実際に廃墟に行かなくても行ったかの様な気分になって頂けたら幸いです。
さて、いつか訪れたいとずっと思っていた「ケーブル愛宕駅跡」。

しかし、辿り着くには山登りが必要だという事で、
なかなか訪れる気力と機会が無かったのですが、
最近、運動不足が顕著で、
先日、家から近所のコンビニまで歩いただけで筋肉痛になったショックもあって、
軽く運動がてら、漸く訪れる事になりました。

先ず、登るコースを調べてみると、二通りあるらしく、
一つは、愛宕神社へと続く普通の登山道から途中で横道に逸れるコースで、
もう一つは、ケーブル跡を辿るコース。

勿論、迷う事無く、ケーブル跡コースを選択するに決まっている。

次に、駐車場を調べてみると、登山道の入口の横にあるらしく、
まぁ、流石に無料では無いとは思っていたが、
500円ぐらいか、若しくは精々700円ぐらいだろうと高を括っていた。

しかし、甘かった・・・orz
1000円もした!!! 高ぇ!!!

まぁいいや、1000円ぐらい。

そんなわけで、料金を支払って早速登山口に向かうが、
駐車場のおばちゃんに、結構キツい山登りだと告げられる。
が、まぁ、正直な話、余裕だろうと思っていました。

家からコンビニまで歩いただけで筋肉痛になった分際で、
一体、何処から湧いて来た自信なのかは知らぬが、余裕だと思っていました。

そんなわけで、登り始めます。
(目安として、各々の写真に時刻を表記しておきます。)

登山口には鳥居があって、そちらが普通の登山コースで、
その横の広場の先にケーブルコースがあります。
どちらのコース入口も特に迷う様な事は無く、すぐに分かります。

それでは、早速、民家の横を通って進みます。(9:59)
ケーブル愛宕駅跡004


















少し進むと柵が現れました。(10:00)
ケーブル愛宕駅跡005


















更に先へ進むとロープで立入禁止にしてあります。(10:02)
ケーブル愛宕駅跡006


















早速、第一のトンネルが現れました!
まさか、こんなに早くトンネルが現れるだなんて予想外である。(10:04)
ケーブル愛宕駅跡007


















第一トンネルは、出口が見える程の短さです。(10:05)
ケーブル愛宕駅跡008


















特にライト等も必要無く進めます。(10:06)
ケーブル愛宕駅跡009


















出口は少し崩れていますが、難無く通過。(10:07)
ケーブル愛宕駅跡010


















第一トンネル出口。(10:09)
ケーブル愛宕駅跡011


















第一トンネルから先を見上げると、すぐ先に第二トンネルが見えました。(10:09)
ケーブル愛宕駅跡012


















第二トンネルです。こちらは第一トンネルよりも短いです。(10:10)
ケーブル愛宕駅跡013


















こんなに次々にトンネルを踏破出来るだなんて、想像以上の余裕さである。
早速、少し拍子抜けし始めました。(10:14)
ケーブル愛宕駅跡014


















道は当然ながら整備されておらず少し荒れてはいますが、
比較的歩き易い道が続きます。(10:14)
ケーブル愛宕駅跡015


















苔生したケーブル跡が良い感じです。(10:17)
ケーブル愛宕駅跡016


















この辺りで早速少し疲れて来ましたが、まだ余裕ではある。(10:18)
ケーブル愛宕駅跡017


















明日は筋肉痛だなと思いながら進んでいると、第三トンネルが見えてきました。
こちらのトンネルは内部が崩落していて通行不可らしい。(10:19)
ケーブル愛宕駅跡018


















来た道を振り返る。(10:20)
ケーブル愛宕駅跡019


















通行不可なので右の山道に逸れて迂回します。(10:19)
ケーブル愛宕駅跡020


















この様な山道を進んで行きます。(10:21)
ケーブル愛宕駅跡021


















木に大量のキノコが!蓮コラ並みの気持ち悪さである!
この周辺には他にもこんな木が幾つかありました。(10:22)
ケーブル愛宕駅跡022


















どんどん進みます。(10:24)
ケーブル愛宕駅跡023


















何やら途中で道がなくなってきました。(来た道を振り返った図)(10:27)
ケーブル愛宕駅跡024


















そう言えば、何処かで斜面を登る様な事を書いていた気がするので
上を見上げてみる。・・・・・・もしかして、これを登るのか・・・。(10:28)
ケーブル愛宕駅跡025


















とりあえず、斜面を這う様にして登ってみる、が、しかし!
足場が柔らかく、踏ん張らなければズルズルと滑り落ちてしまう!
掴まる物も少ないので尚大変!
ってか、急斜面過ぎるだろ、これ!!!
70度ぐらいあるぞ、
ぐおぉぉおあぉあぁおぁぁぁぁー!!!!!
普段、全く使う事の無い足の筋肉を
フル稼働させて這い上がる!!!!

