実際に廃墟に行かなくても行ったかの様な気分になって頂けたら幸いです。
「5階従業員室」
この界隈も、木造棟2階(6階)と同じく従業員区域であろう。
しかし、壁は朽ちてボロボロで、長らく使用されていた形跡は無く、
恐らく、廃業する以前から廃墟化が進んでいたと思われる。
鶯花荘315


















窓際は特に崩落が進んでおり、
余り窓辺に近付くと、床を踏み抜くか建物が倒壊する恐れがある。
鶯花荘316


















鶯花荘317


















鶯花荘318


















さて、部屋の奥には、更に奥へと続く細い通路があり、
木造棟2階(6階)と同様に、従業員区域はまだ続く。
鶯花荘319


















鶯花荘320


















奥の部屋では、錆びた2段ベッドの骨組みが忘れ去られていた。
手前に転がっている物は、冷蔵庫、だろうか?
部屋の左奥(写真左端)の方にも、更にもう1部屋。
鶯花荘321


















2段ベッド(骨組み)の方からの景色。
箪笥の左側に、先程通って来た細い通路があるが、
一先ず、写真右奥の暗い部屋へ進んでみます。
鶯花荘322


















暗い部屋の奥側から来た方を振り返る。この部屋は特に見所も何も無かった。
因みに、この暗い部屋と隣の2段ベッドの部屋の上階は
昭和46年のカレンダーがあった木造棟2階(6階)の部屋である。
が、・・・あれ?しかし、通路のある場所と構造が違うな・・・。
どうなってるのか、細かい構造は不明です。謎の多い木造棟である。
鶯花荘323


















再び2段ベッドの部屋へ。左が2段ベッドで、右が通路&箪笥。
鶯花荘324


















細い通路を戻ります。
今気付いたが、右の壁に何やら取っ手が付いている。
???壁と見せ掛けて実は扉があったのか?謎過ぎる。
鶯花荘325


















再び、最初の部屋に戻って来ました。古めかしい箪笥が良いですね。
この界隈には訪れる人が少ないのか、撮り貯めた複数の写真を見ていても、
数年間、殆ど状態が変わっていませんでした。
鶯花荘326


















写真中央の出入口を出て右に折れると、
「炊事場」「裏口」「家族浴室」「渡り廊下」等があった5階通路に戻ります。
鶯花荘327


















「渡り廊下」
渡り廊下のある廃墟というのは余り多くは無い気がしますが、
廃墟の渡り廊下は浪曼である!どっきどき~のわっくわくぅ~♫
鶯花荘328


















渡り廊下の袂には、橋の詰所の様な物置部屋がある。
が、この部屋は特に魅力も無かったので、軽く通り過ぎます。
鶯花荘329


















通路の右端には様々な備品が置かれている。
鶯花荘330


















この渡り廊下を見て、「紅殻町博物誌」を思い出しました。
やはり渡り廊下は浪漫!木造も浪漫!そして、レイルソフトも浪漫!
更に言えば、紅殻町博物誌は名作!鶯花荘には浪曼が沢山詰まっているのだ!
鶯花荘331


















来た方を振り返る。突き当たりの暗い部分は「裏口」で、
突き当たりを右に折れると先程の「5階従業員室」、左に折れると「客室」である。
鶯花荘332


















それでは、渡り廊下を渡ります。と言うか、これ、渡って大丈夫なのか?
もう幾度も渡っているが、毎回、強度に不安を感じます。
恐らく木造と思われ、ギシギシと軋みます。
因みに、ここは5階で、マンションの6階分程の高さがあると思われる。
もし、廊下が崩落したり、床を踏み抜けば、
木造棟と本館の間の谷底に真っ逆様である。確実に死ぬ事になる。
鶯花荘333


















渡り廊下の先は、本館5階に繋がっています。
鶯花荘334


















来た方を振り返る。
廊下の対岸は真っ暗に見えるが、実際に真っ暗なので注意が必要である。
いや、それにしても素晴らしい!渡り廊下は素敵過ぎるにも程がある!!!
鶯花荘335


















「厨房」
さて、渡り廊下の先は厨房になっていました。
そう言えば、これだけ探索を進めていても今まで厨房は無かった事に気が付いた。
因みに、写真右端の部分から「屋上」に出る事が出来ます。
鶯花荘336


















来た方を振り返る。写真中央が渡り廊下である。
これだけ大きくて立派な旅館の割には、厨房が小さい気がします。
厨房は、この区画と、左端に少し見えている区画の2部屋?だけの様だ。
鶯花荘337


















厨房内には瓦礫が散乱しているが、残留物と言える物は特に無し。
・・・厨房で合っているのか少し不安になってきます。
鶯花荘338


















鶯花荘339


















厨房の窓から渡り廊下を望む。
鶯花荘340


















「屋上」
屋上に出て来ました。写っているのは厨房の外壁。屋上の一角に厨房がある構造。
うむ、これならば万が一、厨房が火事になっても然程火が回らない気がします。
渡り廊下さえ火を食い止めれば大丈夫!最悪、渡り廊下を落とすだけ!
廃墟「寒霞渓荘」では、厨房から上階まで見事に真っ黒焦げだったからなぁ。
屋上に厨房は良いと思う。でも、小さい。
鶯花荘341


















