実際に廃墟に行かなくても行ったかの様な気分になって頂けたら幸いです。
「5階通路」
ここから先は結構暗いのでライトはあった方が良い。
左に見える入口は便所(紳士用)で、右に薄暗く見えている入口も便所(婦人用)。
そして、正面に見えている入口は「客室(505)」である。
通路はクランク状に折れて先へと続いている。
鶯花荘237


















「客室(505)」
扉のプレートは(506)号室になっていたが、順番的に(505)号室だろう。
因みに、隣の客室にも(506)のプレートが付いていた。よく分からん。
因みに、撮影時期によって部屋の状態に相違がある。
2014年は散らかっていたが、2016年には綺麗に片付けられていた。
恐らく、廃墟マニアが撮影の為に片付けたのだろう。
鶯花荘238


















鶯花荘239


















いや、それにしても素晴らしい部屋ですね。
この廃色は、和風廃墟萌えにとっては悶絶に値する美しさである。
鶯花荘240


















鶯花荘241


















鶯花荘242


















しおしおになった古い畳に埃と枯葉が積もった部屋、最高ですね。
これこそが、和風廃墟の魅力であり、もう、ずっとここに居たくなります。
人為的では無い、経年による荒廃こそが至高の廃墟美を生み出すのである。
この部屋は、幾星霜を経た天然の美しさに満ちて、素晴らしいにも程がある!!!
鶯花荘243


















鶯花荘244


















「5階通路」
写真右端の部屋は先程の505号室で、通路は暗闇へとクランク状に伸びてゆく。
鶯花荘245


















通路は、実際、まぁこのぐらいの暗さなので、やはりライトはあった方が良い。
この暗さがまた愛おしく、ずっとこの暗闇に独り浸って居たくなります。
この暗さが鶯花荘の魅力の一つでもありますね。
ここに布団を敷いて一晩泊まりたいぐらいである。
まぁ廃墟の空気は劣悪で、一晩寝たら翌日は喉を痛めて風邪は不可避であるが。
喉からの風邪は高熱になるので困ります。
鶯花荘246


















↑↑暗くて分り難いが、2年の歳月の間に消火ホースが引っ張り出されている↓↓
鶯花荘247


















「客室(506)」
さて、隣の506号室にやって来ましたが、こちらの部屋もまた何と素晴らしい!!!
鶯花荘248


















鶯花荘249


















窓からの景色、と言うか、窓は既に無く、足を滑らせると、
コンクリ棟と木造棟の断崖絶壁の狭間へと吸い込まれ、死ぬ事になる。
そして、渡り廊下がまた粋である。
鶯花荘250


















永き歳月を経て積もった埃と経年劣化で色褪せた布団ッ!!!
この、しめ~っと湿った雰囲気を醸し出す、鄙びた萎びた布団ッ!!!!
もう、何なの、これ!!! もう・・・、ぐわああああぁぁぁぁぁっぁぁあぁーーー!!!!!!!
どれだけ悶絶させれば気が済むんだ、この布団はッ!!!!! 素敵過ぎる!!!!!!
鶯花荘251


















鶯花荘252


















畳の色が変わってしまう程の埃の積もり具合。
この部屋が放置されてから一体どのぐらいの年月が流れているのだろうか。
埃が凄過ぎて、歩くと足跡が残ってしまうが、
あぁ、この芸術的なまでに美しい部屋に足跡を残してしまう事は罪だ。
これは、放置された歳月を冒涜する、廃墟に対する罪である。
鶯花荘253


















畳の上で、埃が波状に固まっている。
これは長らく人の手が入っていない証拠であり、
これこそが、廃墟を彩る、星霜という名の何物にも代え難い絵の具と成るのである。
鶯花荘254


















鶯花荘255


















布団×落葉のカップリングはやはり鉄板。そこに畳と埃が加われば最強!
鶯花荘256


















「客室(507)」
この部屋は他の部屋に比べてかなり崩壊が進んでいる。
鶯花荘257


















鶯花荘258


















壁のタイルも崩れて隣の部屋が見えている。
更に、タイルの割れ目にカーテンが引っ掛かって、なんか凄い事になってる!
鶯花荘259


















鶯花荘260


















「5階通路」
通路の来た方を振り返る。右の明るい部分は洗面所だろうか。
鶯花荘261


















「洗面所」
崩れまくって、もう何か判りません。
鶯花荘262


















「客室(508)」
それでは、5階最後の客室である。
この部屋には(508)のプレートが付いていたが、恐らく客室では無いと思われる。
先ず、入口から真っ直ぐに細い通路が伸びており、右側の障子の先に部屋がある。
そして、部屋の手前(写真右端の暗い部分)には少し広めの物置スペースがある。
鶯花荘263


















こちらが物置スペースで、真っ暗闇ではあるが、いろいろと備品が置いてある。
鶯花荘264


















それでは、部屋へ。こちらの部屋もまた何たる素晴らしさであろうか!
鶯花荘265


















右側には襖があるが、襖の裏は板張りされて壁になっているので、襖の役目は無し。
因みに、壁の向こうは先程の物置スペースである。
恐らく、元々は客室だった所を、物置と従業員室に改装したのだろう。
鶯花荘266


















古いテレビと、古い電話。昭和セットが揃っている。
このテレビは頭に羽が生えており、パタパタと飛ぶ事が出来る。
鶯花荘267


















鶯花荘268


















鶯花荘269


















こちら側も崩落が進んでおり、先程の507号室が見えている。
鶯花荘270


















こちらもカーテンが凄い事になっている。
鶯花荘271


















鶯花荘272


















鶯花荘273


















鶯花荘274


















部屋の前の細い通路部分も物置になっており、様々な備品が並んでいる。
鶯花荘275


















「5階通路」
通路の来た方を振り返ります。
やはり鶯花荘の暗さには、別格の美しさがありますね。
そんなわけで、暗闇を存分に堪能して、森林浴ならぬ暗闇浴をしていたら、
背後でガタッ!と音がしたのでビクッ!としてライトを向けると、
そこには何と、狸がいた!・・・・・・か、か、かわいいぃぃぃぃぃーー!!!!!(*゚▽゚*)
写真を撮ろうとカメラを構えた時には既に、壁の割れ目から外へ逃げて行きましたが、
いや~、可愛かったなぁ。まさか廃墟内で狸に出会うとはなぁ。。。
やっぱり鶯花荘は最高だなぁ。
因みに、暗くて分り難いですが、写真右端の暗い部分に
6階(木造棟2階)へと続く階段がありますので、次はそちらへ進んでみます。
鶯花荘276


















鶯花荘(6階・前編)

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