実際に廃墟に行かなくても行ったかの様な気分になって頂けたら幸いです。
date : 2016.04.

田舎の何も無い道沿いに、
まるで汚い物を隠してくれているかの様に草木に埋もれて放置され、
後は無かった事にして忘れ去られるだけの汚い負の遺物。
醜く荒らされ、汚らしく荒廃した食事処。此れは惨めなる残骸廃墟である。

「外観」
木々に埋もれて正面から建物は見えないが、看板は確認する事が出来る。
白頭山荘001


















成程、鯉料理の店らしい。
と言うか、温泉兼食事処の様な物件だと思っていたのだが、「ホテル」と書いてある。
食事処と見せ掛けて実はここはホテルだったらしい。へぇ~。
白頭山荘002


















漫画太郎×カールおじさんみたいな顔の外観から既に、駄廃墟臭さが半端では無い!
てか、窓!www窓が絵!www絵の窓なのに庇(ヒサシ)、必要無いだろ!!!www
白頭山荘003


















お顔を横から拝見。
白頭山荘004


















草ボーボーで正面からは最早入れないが、裏側は(汚いが)意外とすっきりしている。
白頭山荘005


















「厨房」
裏口から入ると先ずは厨房があった。
白頭山荘006


















建物の外側に何やら入口が見えるが、あちらは探索し忘れていました。
まぁいいや、どうせしょーもないだろうし。
白頭山荘007


















「店内」
厨房の隣の部屋に進むと、畳のある店内に出ました。
恐らく、こちらが正面入口だろう。
外の草ボーボーの部分はエントランスで、駐車場的な場所だったのだと思う。
白頭山荘008


















白頭山荘009


















腐って波打つ畳は和風廃墟の醍醐味の一つだとは思うが、
この波打つ畳は何かが違う。これじゃないんだよなぁという感じで、全く萌えない。
白頭山荘010


















白頭山荘011


















入口横にはカウンターもある。
白頭山荘012


















それでは、次は写真奥(隣)の部屋へと進んでみます。
白頭山荘013


















こちらの部屋も汚いだけで全く萌えない。
白頭山荘014


















先程の部屋を振り返る。
白頭山荘015


















隣の部屋(広間)へと進みます。
白頭山荘016


















「広間」
それにしても、なかなかの荒れ具合である。地元では有名な廃墟なのだろうか。
因みに、広間正面の舞台には
黒く腐った赤子の死体の様な物体が吊るされている様に見えるが、
あれは断熱材等の天井の廃材の一部が垂れているだけである。
白頭山荘017


















白頭山荘018


















広間の横には小さな通路があり、その先は、最初に探索した厨房になっている。
正方形を四等分しただけの様な簡単な構造であり、探索し甲斐は全く無い。
白頭山荘019


















白頭山荘020


















白頭山荘021


















白頭山荘022


















白頭山荘023


















白頭山荘024


















「通路」
通路の最奥は想像通り、便所だった。
白頭山荘025


















「厨房」
厨房に戻って来ました。
白頭山荘026


















「階段」
厨房の外側(裏口)には錆びてボロボロの階段がある。2階もある様だ。
そう言えば、ここはホテルだったな。客室でも在るのだろうか。
白頭山荘027


















「廊下」
錆びてボロボロの非常階段の様な階段を上ると廊下が伸びていた。
廊下最奥の明るい部屋を「部屋1」、手前の扉の部屋を「部屋2」とします。
そして「部屋1」と「部屋2」の間の暗い部分は物置である。
白頭山荘028


















「部屋1」
白頭山荘029


















布団が散らばっているだけで何も面白い物は無し。
白頭山荘030


















「廊下」
「部屋1」から階段の方を振り返る。
白頭山荘031


















「部屋2」
こちらも面白くなさそうだったので内部は見ていない。扉を開けて中を覗いただけ。
いや、正確には、扉を開けたと同時に熱気がむわっと溢れ出したので
入る気が失せました。
白頭山荘032


















「階段」
2階は客室なのかと思ったが、経営者の住まいの様で、客室ではなさそうだった。
まぁ普通に考えて、客に↓こんなショボい階段を上らせないですよね。
元々ショボそうな階段が廃墟化して錆びて一層ボロボロになっており、
ゆっくり慎重に昇降しないと踏み抜いてしまう恐れがある。
白頭山荘033


















