「看板」
駅跡の前にはしっかりとした看板が立てられ、まるで遺跡である。
成程、嘗てはここでカレーライスが食べれたのか・・・、ゴクリ・・・、カレー、食べたい・・・。
「外観」
漫画太郎とカールおじさんを足して2で割ったかの様な顔のこちらが正面入口である。
と言うか、柱、やばいな。風化して今にも脆く崩れそうである。
それでは、正面から右側に回ってみます。
右側面には地下部分へと続く入口があります。
「機械室」
看板の説明によると、地下は機械室だったらしい。
おおぉ、これはまるで古代遺跡の様だ(古代遺跡行った事無いけど)。
経年劣化したコンクリに囲まれて、何て素敵な空間!
「外観」
機械室を出て、次は裏側へと回ってみます。
いや、この柱、大丈夫なのか!?
コンクリの柱が長き年月を経て風雨で浸食され、少しずつ崩れ、
その崩れたコンクリ滓が地面に大量に積もって、地面が白くなっている。
いやいやいやいや!ちょっと待て!
この辺りの柱はコンクリが崩れ去って、最早、鉄の骨組みしか残っていない!
これは大丈夫じゃないだろ、どう見ても、絶対に!
建築には全く詳しくないので判りませんが、これは本気でやばいんとちゃいますのん!
いや~しかし、この状態でも意外と建物は崩れないものなんですね~。すごいな。
左側面を斜面下から見上げる。正面と左右に各々出入口があった様だ。
いや、それにしても凄まじい経年劣化ですね。
戦前の建物だし、関西で最高峰の経年劣化ではないだろうか?
経年劣化マニアならば、わざわざ苦労して登山して来る価値はある!
それでは、左側面の出入口から内部に進んでみようと思います。
ケーブル愛宕駅跡(後編)に続く。
駅跡の前にはしっかりとした看板が立てられ、まるで遺跡である。
成程、嘗てはここでカレーライスが食べれたのか・・・、ゴクリ・・・、カレー、食べたい・・・。
「外観」
漫画太郎とカールおじさんを足して2で割ったかの様な顔のこちらが正面入口である。
と言うか、柱、やばいな。風化して今にも脆く崩れそうである。
それでは、正面から右側に回ってみます。
右側面には地下部分へと続く入口があります。
「機械室」
看板の説明によると、地下は機械室だったらしい。
おおぉ、これはまるで古代遺跡の様だ(古代遺跡行った事無いけど)。
経年劣化したコンクリに囲まれて、何て素敵な空間!
「外観」
機械室を出て、次は裏側へと回ってみます。
いや、この柱、大丈夫なのか!?
コンクリの柱が長き年月を経て風雨で浸食され、少しずつ崩れ、
その崩れたコンクリ滓が地面に大量に積もって、地面が白くなっている。
いやいやいやいや!ちょっと待て!
この辺りの柱はコンクリが崩れ去って、最早、鉄の骨組みしか残っていない!
これは大丈夫じゃないだろ、どう見ても、絶対に!
建築には全く詳しくないので判りませんが、これは本気でやばいんとちゃいますのん!
いや~しかし、この状態でも意外と建物は崩れないものなんですね~。すごいな。
左側面を斜面下から見上げる。正面と左右に各々出入口があった様だ。
いや、それにしても凄まじい経年劣化ですね。
戦前の建物だし、関西で最高峰の経年劣化ではないだろうか?
経年劣化マニアならば、わざわざ苦労して登山して来る価値はある!
それでは、左側面の出入口から内部に進んでみようと思います。
ケーブル愛宕駅跡(後編)に続く。