「家屋・通路」
通路に戻って来ました。
「家屋・部屋(4)」の方から「家屋・入口」の方を望む。
勿論、通路の左側が(前編)で御紹介した「家屋・部屋(1)~(3)」である。
そして、通路の右側には「家屋・部屋(5)」があるので次はそちらへ。
因みに、通路を抜けた向こう側に見える建物は、(前編)で御紹介した
粗大ゴミ置き場に成り果ててしまっていた「小屋(2)」である。
「家屋・部屋(5)」
それでは、部屋(5)を探索してゆきたい所ですが、ご覧の通り、
崩落が激しく、探索は厳しい状況なので、通路から見るだけにしておきます。
屋根が大きく崩落して青空が丸見えの状態であり、往時の姿は想像し難いが、
通路側に2部屋と、その奥に大部屋が1部屋といった感じの構造だろうか。
「外観」
それでは、一度、家屋を出て、建物沿いを奥へと進んでゆきます。
こちらが先程の大崩落の「家屋・部屋(5)」部分。
崩落の隙間から部屋内を覗いてみます。
こんな状態ではあるが、日本家屋然とした素敵な部屋だった事が分かります。
いや、しかし、凄いな、この大崩落は。最早、自然に還りつつある。
それでは、建物の外周を更に奥へと進んでみます。
来た方を振り返る。
先程の「家屋・部屋(1)~(5)」があった方の「家屋・入口」の
建物の反対側にも出入口が存在します。
こちらの出入口は、住宅の出入口然とした、木の引き戸のある出入口である。
一先ず、壁が崩落した部分から建物内を覗いてみます。
「家屋・部屋(6)」
それでは、引き戸のある玄関から建物内へ入ってみます。
うむ、古民家廃墟然とした非常に良い雰囲気を醸し出していますね。
それでは、部屋内を時計回りにぐるっと一周見渡してみます。
写真右半分が、先程、外側から内部を覗いた崩落した壁の部分で、
写真左半分が、洗面所と風呂場のある部分。
こちらが洗面所と風呂場。
いや~、懐古浪漫溢れる素敵な洗面所と風呂場ですな!
まっくろくろすけが住んでいそうな風呂場です。
因みに、こちらが↓↓↓2013年5月に撮った写真。
そして、こちらが↓↓↓2015年4月に撮った写真。
風呂釜の蓋が開け放たれてしまい、まっくろくろすけが逃げ出したに違いない。
押入れの方からの景色。写真左側が、洗面所/風呂場や玄関の方向である。
それにしても、床がなかなか大変な事になっている。
まぁ、この程度の朽ち具合でへこたれる廃墟マニアはいないと思うが、
取り敢えず、探索には少し注意が必要である。
入って来た玄関側の反対側、建物の裏側に当たる方に廊下があるので
次はそちらへ進んでみます。
「廊下」
木造の廊下は床が完全に抜けているが、
取り敢えず、奥へと続いているので進んでみます。
「納戸」
こちらは・・・、納戸、かな。いや、ただの物置かも知れない。
「物置」
納戸と思われる部屋の隣は・・・、こちらは完全に物置と化している。
「家屋・部屋(5)」
さて、廊下の突き当たりは・・・、先程の、大崩落の部屋(5)でした。
成程。これで構造を何となく分かって頂ければ幸いで御座います。
「廊下」
大崩落の部屋(5)の方から来た方を振り返る。
「家屋・部屋(6)」
部屋(6)に戻って来ました。それでは、建物内の探索を終えて外へ出ます。
「通路」
森の小道の様な通路の、来た方を振り返ります。
写真左側が先程まで居た建物側で、写真右側に少しだけ見える建物が、
粗大ゴミ置き場に成り果ててしまっていた「小屋(2)」である。
森の通路はずっと奥まで続いており、
一体何処まで続くのか気になって奥へと進んでいると、
何やら機械音が聞こえてきたと思ったら、軽トラが停まっていて
人の姿は見えなかったが誰かが何かの作業をしている感じでした。
・・・・・・あれ?って事はもしかして、ここは実は廃墟ではないのか?(;´д`)アセ
・・・ま、まぁいいか、訪れたのは3年以上も前の話だし・・・(´Д`;)。
そんなわけで、廃墟では無い可能性もあるので色々な意味で注意が必要である。
そして、ふと足元を見ると、
軽トラに轢かれたのか、モグラが裏返って硬くなって死んでいました。
そう言えば、モグラって余り穴掘らないらしいですね。
穴掘るの滅茶苦茶遅いらしいし、嫌いみたいです。
まぁ、そりゃあ、人間でも素手で掘るの手が痛いし嫌なのに、
モグラみたいな小さい手で早く上手く掘れる筈が無いですよね。
普段は他人が掘った既存の穴を使っているのだとか何とか。
それにしても、モグラ、初めて見た気がする・・・ご愁傷様ですm(_ _)m
それでは、これにて探索を終わります。
