと向かう道中、
先程から続くこの街並みが感動的なまでに旧く独特で、
廃墟マニアという名の旧い物好きであれば感動しっ放しの
ノスタルジックな光景が視界一面に広がっています。

嘗て9軒あったらしい旅館は、現在では1軒しか残っていないらしいが、
先述した大黒屋の他にも玉屋や萬屋等、
廃業した他の旅館も未だ住居として使用されているのか建物は残っており、
建物のそれぞれに、趣ある古い木製の屋号の看板が掛かったままになっています。
その風景が本当に素敵なのですが更に、
それぞれの旅館の軒下には何かの木札がずらりと並んでいます。
家に帰って調べると、これは「講中札」というらしい。
こんな札、見た事が無い!凄い!本当に凄い!
感動的過ぎるにも程がある!!!

もう感動的過ぎて、この地域の全てを写真に撮って保存したいくらいですが、
流石に、現役の建物をバシバシ撮影しまくるわけにもいかないので、
そんな中、恐らくもう使われていないと思われる建物が在ったので撮ってみました。
こちら↓↓↓は「萬屋」さん。
先程の「大黒屋」さんの下、「歴史文化公園休憩処」の向かいにあります。
2階の屋根の下に「萬屋」という看板がぶら下がっていますね。

ゆるキャンの旅4-10


















↓↓↓こちらが見事な「講中札」。
こんな札が軒下に掲げられた建物がずらりと並んでいるだなんて、
その光景に感動しない廃墟マニアがいるだろうか、いや、いまい!
素晴らしいにも程がある!!!!
ゆるキャンの旅4-11


















講中札の隣には「神心會指定旅館 萬屋」と書かれた木札。
神心會って何だろうと思って調べてみても「刃牙」しか出てこないしw、謎だ。
ゆるキャンの旅4-12


















余りにも素敵過ぎて感動が止まりませんが、
取り敢えず、清水屋さんへと向かいます。

ゆるキャンの旅4-13-2
































ゆるキャンの旅4-13-3








































【赤沢宿 宿の駅 清水屋】(第36話)
ゆるキャンの旅4-14-2


















ゆるキャンの旅4-14-3


















清水屋さんの2階の・・・この↓↓↓、広縁の様な、通路の様な・・・、
この部分を何と呼ぶのか分かりませんが、この↓↓↓部分が僕は大好きなので、
お店の方に許可を頂いて少し撮らせて頂きました。
ゆるキャンの旅4-15


















やはり古い日本家屋といえば、この部分ですね。
手摺?柵?が低くて、下手すると落ちそうな所も風情があって最高です。
ゆるキャンの旅4-16


















更に、ここから見える周囲の風景も最高に素晴らしい!
でも、写真では分り難いかも知れませんが、外は結構な雨です(笑)。
雨音と鳥の囀りしか聞こえません。
ゆるキャンの旅4-17


















清水屋さんと言えば、やはり「まめもち」!
この「まめもち」を食べるのを楽しみにしていたのですが、
メニューをよく見ても「まめもち」の文字が無い!そんな馬鹿な!
えー!まめもちは!?と思って、お店の人に聞くと、まめもちは冬季だけらしい・・・orz
がーんΣ(|||▽||| )
しかも、まめもちなんて聞くから、「漫画見て来られたんですか?」と聞かれてしまった。
くっ・・・、聖地巡礼がバレてしまったではないか・・・くそっ、まめもちめ!ヽ(//∇//)ノ
仕方が無いので、今回はパウンドケーキだっけ?それとコーヒーにしましたが、
しかし、無いと分かると余計に食べたくなるので、
また冬季にまめもちを食べに来ようと思います。

それにしても、何て静かで居心地の良い家、じゃなくて店なんだ。
お店の方に「漫画みたいにコタツはまだ無いですが」と
丁寧に断りを入れて頂きましたが(笑)、
いや、これは確かに、志摩リンの言う「妙な自宅感」というのか何というのか
妙に居心地が良かったです。ここに住みたいくらい。
それと、お店は雨戸が全開で開け放たれているのに、
何故か建物内に虫がいなくて不思議でした。
普通だったら、蚊とか蝿とか蛾とかいっぱい入って来そうなのに、何故?
昔の家屋には虫が入って来ない仕組みでもあるのかな。

