「階段」
半分開いた防火扉の先の暗い部分が先程上って来た階段で、
写真の右の方へ進むとパントリーらしき部屋がある。
「パントリー」
下階の厨房から小さいエレベーターを通ってこのパントリーに食事等が運ばれ、
宴会場や食堂、喫茶等に配膳されたのだろう。
因みに、写真の右の方へ進むと「宴会場」がある。
パントリーの奥から来た方を振り返る。
突き当たりを右へ進むと先程上って来た「階段」で、左へ進むと「宴会場」である。
「宴会場」
それでは宴会場へ。
それなりに広い何も無い空間が苔生して"緑の間"と化しており、素敵。
宴会場前のベランダ?に出てみます。
ベランダの下には、なんかプールじゃないけどプールみたいな広場があります。
屋根の上が幾つかに区切られていて、・・・往時には何があったのだろうか。
もしかして、案内図にあった「庭園」って奴だろうか・・・、謎だ。
「2階通路」
宴会場の先にも通路が続いているので進んでみます。
通路の左側に2、3個ある出入口の先には「食堂」があります。
「食堂」
宴会場の隣は食堂で、こちらも苔生して部屋が緑に染まっており、非常に素敵。
有名廃墟故の人為的破壊と経年劣化、そして苔生し、植物が育ちつつある、
その全ての要素が織り成して、大変素敵な廃墟風景を楽しむ事が出来ます。
食堂前のベランダに出てみます。
それにしても、この廃墟は全体的になかなか見事な荒廃っぷりで、
睡眠不足による疲労困憊の身体が癒され、疲れも吹き飛びそうな程。
正直な話、特に期待はしていなかったのですが、これは予想外の素晴らしさである。
「2階通路」
再び通路へ。通路は突き当たりで左に折れており、
左に折れた正面に「喫茶」、その右に「階段」があります。
写真中央が「階段」で、写真左端の暗い部分が「喫茶」・・・だと思う。
「喫茶」
喫茶は、宴会場や食堂に比べて小さい部屋ではあるが、
緑が茂っていて、これまた素敵な廃墟風景を楽しむ事が出来る。
ベランダ側から喫茶を望む。ボロボロだ。
ベランダの端(喫茶前)から反対側の端(パントリー方面)を望む。
屋根上の謎スペースの一区画にだけ、何故か水が満タン溜まっている。
因みに、右に見えている建物は「寮棟」である。
「階段」
それでは階段へ。この階段は、1階フロント(ロビー)前の階段である。
1階を見下ろす。
この階段、1階部分では半分木造であったが、
1階と2階の踊り場辺りからはコンクリート製になっている。
1階部分は強度に不安があったが、ここからは、まぁ大丈夫だろう。
いや、しかし、この廃墟は経年劣化が素敵だ。
この階段も、この廃墟の魅力の一つですね。なかなか佳いではないか。
「2階通路」
それでは、来た道を戻ります。
「階段」
素敵な階段とは反対側の、普通の非常階段の方から3階へ。
ベルビュー富士ホテル(3階)へ
半分開いた防火扉の先の暗い部分が先程上って来た階段で、
写真の右の方へ進むとパントリーらしき部屋がある。
「パントリー」
下階の厨房から小さいエレベーターを通ってこのパントリーに食事等が運ばれ、
宴会場や食堂、喫茶等に配膳されたのだろう。
因みに、写真の右の方へ進むと「宴会場」がある。
パントリーの奥から来た方を振り返る。
突き当たりを右へ進むと先程上って来た「階段」で、左へ進むと「宴会場」である。
「宴会場」
それでは宴会場へ。
それなりに広い何も無い空間が苔生して"緑の間"と化しており、素敵。
宴会場前のベランダ?に出てみます。
ベランダの下には、なんかプールじゃないけどプールみたいな広場があります。
屋根の上が幾つかに区切られていて、・・・往時には何があったのだろうか。
もしかして、案内図にあった「庭園」って奴だろうか・・・、謎だ。
「2階通路」
宴会場の先にも通路が続いているので進んでみます。
通路の左側に2、3個ある出入口の先には「食堂」があります。
「食堂」
宴会場の隣は食堂で、こちらも苔生して部屋が緑に染まっており、非常に素敵。
有名廃墟故の人為的破壊と経年劣化、そして苔生し、植物が育ちつつある、
その全ての要素が織り成して、大変素敵な廃墟風景を楽しむ事が出来ます。
食堂前のベランダに出てみます。
それにしても、この廃墟は全体的になかなか見事な荒廃っぷりで、
睡眠不足による疲労困憊の身体が癒され、疲れも吹き飛びそうな程。
正直な話、特に期待はしていなかったのですが、これは予想外の素晴らしさである。
「2階通路」
再び通路へ。通路は突き当たりで左に折れており、
左に折れた正面に「喫茶」、その右に「階段」があります。
写真中央が「階段」で、写真左端の暗い部分が「喫茶」・・・だと思う。
「喫茶」
喫茶は、宴会場や食堂に比べて小さい部屋ではあるが、
緑が茂っていて、これまた素敵な廃墟風景を楽しむ事が出来る。
ベランダ側から喫茶を望む。ボロボロだ。
ベランダの端(喫茶前)から反対側の端(パントリー方面)を望む。
屋根上の謎スペースの一区画にだけ、何故か水が満タン溜まっている。
因みに、右に見えている建物は「寮棟」である。
「階段」
それでは階段へ。この階段は、1階フロント(ロビー)前の階段である。
1階を見下ろす。
この階段、1階部分では半分木造であったが、
1階と2階の踊り場辺りからはコンクリート製になっている。
1階部分は強度に不安があったが、ここからは、まぁ大丈夫だろう。
いや、しかし、この廃墟は経年劣化が素敵だ。
この階段も、この廃墟の魅力の一つですね。なかなか佳いではないか。
「2階通路」
それでは、来た道を戻ります。
「階段」
素敵な階段とは反対側の、普通の非常階段の方から3階へ。
ベルビュー富士ホテル(3階)へ