高田牧場へ戻る。
通路に戻って来ました。
「家屋・部屋(4)」の方から「家屋・入口」の方を望む。
勿論、通路の左側が(前編)で御紹介した「家屋・部屋(1)~(3)」である。
そして、通路の右側には「家屋・部屋(5)」があるので次はそちらへ。
因みに、通路を抜けた向こう側に見える建物は、(前編)で御紹介した
粗大ゴミ置き場に成り果ててしまっていた「小屋(2)」である。
「家屋・部屋(5)」
それでは、部屋(5)を探索してゆきたい所ですが、ご覧の通り、
崩落が激しく、探索は厳しい状況なので、通路から見るだけにしておきます。
屋根が大きく崩落して青空が丸見えの状態であり、往時の姿は想像し難いが、
通路側に2部屋と、その奥に大部屋が1部屋といった感じの構造だろうか。
「外観」
それでは、一度、家屋を出て、建物沿いを奥へと進んでゆきます。
こちらが先程の大崩落の「家屋・部屋(5)」部分。
崩落の隙間から部屋内を覗いてみます。
こんな状態ではあるが、日本家屋然とした素敵な部屋だった事が分かります。
いや、しかし、凄いな、この大崩落は。最早、自然に還りつつある。
それでは、建物の外周を更に奥へと進んでみます。
来た方を振り返る。
先程の「家屋・部屋(1)~(5)」があった方の「家屋・入口」の
建物の反対側にも出入口が存在します。
こちらの出入口は、住宅の出入口然とした、木の引き戸のある出入口である。
一先ず、壁が崩落した部分から建物内を覗いてみます。
「家屋・部屋(6)」
それでは、引き戸のある玄関から建物内へ入ってみます。
うむ、古民家廃墟然とした非常に良い雰囲気を醸し出していますね。
それでは、部屋内を時計回りにぐるっと一周見渡してみます。
写真右半分が、先程、外側から内部を覗いた崩落した壁の部分で、
写真左半分が、洗面所と風呂場のある部分。
こちらが洗面所と風呂場。
いや~、懐古浪漫溢れる素敵な洗面所と風呂場ですな!
まっくろくろすけが住んでいそうな風呂場です。
因みに、こちらが↓↓↓2013年5月に撮った写真。
そして、こちらが↓↓↓2015年4月に撮った写真。
風呂釜の蓋が開け放たれてしまい、まっくろくろすけが逃げ出したに違いない。
押入れの方からの景色。写真左側が、洗面所/風呂場や玄関の方向である。
それにしても、床がなかなか大変な事になっている。
まぁ、この程度の朽ち具合でへこたれる廃墟マニアはいないと思うが、
取り敢えず、探索には少し注意が必要である。
入って来た玄関側の反対側、建物の裏側に当たる方に廊下があるので
次はそちらへ進んでみます。
「廊下」
木造の廊下は床が完全に抜けているが、
取り敢えず、奥へと続いているので進んでみます。
「納戸」
こちらは・・・、納戸、かな。いや、ただの物置かも知れない。
「物置」
納戸と思われる部屋の隣は・・・、こちらは完全に物置と化している。
「家屋・部屋(5)」
さて、廊下の突き当たりは・・・、先程の、大崩落の部屋(5)でした。
成程。これで構造を何となく分かって頂ければ幸いで御座います。
「廊下」
大崩落の部屋(5)の方から来た方を振り返る。
「家屋・部屋(6)」
部屋(6)に戻って来ました。それでは、建物内の探索を終えて外へ出ます。
「通路」
森の小道の様な通路の、来た方を振り返ります。
写真左側が先程まで居た建物側で、写真右側に少しだけ見える建物が、
粗大ゴミ置き場に成り果ててしまっていた「小屋(2)」である。
森の通路はずっと奥まで続いており、
一体何処まで続くのか気になって奥へと進んでいると、
何やら機械音が聞こえてきたと思ったら、軽トラが停まっていて
人の姿は見えなかったが誰かが何かの作業をしている感じでした。
・・・・・・あれ?って事はもしかして、ここは実は廃墟ではないのか?(;´д`)アセ
・・・ま、まぁいいか、訪れたのは3年以上も前の話だし・・・(´Д`;)。
そんなわけで、廃墟では無い可能性もあるので色々な意味で注意が必要である。
そして、ふと足元を見ると、
軽トラに轢かれたのか、モグラが裏返って硬くなって死んでいました。
そう言えば、モグラって余り穴掘らないらしいですね。
穴掘るの滅茶苦茶遅いらしいし、嫌いみたいです。
まぁ、そりゃあ、人間でも素手で掘るの手が痛いし嫌なのに、
モグラみたいな小さい手で早く上手く掘れる筈が無いですよね。
普段は他人が掘った既存の穴を使っているのだとか何とか。
それにしても、モグラ、初めて見た気がする・・・ご愁傷様ですm(_ _)m
それでは、これにて探索を終わります。
高田牧場へ戻る。