実際に廃墟に行かなくても行ったかの様な気分になって頂けたら幸いです。 尚、廃墟マニア以外の当ブログの訪問は御遠慮願います。心霊系のクソも同時に、即刻、お帰り下さい。
「2階通路」
タイトルは「3階」編になっているが、ここはまだ2階で、
写真右下の暗い部分が、先程上って来た階段である。
とらや旅館066


















階段を上って直ぐ左に見える入口は風呂場である。
写真では明るく見えるが、この廊下は実際にはかなり暗い。
まぁライト無しでも探索は何とか大丈夫ではあるが、
ライト無しだとピントを合わせるのに苦労するのでライトは持参した方が良い。
とらや旅館067








































「家族湯」
階段横の風呂場、恐らく家族湯だろうか。
写真では少し明るく見えるが実際には結構暗い上に狭いし汚いので
余り入りたくは無いが、少し入ってみる。
水気の多い風呂場は何処もしっかり作られているので、足場は大丈夫だと思う。とらや旅館068



















・・・ん?手前の壁に何か居るぞ?
とらや旅館069


















何かと思えば、薄暗がりの中に裸婦が二人浮かび上がった!
てか、足!w足ぃー!!wwwデッサン狂い過ぎだろ、怖ぇぇぇー!!!www
夜な夜な、このデッサン狂いの裸婦達がこの廃墟を歩き回っていたら・・・、
ギャグかホラーか判らない怖さがあるなw
てか、素人の僕でもこれよりは上手く描ける自信があるぞ!
とらや旅館070


















「2階通路」
それでは再び通路へ。右側に見える入口は便所で、
通路の突き当たりを右に折れると2階の大広間へと繋がっており、
突き当たりの手前の階段を上ると3階の客室へと辿り着く。
とらや旅館071


















「便所」
特に見所は無し。
とらや旅館072


















「2階通路」
写真では分り難いが、先述した様に、
突き当たりを右へ進むと大広間で、その手前が3階への階段、
そして階段の手前に見える扉(写真右端)を開けると、何故か外だった。
外と言っても、ボイラー等が有るわけでなく、ただ、木が茂った斜面があるのみ。
存在意義のよく分からん扉である。非常口か?
因みに、今居る場所は、_| ̄←この様な形で構成された建物の、
|←この部分の天辺部分か、若しくは、 ̄←この部分の左先端である。
とらや旅館073


















それでは、写真では分り難いかも知れませんが滅茶苦茶狭い階段を上ります。
とらや旅館074


















階段の途中に何か落ちているが、その黒い物体は、カツラだった。
なんでこんな所にカツラが落ちてるんだよ!気持ち悪いな、おい!!!
とらや旅館075


















「客室(1)」
階段を上って左に折れると、部屋が。
とらや旅館076


















この部屋が、外からも見える酷く崩れていた部分である。
写真左側に写っている扉(襖?)の向こう側は3階の通路になっている。
とらや旅館077


















とらや旅館078


















とらや旅館079


















「3階通路」
狭過ぎて写真が撮り難くて、分り難い写真になってしまいましたが、
丁度、階段を上って左にUターンした所である。
写真右側の押入れの向こう側が先程の「客室(1)」で、
この押入れ前の短い通路の先の短い階段を上った先の突き当たりを
左に折れると「便所」で、右に折れると客室前の「通路」である。
とらや旅館080


















「便所」
とらや旅館081


















「3階通路」
うっ・・・、この通路はやべぇ。まるで蠕動する蛇の体内の如くうねり歪んでいる。
しかも、滅茶苦茶狭い!恐らく、逸ノ城は通れないだろうな。
さて、この狭さと歪み具合、これは進んでも大丈夫なものかと少し迷ったが、
やっぱり進むしか無いだろう。崩れそうな気配がしたらダッシュで逃げればいい!
とらや旅館082


















「客室(1)」
通路側から見た客室(1)。
なかなかの崩落具合で、やはり部屋に入るのは危険である。
あ、ラーメン丼が落ちているな。ラーメン大好き小池さんでも居たのだろうか。
とらや旅館083


