やばい、足が戸愚呂120%状態である!!!
ぐががああぁぁぉぁぁぁぉぁーー!!!!
足の筋肉が切れそうだ・・・!!!、
これが・・・、筋肉の超蠕動かッ!!!!(10:30)
ケーブル愛宕駅跡026


















120%の力で何とか登り切る事が出来た。
横を振り向くと、第三トンネルの出口があった・・・、
そうだ、トンネルを迂回してたんだった・・・、斜面を這い上がる事に必至で、
目的を忘れていた・・・、これが・・・、100%を超えた歪みか・・・、バタッ。(10:32)
ケーブル愛宕駅跡027


















ここで、もう先へと進む気力が失くなって、ついに座り込んでしまいました(笑)。

ここで一言ポツリ、独り言、「もうあかん」・・・、あぁ~、もぉ~ダメだぁー。。。

近所のコンビニまで(往復数百メートル)歩いただけで筋肉痛になる様な奴が、
こんな所、登ってくるのが間違いっだった・・・。
少し後悔しつつも、いつまでもここで座っているわけにもいかないし、
進む気力も無いが、来た道を戻るのももう無理である。
・・・・・・はあぁぁ~~、どうしたものか・・・・・・、まぁ、進むしか、ないよなぁ・・・。

進まなければどうにもならないので、再び立ち上がり、登り始める。(10:46)
ケーブル愛宕駅跡028


















最早、最初の余裕等、毛程も無く、重い足取りで進んでいると、
第四のトンネルが見えてきました。(10:47)
ケーブル愛宕駅跡029


















こちらの第四トンネルも短いトンネルである。(10:49)
ケーブル愛宕駅跡030


















トンネルの出口付近でケーブルが二本に分かれています。(10:50)
ケーブル愛宕駅跡031


















ここで車両が擦れ違っていた様です。(10:52)
ケーブル愛宕駅跡032


















第四トンネル出口。(10:52)
ケーブル愛宕駅跡033


















しかし、またすぐに一本線に戻ります。(10:53)
ケーブル愛宕駅跡034


















枝分かれの分岐の辺り。(10:53)
ケーブル愛宕駅跡035


















さて、疲労ですっかり重くなった足取りで更に進んでいると、
木々が倒れていたり、どんどん道が荒れてきました。(10:56)
ケーブル愛宕駅跡036


















倒木を乗り越えながら進むと、第五のトンネルが見えてきました。(10:59)
ケーブル愛宕駅跡037


















第五トンネルに向かう途中、ケーブルの溝に蛇がいました。
僕の進む方向に逃げるので、蛇は追いかけられていると勘違いして逃げまくる。
蛇は必死で逃げていますが、僕の進む方向なので、ずっと付いて行きます。
必死で逃げている蛇よりも、足取りの重い僕の歩行速度の方が少し早いらしく、
暫く進むと蛇を追い越してしまいました。・・・ふっ、勝った(-。-)y-゜゜゜
と思った途端、蛇は即座にUターンして後ろに逃げていきましたヾ(・∀・;)オイオイ!!
ケーブル愛宕駅跡038


















蛇さんという旅のお供にはすぐに逃げられ、また独り、歩き始めるのであった。
ケーブル愛宕駅跡(番外編・後編)

Comments

    • zx900's comment
    • 2015年10月18日 07:38
    • 5 自分は普通の登山道で行きましたが
      充分、きつかったです(^.^;
      よく登られましたね~
      詳細なレポートも嬉しいです(^.^)
      ありがとうございます(^_-)
    • C.C.'s comment
    • 2015年10月19日 07:55
    • いや、たぶん、何となくですが、
      普通の登山道よりもケーブルコースの方が楽なんじゃないかと思います。
      ケーブルコースで精根尽き果てたのは、
      僕が運動不足なだけで、普通の人なら普通に登れる様な気がします(笑)。
      こちらこそ、コメントして頂き、ありがとうございます。
    • kaicho's comment
    • 2015年11月10日 12:38
    • 5 迷わずケーブル跡の方の道を選ぶとは流石ですね!!
      上級者コースですよww
      陥落してる箇所があって危険と聞いたので、私は普通の登山道で登りましたが…開始5分で無口になりましたww
      道的にはやはりこちらの方がおもしろそう♪♪
    • C.C.'s comment
    • 2015年11月10日 16:36
    • はい、流石バカです、すみません!w
      しかし、それ程、上級者向けでもなかった様に思います。
      重度の運動不足者以外は普通に登れる様な気がします。

      それにしても、本当に無口になりますねw
      その上、思考力まで低下してしまって困ります。
      登山は恐ろしい、運動不足は恐ろしい。

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