ーー前置きーー
さて、こちらは、第一回伊豆廃墟旅行の二日目で
極度の睡眠不足で疲労困憊だった上に蚊が凄まじかったので諦めた物件(笑)。
僕の廃墟史上初の遠距離で失敗したあの頃が、今となっては懐かしい(笑)。
そんなわけで、第二回伊豆廃墟旅行の二日目でも訪問したわけですが、
この日は朝から大きく出遅れた上に、1件目の探索で予想以上に時間が掛かり、
2件目として訪れた当物件に辿り着いた時には既に陽が沈み始めていて、
少し撮影しただけでもう暗過ぎてピントが合わなくなり、断念(笑)。
そうして、第三回伊豆廃墟旅行で漸く、撮影を全て終える事が出来ました\(^o^)/
さて、第三回伊豆廃墟旅行は、伊豆~山梨、そして「ゆるキャン△」旅行も兼ねており、
1日目のこの日の探索件数は、
解体確認の1件と、撮り納めの再々訪の物件の1件を含めて、僅か3件!
しかも、何故かこの日は予定よりも随分と早く伊豆(下田)に着いてしまい、
珍しく、時間にかなり余裕があります。と言うか、余裕があり過ぎるo(^▽^)o
そんなこんなで、ゆっくりと本日の最後、3件目の探索です。
ーー前置き、おわりーー
「外観」
写真左下に短い階段が見えるので、そちらから正面玄関へと進みます。
因みに、写真右半分に見える建物の内部は「厨房」部分である。
正面玄関へと続く短い階段は竹藪と一体化しているが、
藪漕ぎが必要という程では無く、意外と簡単に木々を避けて進む事が出来る。
正面玄関前は竹藪と化しているが夏場でも意外と簡単に進む事は出来る。
しかし、夏場は藪よりも何よりも蚊が凄まじく、探索は余りお勧め出来ない。
それでは、木々を軽く避けて正面玄関へ。
正面玄関の上部には「ホテル浜山」の文字が・・・辛うじて残っている。
「正面玄関」
それでは、内部へ。
内部は全体的に薄暗く、「これぞ廃墟!」という雰囲気を醸し出している。
「フロント/ロビー」
正面玄関を入ると、先ず右手にフロント。
写真左側のロビーの壁に暗くなっている部分があるが、
その暗い部分には階段があり、それを「階段(1)」とします。
「ロビー」
正面玄関を入って、左側。
往時のロビーには、当時としては比較的大きなテレビが備えてあったらしい。
正面玄関を振り返る。
フロントの左側、写真左奥へと通路が伸びているので、次はそちらへ。
「フロント」
先ずはフロント。小さなフロント内には何も無い。
「フロント/ロビー」
それでは、写真中央に見える通路を進みます。
写真右端に見える出入口はフロントの出入口で、
写真左端の真っ暗闇の先は・・・便所だったと思う。
「従業員通路」
短い通路の突き当たりには「厨房」が左右に広がっている。
そして、その突き当たりの手前の右側にも部屋があるので、先ずはそちらへ。
「従業員室」
こちらは恐らく従業員の休憩室だろう。
なかなかの廃墟っぷりではあるが、まぁ、特筆すべき部屋でもない。
「厨房」
それでは、厨房へ。先程の通路突き当たりを右に折れた側の厨房。
これはなかなかの荒廃具合である。と言うか、この廃墟は全ての物が旧い!