屋上から横を見下ろすと、廃業した「杉屋」。その奥は現役の老舗「寿亭」。
寿亭は、文化庁登録有形文化財「水雲閣」も有している由緒ある旅館。
文化財には流石に宿泊は出来ないみたいですが、一度は泊まってみたいですね。
鶯花荘342


















正面にはロープウェイと廃墟「翠峯閣」。翠峯閣は廃墟で間違い無いと思われる。
鶯花荘343


















再び屋上に話を戻します。屋上はかなり広く、
もっと屋上部分を削って厨房を拡張すれば良いのに、と思わずにはいられない。
因みに、写真右端が厨房の外壁。
鶯花荘344


















雪が積もった日には、屋上に雪原が現れる。50cm以上は積もっていそうである。
足跡一つ無い雪原にダイヴしたくなったが、濡れるので止めておいた。
それに、真っ白で綺麗に見えるが、
恐らく、廃墟からの塵芥が大量に付着して汚いに違いない。
鶯花荘345


















看板「鴬花荘」。
この高さにこの文字サイズだと、小さ過ぎて地上から見えない気がする。
そして、最初に余り気にせずに「鶯花荘」と表記してしまったのでそのままですが、
看板を見てもパンフレットを見ても「鴬花荘」の表記だった。
今更変えるのもアレなので、当ブログでは「鶯花荘」で最後まで行きます!
更に今更ですが、「おうかそう」と読む。
鶯花荘346


















鶯花荘347


















さて、長かった鶯花荘の探索も、遂に、残り↓↓↓この部分↓↓↓のみと成りました。
鶯花荘348


















写真中央(木の後ろ側)に通路が見えるので、そちらへ進みます。
因みに、通路を右に進むと「非常階段」。左に進むと、後方に見える「螺旋階段」。
そして、写真右端の灰色のコンクリ壁にある出入口の様な場所は窓であり、
知らずに入ると、非常階段の踊り場へ転落する事になるので注意が必要。
2014年の↑↑↑上の写真には窓ガラスが未だ残っているが、2016年には粉砕。
鶯花荘349


















「5階通路」
それでは屋上から通路へ。先ずは通路を左へ進む。
鶯花荘350


















通路を左へ進むと、7階の浴場まで続く「螺旋階段」に続いているが、
現在は床が崩落して通行不可である。
因みに、ここから床を踏み抜いて落ちると、運が悪ければ、
コンクリ棟の本館と木造棟の間の谷底へ真っ逆様で、確実に死ぬと思う。
鶯花荘351


















通路の崩落した方から非常階段の方を望む。当然、右は「屋上」である。
鶯花荘352


















「非常階段」
こちらは、1階から続く真っ暗闇の階段である。
真っ暗闇の階段は、屋上へと繋がっていたのである。
そして、往時はそのまま螺旋階段へと続いて7階の浴場まで行けた構造。
鶯花荘353


















「5階通路」
非常階段前から通路の方を望む。
勿論、通路突き当たりを右に折れると、先程の螺旋階段へと続く崩落通路である。
鶯花荘354


















それでは、再び「屋上」へ出ます。
鶯花荘(6階・後編)

Add Comments

名前
 
  絵文字
 
 
カテゴリー
ギャラリー
  • ホテル 甚五郎(1階・後編)
  • ホテル 甚五郎(1階・後編)
  • ホテル 甚五郎(1階・後編)
  • ホテル 甚五郎(1階・後編)
  • ホテル 甚五郎(1階・後編)
  • ホテル 甚五郎(1階・後編)
  • ホテル 甚五郎(1階・後編)
  • ホテル 甚五郎(1階・後編)
  • ホテル 甚五郎(1階・後編)
  • ホテル 甚五郎(1階・後編)
  • ホテル 甚五郎(1階・後編)
  • ホテル 甚五郎(1階・後編)
  • ホテル 甚五郎(1階・後編)
  • ホテル 甚五郎(1階・後編)
  • ホテル 甚五郎(1階・後編)
  • ホテル 甚五郎(1階・後編)
  • ホテル 甚五郎(1階・後編)
  • ホテル 甚五郎(1階・後編)
  • ホテル 甚五郎(1階・後編)
  • ホテル 甚五郎(1階・後編)
  • ホテル 甚五郎(1階・後編)
  • ホテル 甚五郎(1階・後編)
  • ホテル 甚五郎(1階・後編)
  • ホテル 甚五郎(1階・後編)
  • ホテル 甚五郎(1階・後編)
  • ホテル 甚五郎(1階・後編)
  • ホテル 甚五郎(1階・後編)
  • ホテル 甚五郎(1階・後編)
  • ホテル 甚五郎(1階・後編)
  • ホテル 甚五郎(1階・後編)
最新コメント
伝言
  • ライブドアブログ