実際に廃墟に行かなくても行ったかの様な気分になって頂けたら幸いです。
ーー前置き(その3)ーー

こちらは第三回伊豆廃墟旅行の一日目の一件目である。
今回の廃墟旅行は、一日目は下田の街を軽く観光しつつ廃墟を二件巡り、
二日目は山梨に移動して一件の廃墟を巡った後は「ゆるキャン△」巡りをする予定の、
余り廃墟廃墟せずに、合法的で健全な観光も取り入れようという魂胆。
しかも、貧乏臭くスケジュールを詰め込まずに、ゆったりプランである(笑)。

そんなわけで、やって来ました、下田\(^o^)/
先ずは、無念にも解体されてしまった城山ホテルの確認と、
その後は、「夏色キセキ」の聖地である下田の街をゆっくりと観光し、
午後ぐらいから廃墟を巡ろうという予定でした。
・・・が!何故か予定よりも3時間も早く下田に着いてしまい、朝の7時である。
到着したら最初に道の駅の例のハンバーガー屋に再挑戦しようと思っていたのに、
開店まで3時間もある(笑)!そんなに待てないので下田をウロウロしていたら、
朝定食もやっている「つるや食堂」という地元の食堂が開いていたので、
先ずはそちらで朝食。魚が異様に美味かった気がする( ̄ー ̄)bグッ!
満腹になった後は、城山ホテルを確認して「ああああぁぁぁぁーーーorz!!!!!」と思い、
取り敢えずそのまま海岸沿いを歩いて、途中で海岸沿いから逸れて山に登り、
下田の絶景を眺め、そのまま山を歩いていたら水族館まで来てしまいました。
丁度、水族館が開館していたのでエントランスのでっかいウミガメに餌をやりw、
お土産コーナーを巡り、ついでに水族館にも入館しようかとも思ったのですが、
意外と高かったので止めました(笑)。
同行者が居ればアレですが、気まぐれな独り水族館に出せる値段では無かった(笑)。
別に魚に興味があるわけでもないのに、独りで水族館を巡ってもなぁ・・・とw
そんな感じで無駄に歩き回りましたが、下田の街は動き始める気配が無く・・・。
ペリーロード辺りのカフェとか寄ってゆっくりしたかったのですが、
何処の店も開いていなかったので、仕方無く下田観光を終えて廃墟へ。
今回の探索は三度目なので軽く済ませる予定が、思わず2時間近く篭ってしまいました。
やはり下田富士屋ホテルは素晴らしいですね!

ーー前置き(その3)、おわりーー


「3階・通路」
写真左の入口は先程の「客室(神子元32)」で、通路の突き当たりは物置。
そして物置の左にもう一つ客室があるので、次はそちらへ。
因みに、写真中央付近「客室(神子元30)」の前は、まるで蟻地獄の様に
床が崩落しており、下階へと吸い込まれてしまわない様に注意が必要である。
この蟻地獄に吸い込まれると、恐らく、鞭棄の様に土を喰って死ぬ事になるだろう。
下田富士屋ホテル168


















「客室(神子元31)」
3階の通路最奥の客室。
こちらは他の客室に比べると未だ部屋っぽい雰囲気を保っているが、
やはり植物が生えている廃墟客室という物はなかなか見事である。
部屋の中に植物が生えている光景を垣間見る事なんて
普通の生活を送っていれば先ず無い、この圧倒的な非現実的世界観!
こんな、異様とも言える特殊な世界を体感してしまうと、
もう、廃墟趣味から抜け出す事なんて出来ないのである!圧巻!
下田富士屋ホテル169


















下田富士屋ホテル170


















下田富士屋ホテル171


















下田富士屋ホテル172


















下田富士屋ホテル173


















下田富士屋ホテル174


















「3階・通路」
それでは、屋根が禿げ散らかってしまった青空コーナーを大いに堪能した所で、
「客室(神子元30)」の左隣に見える階段から下階へと戻ります。
下田富士屋ホテル175


















「階段(4)」
この階段もまだ木造部分なので、昇降には少々注意が必要である。
下田富士屋ホテル176


















「2階通路」
2階に戻って来ました。丁度、「大展望風呂」の入口前辺りからの景色。
写真右端が先程の「階段(4)」である。それでは、通路を戻ります。
下田富士屋ホテル177


















(2階・後編)で先述した様に、通路左側に「階段(3)」があり、
その階段を下へ下りると、「婦人浴室」や「家族風呂」がある。
下田富士屋ホテル178


















「中央階段」
中央階段まで戻って来ました!
一筋縄ではいかないなかなか複雑な構造で探索者を大いに楽しませてくれるが、
これで何となく大まかな構造を把握して頂けたならば幸いで御座います。
下田富士屋ホテル179


















中央階段の3階部分から来た方を振り返る。
写真正面の一番下に見える格子は(2階・前編)で御紹介した卓球室であるが、
その右に何やら3階の高さへと続く細い階段があるので、そちらへ進んでみる。
下田富士屋ホテル180


