全ての物が旧い上に経年劣化も凄まじく、非常に香ばしい廃墟である。
最早、廃墟として完璧だとも言える。これこそが正しく廃墟である。
こちらは、先程の通路突き当たりを左に折れた側の厨房。
突き当たりの暗い部分を右に折れて階段が続いており、そちらを「階段(2)」とする。
そして、流し台の様な部分の右奥にも厨房は続いているので、次はそちらへ。
こんな感じで、厨房は「L」字型の構造をしている。
この部分はなかなか荒廃が激しい。当然、床も全て抜けている。
大きな棚が歪んで、建物の枠が剥き出しになっている(笑)。
と言う事は、あの大きな木製の棚も、壁の一部だったという事なのか・・・。
歪んだ大きな棚の前から、来た方を振り返る。
しかし、狭くて動き難そうな厨房だな。
ホテルの規模からして、それ程、従業員も多くなかったのかも知れないな。
流し台の前から来た方を振り返る。
写真中央の明るい出入口を出ると「従業員通路」であるが、その前に
写真右後ろの方向に「階段(2)」があるので、そちらへ。
先述した様に、突き当たりの暗い部分を右に折れて「階段(2)」がある。
「階段(2)」
この階段部分はかなり暗いので、ライトはあった方が良い。
まぁしかし、この部分はコンクリなので、それ程、注意する必要は無いとは思う。
それにしても、少し歪な角度で曲がった階段だな。少し萌える。
上を見上げるが、こちらの階段は上らず、来た道を戻ります。
階段の来た方を振り返る。奥の明るい部分を左に折れると「厨房」。
明るい部分を左に折れて「厨房」へ出て、どんどん戻ります。
「厨房」
厨房まで戻って来ました。右の壁の途中を右に折れて「従業員通路」へ出ます。
「従業員通路」
従業員通路をどんどん戻ってロビーへ。
「ロビー」
フロント/ロビーまで戻って来ました。
正面玄関を入った正面、写真右側の壁の暗い部分に
先述した「階段(1)」があるので、そちらで2階へ進みます。
写真左端の暗い部分が「階段(1)」である。
「階段(1)」
この階段もかなり暗く、その上、天井が崩れて木材が垂れ下がっているので、
注意が必要であるし、ライトもあった方が良い。
まぁしかし、この階段もコンクリなので、それ程、注意する必要も無いかも・・・。
来た方を振り返る。
上を見上げる。
来た方を振り返る。
1階には、ロビーやフロント、そして厨房があり、
その全てが熟し尽くして香ばしく、なかなか魅力的だったので、期待して2階へ!
ホテル浜山(2階・前編)へ
さて、こちらは、第一回伊豆廃墟旅行の二日目で
極度の睡眠不足で疲労困憊だった上に蚊が凄まじかったので諦めた物件(笑)。
僕の廃墟史上初の遠距離で失敗したあの頃が、今となっては懐かしい(笑)。
そんなわけで、第二回伊豆廃墟旅行の二日目でも訪問したわけですが、
この日は朝から大きく出遅れた上に、1件目の探索で予想以上に時間が掛かり、
2件目として訪れた当物件に辿り着いた時には既に陽が沈み始めていて、
少し撮影しただけでもう暗過ぎてピントが合わなくなり、断念(笑)。
そうして、第三回伊豆廃墟旅行で漸く、撮影を全て終える事が出来ました\(^o^)/
さて、第三回伊豆廃墟旅行は、伊豆~山梨、そして「ゆるキャン△」旅行も兼ねており、
1日目のこの日の探索件数は、
解体確認の1件と、撮り納めの再々訪の物件の1件を含めて、僅か3件!
