実際に廃墟に行かなくても行ったかの様な気分になって頂けたら幸いです。
「階段」
この階段は少し歪んでおり、逸ノ城ぐらいの巨漢が上ると崩落する恐れがある。
階段が崩落するのが先か、鶯花荘が解体されるのが先か、という感じかも知れない。
因みに、階段を上ると、左には便所、右には通路が続いている。
鶯花荘277


















「6階(木造棟2階)通路」
写真右下が今上って来た階段で、写真右端の暗い方へ進むと物置?がある。
鶯花荘278


















「物置?」
写真右下が先程上って来た階段。
階段も歪んでいたし、この辺りは脆くなって来ているので、注意が必要である。
鶯花荘279


















「6階(木造棟2階)通路」
右の部屋が「客室(605)」で、その奥に見えるのが「客室(606)」である。
そして、通路は突き当たりで左に折れて続いています。
しかし、扉も何も無いんですね(笑)。昔は客室だったのかも知れないが、
恐らく、この辺りは長らく従業員区域と化していたのだと思われる。
鶯花荘280


















「客室(605)」
例に漏れず、床(畳)はウンコだらけである。
勿論、変態のスカトロプレイの痕跡では無く、猿の仕業だろう。狸かも知れない。
鶯花荘281


















鶯花荘282


















壁のポスターは・・・誰だ?ぜんぜん知らない人である。
僕は、TVは相撲とアニメ以外は一切観ないので芸能人はぜんぜん知らないが、
たぶん、そんな理由で誰か分からないのではなく、古過ぎて分からないんだと思う。
鶯花荘283


















605号室前の通路の窓から外を見る。
この、窓の木製の手摺?みたいなの、これは木造家屋の浪曼ですね!
こんな所に和服でちょっくら腰でも掛けて本でも読みたいね。
まぁ、僕が読むのは4コマ漫画ぐらいですがね。
鶯花荘284


















今冬の湯の山は雪が多かった様な気がします。
鶯花荘285


















「客室(606)」
この部屋は壁の崩落が進んでいる。
605号室と隣同士なのに、劣化の進行具合に結構差がありますね。
そして、床に落ちている物体がウンコなのか壁の残骸なのか判らない。
鶯花荘286


















鶯花荘287


















鶯花荘288


















鶯花荘289


















606号室から、奥へと続く通路の方を望む。
鶯花荘290


















「6階(木造棟2階)通路」
細い通路を進むと、奥にもう一つ部屋があります。
鶯花荘291


















「6階従業員室」
恐らく、こちらも従業員区域であろう。
鶯花荘292


















2014年の時点では、右の窓は残っていたが・・・、
鶯花荘293


















2017年の時点では、窓は外へ倒れてしまっている。経年劣化による自然倒壊だろう。
因みに、写真右端の暗い部分が、先程通って来た狭い通路である。
鶯花荘294


















窓が倒れて無くなった窓から外を見る。
窓の外に見える外観は、先程の細い通路部分と606号室部分だと思う。
鶯花荘295


















部屋にはカレンダーも残っていて、可憐だぁ。(カレンダーなだけに。)
1971年、元い昭和46年のカレンダーである。僕が生まれる10年以上前である。
そして、昭和46年以前の湯の山の温泉街の貴重な写真である!
これは凄い!右端には翠峯閣の木造棟と思われる建物も写っている!
鶯花荘の左(5階・前編で御紹介した広間の外の更地部分)にも
木造の立派な建物等、かなりの建物が嘗てはあった事も知る事が出来る!
鶯花荘は現在よりも更に広く、複数の棟に分かれていた様だ。
そして、鶯花荘と翠峯閣の間の、
現在では更地になって関係者の駐車場と化している場所にも、
巨大なホテル/旅館が建っていたらしい。
現在ではかなり寂れてしまっているが、昭和の時代には凄い温泉街だったんだな。
鶯花荘296


















