「中央階段」
長くなった下田富士屋ホテルの探索も遂に最終階!5階へ!
階段の途中から下階を見下ろす。
奥に見えるのが中央階段で、その右側に見える部屋は「客室(神子元36)」。
階段の最上部から下階を見下ろす。
「5階通路」
写真左側が上って来た階段で、
階段を上って左にUターンした突き当たりと通路右側に客室が並んでいる。
先ずは、通路突き当たりの部屋から順に探索してゆきます。
「客室(神子元41)」
こちらは通路突き当たりの角部屋であり、他の部屋よりも、
通路の幅分だけ長い(広い)構造。そして、部屋の左側の壁には窓もある仕様。
部屋の開け放たれたままの窓から外を覗くと、
(3階・前編)で御紹介した、屋根が剥げ散らかった3階部分が見える。
広縁側の窓からは、恐らく「大廣間/宴会場」と思われる屋根と海、
そして、人で賑わう道の駅「開国下田みなと」が見える。
この廃れ朽ちた廃墟と、それに相反する人気の道の駅。この対比に萌える!
うむ、実に好い景色だ(-。-)y-゜゜゜
綺麗に掃除して、ここに住みたくなりますね。
左を向くと、(3階・前編)で御紹介した、屋根が剥げ散らかった3階部分が見える。
やはり実に素晴らしい眺めだ!!!
広縁から部屋を振り返る。
あの赤い昭和テレビで大野とスーパーファミコンしたい。
「5階通路」
「客室(神子元41)」の前から通路の奥を望む。
当然、写真右側が階段で、通路左側に客室が並んでいる。
「客室(神子元40)」
こちらの部屋も、基本的には隣の「客室(神子元41)」と同じ構造。
部屋には何故かパンフレットが落ちていた。
パキパキのボロボロで汚かったので中身は確認していない。
こちらの部屋からも勿論、海と道の駅が見える。好い部屋だ。
広縁から部屋を振り返る。
あの赤い昭和テレビで日高とスーパーファミコンしたい。
「客室(神子元39)」
こちらは、下田富士屋ホテルの最上階にして通路最奥の、最後の客室である!
他の部屋よりも少し広い、特別仕様と思われる大部屋ではあるが、
隣の部屋に比べて荒廃しており、実に廃墟らしい。
因みに、この下階は、雨漏りで畳に穴が空いていた「客室(神子元38)」。
畳がこれだけ朽ちているという事は、上は・・・、
・・・やはり天井は完全に朽ち落ちて、屋根裏が丸見え状態である。
と言うか、断熱材とか無いの!?これじゃあ、夏、絶対に暑いだろ!
殺風景な広い部屋に取り残された小さな昭和テレビと金庫。
「5階通路」
通路突き当たりから来た方を振り返る。
因みに、写真では比較的明るく見えるかも知れないが、実際には結構薄暗く、
油断して歩いていると、床に空いた穴に躓く事になるので注意が必要。
と言うか、躓いて思いっきり転けそうになった!危ねぇ~・・・(´Д`;)
更に言うと、この階は木造であり、下手をすると穴を踏み抜いて
マリオみたいに4階までワープするかも知れないので要注意である!
さて、通路は最奥で右に折れて続いている様に見える。
その上、右に折れた先から光が入っており、折れた先には一体何があるのか・・・。
・・・と思ったら、通路は右に折れて直ぐに行き止まりだった。
何だこの無駄スペース!w意味分からん!w
なんか人生行き止まりでゲームオーヴァーになった気分ですが、
これにて探索を終わります。・・・なんか、バッドエンドみたいな探索の〆だorz
それでは、長丁場の探索記事になりましたが、
最後までご覧頂き、どうも有難う御座いましたm(_ _)m
下田富士屋ホテルへ戻る。
長くなった下田富士屋ホテルの探索も遂に最終階!5階へ!
階段の途中から下階を見下ろす。
奥に見えるのが中央階段で、その右側に見える部屋は「客室(神子元36)」。
階段の最上部から下階を見下ろす。
「5階通路」
写真左側が上って来た階段で、
階段を上って左にUターンした突き当たりと通路右側に客室が並んでいる。
先ずは、通路突き当たりの部屋から順に探索してゆきます。
「客室(神子元41)」
こちらは通路突き当たりの角部屋であり、他の部屋よりも、
通路の幅分だけ長い(広い)構造。そして、部屋の左側の壁には窓もある仕様。
部屋の開け放たれたままの窓から外を覗くと、
(3階・前編)で御紹介した、屋根が剥げ散らかった3階部分が見える。
広縁側の窓からは、恐らく「大廣間/宴会場」と思われる屋根と海、
そして、人で賑わう道の駅「開国下田みなと」が見える。
この廃れ朽ちた廃墟と、それに相反する人気の道の駅。この対比に萌える!
うむ、実に好い景色だ(-。-)y-゜゜゜
綺麗に掃除して、ここに住みたくなりますね。
左を向くと、(3階・前編)で御紹介した、屋根が剥げ散らかった3階部分が見える。
やはり実に素晴らしい眺めだ!!!
広縁から部屋を振り返る。
あの赤い昭和テレビで大野とスーパーファミコンしたい。
「5階通路」
「客室(神子元41)」の前から通路の奥を望む。
当然、写真右側が階段で、通路左側に客室が並んでいる。
「客室(神子元40)」
こちらの部屋も、基本的には隣の「客室(神子元41)」と同じ構造。
部屋には何故かパンフレットが落ちていた。
パキパキのボロボロで汚かったので中身は確認していない。
こちらの部屋からも勿論、海と道の駅が見える。好い部屋だ。
広縁から部屋を振り返る。
あの赤い昭和テレビで日高とスーパーファミコンしたい。
「客室(神子元39)」
こちらは、下田富士屋ホテルの最上階にして通路最奥の、最後の客室である!
他の部屋よりも少し広い、特別仕様と思われる大部屋ではあるが、
隣の部屋に比べて荒廃しており、実に廃墟らしい。
因みに、この下階は、雨漏りで畳に穴が空いていた「客室(神子元38)」。
畳がこれだけ朽ちているという事は、上は・・・、
・・・やはり天井は完全に朽ち落ちて、屋根裏が丸見え状態である。
と言うか、断熱材とか無いの!?これじゃあ、夏、絶対に暑いだろ!
殺風景な広い部屋に取り残された小さな昭和テレビと金庫。
「5階通路」
通路突き当たりから来た方を振り返る。
因みに、写真では比較的明るく見えるかも知れないが、実際には結構薄暗く、
油断して歩いていると、床に空いた穴に躓く事になるので注意が必要。
と言うか、躓いて思いっきり転けそうになった!危ねぇ~・・・(´Д`;)
更に言うと、この階は木造であり、下手をすると穴を踏み抜いて
マリオみたいに4階までワープするかも知れないので要注意である!
さて、通路は最奥で右に折れて続いている様に見える。
その上、右に折れた先から光が入っており、折れた先には一体何があるのか・・・。
・・・と思ったら、通路は右に折れて直ぐに行き止まりだった。
何だこの無駄スペース!w意味分からん!w
なんか人生行き止まりでゲームオーヴァーになった気分ですが、
これにて探索を終わります。・・・なんか、バッドエンドみたいな探索の〆だorz
それでは、長丁場の探索記事になりましたが、
最後までご覧頂き、どうも有難う御座いましたm(_ _)m
下田富士屋ホテルへ戻る。
ホテル浜山の記事も拝見しました。ほとんど自然に返りかけてますね(笑)やはり訪問するのは冬が良さそうですね。