しかも、何故かこの日は予定よりも随分と早く伊豆(下田)に着いてしまい、
珍しく、時間にかなり余裕があります。と言うか、余裕があり過ぎるo(^▽^)o
そんなこんなで、ゆっくりと本日の最後、3件目の探索です。
ーー前置き、おわりーー
「外観」
写真左下に短い階段が見えるので、そちらから正面玄関へと進みます。
因みに、写真右半分に見える建物の内部は「厨房」部分である。
正面玄関へと続く短い階段は竹藪と一体化しているが、
藪漕ぎが必要という程では無く、意外と簡単に木々を避けて進む事が出来る。
正面玄関前は竹藪と化しているが夏場でも意外と簡単に進む事は出来る。
しかし、夏場は藪よりも何よりも蚊が凄まじく、探索は余りお勧め出来ない。
それでは、木々を軽く避けて正面玄関へ。
正面玄関の上部には「ホテル浜山」の文字が・・・辛うじて残っている。
「正面玄関」
それでは、内部へ。
内部は全体的に薄暗く、「これぞ廃墟!」という雰囲気を醸し出している。
「フロント/ロビー」
正面玄関を入ると、先ず右手にフロント。
写真左側のロビーの壁に暗くなっている部分があるが、
その暗い部分には階段があり、それを「階段(1)」とします。
「ロビー」
正面玄関を入って、左側。
往時のロビーには、当時としては比較的大きなテレビが備えてあったらしい。
正面玄関を振り返る。
フロントの左側、写真左奥へと通路が伸びているので、次はそちらへ。
「フロント」
先ずはフロント。小さなフロント内には何も無い。
「フロント/ロビー」
それでは、写真中央に見える通路を進みます。
写真右端に見える出入口はフロントの出入口で、
写真左端の真っ暗闇の先は・・・便所だったと思う。
「従業員通路」
短い通路の突き当たりには「厨房」が左右に広がっている。
そして、その突き当たりの手前の右側にも部屋があるので、先ずはそちらへ。
「従業員室」
こちらは恐らく従業員の休憩室だろう。
なかなかの廃墟っぷりではあるが、まぁ、特筆すべき部屋でもない。
「厨房」
それでは、厨房へ。先程の通路突き当たりを右に折れた側の厨房。
これはなかなかの荒廃具合である。と言うか、この廃墟は全ての物が旧い!
全ての物が旧い上に経年劣化も凄まじく、非常に香ばしい廃墟である。
最早、廃墟として完璧だとも言える。これこそが正しく廃墟である。
こちらは、先程の通路突き当たりを左に折れた側の厨房。
突き当たりの暗い部分を右に折れて階段が続いており、そちらを「階段(2)」とする。
そして、流し台の様な部分の右奥にも厨房は続いているので、次はそちらへ。
こんな感じで、厨房は「L」字型の構造をしている。
この部分はなかなか荒廃が激しい。当然、床も全て抜けている。
大きな棚が歪んで、建物の枠が剥き出しになっている(笑)。
と言う事は、あの大きな木製の棚も、壁の一部だったという事なのか・・・。
歪んだ大きな棚の前から、来た方を振り返る。
しかし、狭くて動き難そうな厨房だな。
ホテルの規模からして、それ程、従業員も多くなかったのかも知れないな。
流し台の前から来た方を振り返る。
写真中央の明るい出入口を出ると「従業員通路」であるが、その前に
写真右後ろの方向に「階段(2)」があるので、そちらへ。
先述した様に、突き当たりの暗い部分を右に折れて「階段(2)」がある。
「階段(2)」
この階段部分はかなり暗いので、ライトはあった方が良い。
まぁしかし、この部分はコンクリなので、それ程、注意する必要は無いとは思う。
それにしても、少し歪な角度で曲がった階段だな。少し萌える。
上を見上げるが、こちらの階段は上らず、来た道を戻ります。
階段の来た方を振り返る。奥の明るい部分を左に折れると「厨房」。
明るい部分を左に折れて「厨房」へ出て、どんどん戻ります。
「厨房」
厨房まで戻って来ました。右の壁の途中を右に折れて「従業員通路」へ出ます。
「従業員通路」
従業員通路をどんどん戻ってロビーへ。
「ロビー」
フロント/ロビーまで戻って来ました。
正面玄関を入った正面、写真右側の壁の暗い部分に
先述した「階段(1)」があるので、そちらで2階へ進みます。
写真左端の暗い部分が「階段(1)」である。
「階段(1)」
この階段もかなり暗く、その上、天井が崩れて木材が垂れ下がっているので、
注意が必要であるし、ライトもあった方が良い。
まぁしかし、この階段もコンクリなので、それ程、注意する必要も無いかも・・・。
来た方を振り返る。
上を見上げる。
来た方を振り返る。
1階には、ロビーやフロント、そして厨房があり、
その全てが熟し尽くして香ばしく、なかなか魅力的だったので、期待して2階へ!
ホテル浜山(2階・前編)へ