昭和の湯の山の姿に感動しつつ、部屋を振り返ります。
部屋の奥、写真右端には外へと続く扉があります。
鶯花荘297


















扉から外へ出てみます。
鶯花荘298


















「裏口」
鶯花荘(木造棟)の裏口に辿り着きました。立派な木造建築です。
こんな家に住みたい!素敵過ぎる!
鶯花荘299


















因みに、ここから見える2階部分(封鎖されている裏口の上階)は、
先程探索した「605号室」と「606号室」部分である。
丁度、木製の手摺?が魅力的だった部分ですね。和服で腰掛けて4コマ読む部分。
鶯花荘300


















浪曼が詰まっていて、素晴らしいにも程がある!!! 素敵過ぎるにも程がある!!!
宝くじが当たったら買い取ってここに住みたいです。
鶯花荘301


















さて、裏口の先には小道が続いており、この写真の後ろ側にも更に小道は続いて、
その先には立派な木造家屋が並んでいますが、
それら建物は窓や扉のサッシが綺麗で、恐らく現役の建物だと思われる。
その上、何処までが鶯花荘の土地なのか境界線が無く、判らないので、
これ以上進むといろいろと危険であり、早々に撤退します。
因みに、写真左端の建物が、先程まで居た従業員区域の建物である。
鶯花荘302


















階段が壊れていて少々危険であるが、室内へ戻ります。
積もった雪でブーツも靴下も濡れて気持ち悪いです。
鶯花荘303


















「6階従業員室」
再び室内に戻って来ました。細い通路から606号室の方へ引き返します。
鶯花荘304


















「6階(木造棟2階)通路」
写真左端が606号室で、その向こうが605号室。通路突き当たりは便所である。
鶯花荘305


















鶯花荘306


















鶯花荘307


















鶯花荘308


















それでは、歪んだ階段を下りて、懐古的浪漫溢れる木造棟2階を去ります。
因みに、この階段は実際にはこんなに明るくないので注意が必要である。
鶯花荘309


















「5階通路」
5階通路へ戻って来ました。左に少し見えている階段が今下りて来た階段であり、
その反対側辺りに前述した「508号室」がある。
そして、階段の隣には「炊事場?」、その更に隣には「裏口」と、並んでいます。
それでは、5階通路を更に奥へと進みます。
この辺りはかなり薄暗い上に、床が完全に抜けているので注意が必要である。
鶯花荘310


















「炊事場?」
暗過ぎてよく分かりませんが、パントリーや控え室的な従業員区域である。
鶯花荘311


















「裏口」
こちらは、先程外から見た裏口である。
トタンで封鎖されているので実際にはかなり暗い。
鶯花荘312


















「5階通路」
通路を更に奥へ進むと、5階の従業員室に続いています。写真左端が「裏口」で、
写真右は壁が剥がれて崩れて来ていて見えませんが「家族浴室」があります。
そして、「家族浴室」の手前を右へ進むと「渡り廊下」があります。
「裏口」から真っ直ぐに「渡り廊下」が続いている構造です。
鶯花荘313


















「家族浴室」
家族浴室のプレートが付いていましたが・・・、これは・・・、物置?
浴室としては勿論、部屋としても長らく不使用だったと思われる。
鶯花荘314


















それでは、木造棟1階(5階)最奥の従業員区域へ進みます。
鶯花荘(5階・後編)

Comments

    • 阿波の廃墟マニア's comment
    • 2017年03月25日 18:40
    • こんばんは。昭和46年のカレンダー、長い年月経ってるのに綺麗に残ってましたね。ナレーションをするなら「かつて栄華を極めた…」にふさわしいですね。ちなみに自分も生まれてません(笑)貴重な写真ありがとうございました。
    • C.C.'s comment
    • 2017年03月26日 07:04
    • コメントありがとうございます。

      たしかに。その辺は余り気になりませんでしたが、
      そう言われてみれば、長い年月が経っている割りには綺麗に残っていますね。
      不思議。

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