「浴場棟外観」
さて、本館の少し先には浴場棟が在るので行ってみる。
白頭山荘034


















入口が2つに分かれているので先ずは右から探索してみます。
白頭山荘035


















「浴場(右)」
白頭山荘036


















特に広くもない普通の風呂ですね。
白頭山荘037


















「浴場(左)」
左の浴場は少し広そうであるが、
ご覧の通り、足の踏み場も無い程の不法投棄置き場と化しており、入れない。
と言うか、汚過ぎて入りたくないので、浴場棟、これにて探索終了!
白頭山荘038


















「浴場棟外観」
よく見ると、浴場の地下部分にも何やら部屋がありそうな雰囲気であるが、
まぁ恐らくボイラー室とかそんな感じで、どうせしょーもないだろうと思い、未踏。
どう考えても無理して探索する価値は無いだろう。
白頭山荘039


















・・・・・・ん?ちょっと待て!ホテル要素は何処行ったぁぁぁぁーーー!!!
泊まる場所なんて何処にも無かったぞ!看板に嘘偽り有りだろ、これ!w
まさか、2階の普通の部屋が客室だとか言い出さないだろうな!
他人が勝手にどうこう言うのも失礼なのは承知の上で言うが、こりゃぁ潰れるわ!
元々、全く期待はしていなかったが、やはり想像通りで、
何となく似た様な物件且つ比較的近所の廃墟「鱒池亭」の方がまだマシである。
これは廃墟化して当然の、廃墟化しても尚、魅力が全く無い、
予想を裏切らない駄廃墟であった。もう二度と訪れる事は無いだろう。

Comments

    • むさぎた's comment
    • 2017年07月30日 14:41
    • 4 自分もここへ探索行きましたが、主さんと全く同じ感想でした。廃墟の中身はおもしろみがなく、部屋数も少ないので、本当にホテルかどうか疑いました。最初らへんに主さんが入らなかった所は調味料等が置いてある棚があるだけです。
    • C.C.'s comment
    • 2017年07月30日 15:39
    • コメントありがとうございます。

      あ、あの未踏の部分は調味料置き場だったんですね!
      情報ありがとうございます!
      ここは、よっぽどの暇人の廃墟マニア以外は行く価値無しですね。
      駄廃墟の探索、お疲れ様でしたm(_ _)m
    • TAKUCHIIII's comment
    • 2018年01月08日 10:43
    • 4 はじめまして!
      色々と調べていたら、ここにたどり着きましたw

      自分は、廃墟、心霊マニアなのですが
      とある廃墟巡りをした後、ここに行こうと思うのですが
      雰囲気的にはどうなのですか?

      最近は、ホー○レスらしき人が住んでいるらしいですが本当ですかね?><w
      ある廃墟マニアさんの動画にありましたのでw

      現在もこの廃墟は存在するんでしょうかね?w

    • C.C.'s comment
    • 2018年01月08日 13:25
    • たどり着いて頂き、ありがとうございます。

      心霊系は知りませんし興味も無いですが、
      廃墟的には、ご覧の通り、ただのゴミですねw
      まぁホームレスが住めない事は無い物件だとは思いますが、
      現状はぜんぜん分かりません。すみません。
      取り敢えず、しょーもないのでわざわざ訪れる価値は無いと思います。
    • 3's comment
    • 2019年08月29日 18:37
    • ここ、かなり昔に火事で潰れたと聞いています。
      白山の祖母の家に小さい頃住んでいたので見慣れた建物でした。ずっと中が気になっていたのでこれでスッキリしました
    • C.C.'s comment
    • 2019年08月30日 06:28
    • コメント有難うございます。
      ここは火事で潰れたんですね。
      スッキリして頂けたならば幸いで御座いますm(_ _)m
    • 電器's comment
    • 2020年07月18日 19:36
    • この宿泊施設に昔良くとまってました。
      ご夫婦でされており、片言の日本語?建設関係の方が利用されていた感じ。離れにある風呂も小さいけど岩風呂があってこじんまりした旅館です。もう廃墟になったってことは、経営困難になりそのままになっていたのかと推測。近くの町工場に下請けがあり良く利用してましたね。

    • C.C.'s comment
    • 2020年07月19日 05:10
    • コメントありがとうございます。
      客室らしい客室が無かった様な気がしましたが、やはり宿泊施設だったんですねー。
      かなりこじんまりとしていますね(^_^;)
      貴重な情報を有難う御座いました!

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