あの扉を出ると先程の「階段」前に出る。
とらや旅館084


















とらや旅館085








































「客室(2)」
小池さんの部屋の隣も、やはり崩落が激しい。
とらや旅館086


















「3階通路」
この辺りから奥は比較的歪んでいない真っ直ぐな通路。少し安心出来る。
とらや旅館087


















「客室(3)」
少し歪んでいる気がするが、特に何も無い普通の部屋である。
とらや旅館088


















とらや旅館089


















「客室(4)」
こちらも特に見所は無し。
とらや旅館090


















「客室(5)」
一番端の部屋。この部屋は他の部屋に比べて狭い。
因みに現在地は、_| ̄←この様な形で構成された建物の、
 ̄←この部分の一番右先端である。
とらや旅館091


















とらや旅館092


















出たぁぁぁーーー!!!! これが完璧なる四畳半!!!! 素晴らしい!!!!
この様な完璧な四畳半を見たのは、もしかすると初めてかも知れない!
この四畳半がどれだけ素晴らしい部屋なのか、
それは「四畳半神話大系」を観るか読むかして知る事をお勧めする!
とらや旅館093


















「3階通路」
完璧なる四畳半部屋を暫し堪能して、再び狭い通路に戻ります。
とらや旅館094


















しかし、凄い歪み具合だな。
もしかすると、あの四畳半部屋を見れなくなる日も近いのかも知れない。
とらや旅館095


















通路の突き当たりは、当然、先程御紹介した便所である。
扉の左辺りに、左に折れる通路があり・・・、
とらや旅館096


















・・・その通路がこちら。この短い通路の突き当たりの左は先述した「客室(1)」で、
右にUターンすると2階へと戻るカツラの階段がある。
とらや旅館097


















「階段」
建て増しの影響だろうか、なんか変な角度に作られた階段である。狭いし。
とらや旅館098








































「2階通路」
階段を下りて右へUターンすると大広間へと続く通路があり、
その通路の突き当たりを左へ折れると・・・、
とらや旅館099


















・・・大広間前の通路に出ます。そして、何故かこんな所にTVが。
とらや旅館100


















ラーメン大好き小池さんの部屋の下は、やはり崩落が激しいが、
このまま「2階・前編」へ続きます。
とらや旅館101


















とらや旅館(2階・前編)

Add Comments

名前
 
  絵文字
 
 
カテゴリー
ギャラリー
  • ダイヤモンド斑尾(3階・後編)
  • ダイヤモンド斑尾(3階・後編)
  • ダイヤモンド斑尾(3階・後編)
  • ダイヤモンド斑尾(3階・後編)
  • ダイヤモンド斑尾(3階・後編)
  • ダイヤモンド斑尾(3階・後編)
  • ダイヤモンド斑尾(3階・後編)
  • ダイヤモンド斑尾(3階・後編)
  • ダイヤモンド斑尾(3階・後編)
  • ダイヤモンド斑尾(3階・後編)
  • ダイヤモンド斑尾(3階・後編)
  • ダイヤモンド斑尾(3階・後編)
  • ダイヤモンド斑尾(3階・後編)
  • ダイヤモンド斑尾(3階・後編)
  • ダイヤモンド斑尾(3階・後編)
  • ダイヤモンド斑尾(3階・後編)
  • ダイヤモンド斑尾(3階・後編)
  • ダイヤモンド斑尾(3階・後編)
  • ダイヤモンド斑尾(3階・後編)
  • ダイヤモンド斑尾(3階・後編)
  • ダイヤモンド斑尾(3階・後編)
  • ダイヤモンド斑尾(3階・後編)
  • ダイヤモンド斑尾(3階・後編)
  • ダイヤモンド斑尾(3階・後編)
  • ダイヤモンド斑尾(3階・後編)
  • ダイヤモンド斑尾(3階・後編)
  • ダイヤモンド斑尾(3階・後編)
  • ダイヤモンド斑尾(3階・後編)
  • ダイヤモンド斑尾(3階・後編)
  • ダイヤモンド斑尾(3階・後編)
最新コメント
伝言
  • ライブドアブログ