あと、店員さんは絶対に年季の入ったおばちゃんかおばあちゃんだと思っていたのに、
ここでも若い方が働いていて驚きました。
早川町って若い人、意外と多いのかな。

ーーおわりーー


【身延山】(第26話)
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ゆるキャンの旅4-22


















次は身延山。
早川でゆっくりし過ぎてロープウェイの時間に間に合わないかと思いましたが、
何とかギリギリ間に合いました。帰りは最終便での下山になりましたが。

さて、ロープウェイの往復¥1400は高い様な気がしますが、
3時間掛けて登山する苦労を思えば、安い様な気もします。
因みに、下の駐車場は1時間¥300+30分¥100だったかな。
僕は¥400かかりました。全部で¥1800。
軽く写真撮って団子食べるだけの目的の人にとっては・・・やっぱ高いなw
しかも、団子が1本¥350。更に、実家と自分のお土産に、
「身延のゆば丼¥650」×3と「身延のゆばカレー¥770」×1で、¥2720。
・・・やっぱ高いわ(笑)。
何たら宗の総本山らしいですが、宗教にも寺にも興味は無いし、やっぱ高い(笑)。
でも、「みのぶだんご」、別名「苦死切りだんご」は美味かったです。
ゆばだんご、竹炭だんご、草だんごの3種類があるのですが、僕は竹炭を。
買った時に団子に塗ってくれる味噌のタレも絶妙な味で、凄く美味かった。
3種類全部食べたかったのですが、¥350×3か・・・と思うと食べれなかったorz
かと言って、団子食べる為だけに、また¥1800払うのは厳しいしw、
残念ですが、もう食べる事は無いかな・・・。でも、また食べたいな。

因みに、漫画の「苦死を切って・・・」の文句は正月だけかと思っていましたが、
こんな何も無い平日でも、しっかり「苦死を切って・・・」と、やって頂けました\(^o^)/

あと、ご覧の通り、霧が凄かったです(苦笑)。
山頂は雨は殆ど止んでいたのですが、霧が凄くて景色も何も見えません(笑)。
この前の「高ボッチ高原」と同じで、辺り一面が真っ白でした(笑)。
何故こうなるwwwてか、何故、いつも雨www

ーーおわりーー


【栄昇堂】(第14話)
ゆるキャンの旅4-23-2















ゆるキャンの旅4-23


















さて、陽も暮れて参りましたが、次は身延の街まで下りて来て、栄昇堂へ。
今回で3回目となります。

先ず、4月に訪れた1度目は、
実家の土産用に12個と、自分用に5個、そしてその場で食べる用に1個買いました。
店内でお茶を出して頂いたので、お茶と一緒に一口食べると・・・、
「・・・あ、まずっ!w」というのが最初の正直な感想。
醤油饅頭なのか、ぜんぜん甘くないし、饅頭の皮も少し醤油辛い様な味と香りで、
正直な話、こんなに買うんじゃなかった・・・orzと思いました(笑)。
しかし、少し食べると味にも慣れてきて、
しかも、甘くないので、近くにあると、つい、手が伸びてパクパクと食べてしまう感じ。
かと言って、決して好んで食べようと思う味でもないという・・・(^_^;)
因みに、母親も僕と同じ様な感想を言ってましたが、父親は美味いと言っていたらしい。
人それぞれですね。
それにしても、ここは人気店らしく、僕が店内で1個食べている間に、
次々にお客が入って来て、50個くらい売れていました。
しかも、「ゆるキャン△」とは無関係そうな普通のおっちゃんやおばちゃんばかり。
凄いお店だなぁ。

で、2度目は、「ゆるキャン△の旅2」をご覧下さい。

そして、今回が3度目。
特に何も考えずに10個買いました。
半分くらいは実家に持っていこうと思っていたのですが、
実家に寄る機会がなかなか無く、結局、自分で全部食べました。
と言うか、賞味期限、短過ぎるんだよな~。
僅か数日しか保たないので、土産として誰かに渡そうと思っても、
山梨から大阪まで帰って渡す機会を窺っている内に賞味期限が切れるという・・・。

因みに、3回食べても、やはり美味くはなかったです(^_^;)
決して好んで食べようと思う味では無い。寧ろ、どちらかと言えば食べたくない味(笑)。
でも、レンジで1個10秒チンすると、少し甘味が増して柔らかくなって、マシにはなりました。

ーーおわりーー


そんな感じで、本日の最終地点は「ゆるキャン△の旅2」でも訪れた【ヴィラ雨畑】!

その時の記事はこちら→「ゆるキャン△の旅2
2回目なので感動は少し薄れましたが、それでも、やはり良い湯でしたo(^▽^)o
ここには絶対にまた来よう!
さて、風呂上がりには、前回食べ損なった「ポポアイス」を頂きました。
味は・・・、メロンとマンゴーとミルクを交ぜたかの様な味でした。
美味しかったですが、まぁ、それ程、目新しい味でも無かったかな、と。
そして、前回は食べれなかった食事ですが、今回は食べようと思っていたのに、
今回も食事処はやっていなかった。と言うか、お店の方に聞いたら、
人手が足りなくて、今の所、食事処は宿泊者専用になっているらしい。
・・・泊らないと食べれないのか・・・くっ、残念だorz


そうして、今回のゆるキャン旅も終わりです。
今回は、いつもより財布からお金がよく落ちて、財布にはしんどかったですが、
ゆるキャン旅の4回目にして一番良い旅になった気がします。
何と言っても、このコースは全体的に食事がめちゃくちゃ美味かったo(^▽^)o
やはり、美味いメシを食べて良い温泉に入るのが一番良い旅になりますね。
今回も「ゆるキャン△」に感謝致しますm(_ _)m

おしまい。

そして「ゆるキャン△の旅5(前編)」へ続く~!

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