「客室(辨天島20)」
細い階段の先には、何と!こんな場所にも客室がッ!!!
凄い!こんな場所にも客室を無理矢理作ってしまう迷路構造に悶絶ッ!!!
この意味不明な構造に感動しない廃墟マニアがいるだろうか!いや、いまい!
素晴らしいにも程がある!!!!! この場所に客室がある事によって、
廃墟「下田富士屋ホテル」の魅力、そして価値を大きく高めている事は間違い無い!
下田富士屋ホテル181


















まぁ、部屋自体は特別に素晴らしいわけではないが、立地がネ申ですね!
こんな意味不明の場所にある部屋に案内された日にゃあ・・・・・・ヾ(´▽`)エヘヘ
下田富士屋ホテル182


















昭和の旅館/ホテルらしく、しっかりと広縁もある!好い!
下田富士屋ホテル183


















ううむ、広さも、1~2名には丁度良い具合。なかなか快適だな。
下田富士屋ホテル184


















去るのが惜しいぐらいに、なかなか良い部屋だった。
もっと状態が良ければ、ここに住みたいぐらいである。
下田富士屋ホテル185


















部屋前から中央階段の方を望む。いや~、なんか無駄に天井が高いですね。
と言うか、今気付きましたが、写真右上の棚みたいな部分は何だ?
あの高さの棚なんて、ジャンプしても絶対に届かないな。怖ッ!((((;゚Д゚))))
下田富士屋ホテル186


















「中央階段」
中央階段の3階部分、消化器で扉が固定されている所を右へ折れると「厨房」。
そしてその反対側、左へ進むと「大廣間/宴会場」がある。
下田富士屋ホテル187


















「厨房」
先ずは厨房へ。厨房は半階低い、2階と3階の間ぐらいの高さにある。
天井が斜めになっているのは仕様なのか、それとも崩れて来ているのか。
下田富士屋ホテル188


















下田富士屋ホテル189


















厨房奥の暗闇の方へと進みます。
下田富士屋ホテル190


















厨房奥はかなり暗い上に物が散乱していて足元が悪いが、
1階の"謎部分"へと下りる階段は無いかと思い、奥まで進んでみたが、
特に何も無かった。目星い物は、1997年1月で止まったままのカレンダーのみ。
因みに、写真右へと進むと、(2階・後編)で先述した短い階段があり、
客室前の暗闇通路へと繋がっている。
下田富士屋ホテル191


















こちらが、厨房と2階客室前の暗闇通路を繋ぐ短い階段。
基本的には暗闇ではあるが、上階からの崩落でこの部分だけ光が射している。
因みに、この崩落は「客室(神子元30)」前の蟻地獄部分である。
下田富士屋ホテル192


















来た方を振り返る。
下田富士屋ホテル193


















「宴会場前通路」
厨房を出て、中央階段を挟んだ反対側。
厨房を出て真っ直ぐに進むと、宴会場前の通路に出ます。
と言うか、通路に斜めに出っ張った柱、邪魔だろwww凄い構造だな!
下田富士屋ホテル194


















斜めに出っ張った柱が邪魔で通路が狭いが、一先ず通路最奥まで進みます。
通路には、剥落した天井の破片が大量に落ちている。
下田富士屋ホテル195


















通路最奥には便所があるが、便所前の短い階段部分は床が崩落しており、
心優しい先駆者が板で橋を作ってくれているので有り難く渡って、便所へ。
下田富士屋ホテル196


















「便所」
折角、先駆者が作ってくれた橋を渡ってやって来たので掲載するが、
普通であれば特に掲載する程でも無い普通の便所。わざわざ観に来る価値は無し。
下田富士屋ホテル197


















「宴会場前通路」
便所前から来た方を振り返る。
下田富士屋ホテル198


















再び便所の方を振り返る。右の明るい部分が便所であるが、
左にも明るい部分がある。そちらを進むと、宴会場の舞台上へと出ます。
因みに、舞台上へと続く階段は真っ暗な上に床が崩落しているので注意が必要。
下田富士屋ホテル199


















「宴会場/大廣間」
崩落して大穴が空いた床に気を付けつつ、舞台上へ。
舞台上も床が不安な状態で危うく、少し慎重に歩く必要がある。
下田富士屋ホテル200


















舞台上から宴会場/大廣間を見渡す。
因みに、案内板によって「大廣間」と「宴会場」の2種類の表記があり、
更に、部屋の名前も「辨天島」だったり「弁天島」だったり「辨天」だったり・・・、
全体的に統一感の無いホテルである。このテキトーさが廃業の一因かも知れない。
下田富士屋ホテル201


















下田富士屋ホテル202


















舞台から下りてみます。
宴会場/大廣間の畳は、場所によっては腐って柔らかいので注意が必要。
下田富士屋ホテル203


















特に通路側は、かなり畳の腐敗が進行している。
下田富士屋ホテル204


















畳が波打ち、場所によっては大穴が空いている。
この宴会場/大廣間は、訪れる度に腐敗が進行している気がします。
下田富士屋ホテル205


















宴会場/大廣間の探索はまだ続く!
下田富士屋ホテル(3階・後編)へ

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