※この廃墟は、余りに麗しくない部類である為、食事中には閲覧しない事をお勧めします。
「外観」
正面入口の裏側（？）には何やら入口があり、建物の地下に繋がっている。
まぁ、"１階の下の階"という意味であり、「地下」とは言っても地上である。
因みに、建物の上に少し覗いている緑色の物体は、後述する「浴場」の屋根である。
「地下」
この地下部分は物置か、機械室か、とりあえず、従業員区域だろう。
結構広い空間であり、様々な廃棄物が山積みに投棄されている。
ミ、ミギー!! ミギーじゃないか!!!
俺のミギー、いなくなったと思ったら、こんな所にいたのかぁッ!!!
･･････って、ミギーじゃねぇぇーーーー!!!!
たぶん、屋根の上に乗っかっている龍の手だと思う。
ミギーの後ろからヌーがヌーっと現れた！
バッファロー（バッキャロー）!!! 驚いたじゃないかッ!!!
ヌーなのかバッファローなのか分かりませんが、ゾンビ化した剥製が投棄されていた。
「外観」
地下からは建物内に繋がっていない様なので、一度外に出て、正面入口へと向かう。
「エントランス」
さて、ここからが地獄の始まりである。グロテスクなので閲覧注意！
映画で例えると、ネクロマンティックの死体ぐらいグロいです！
最早、廃墟界のゴアグラインド！
な、なんじゃこりゃぁぁぁーーーッ!!!!!
ネットで見ていた光景と余りにも違い過ぎて驚愕である！
水漏れで天井は腐り落ち、壁は爛れ落ちて床に堆積し、
更に、雨漏りで床は一面水浸し、最早、水没と言っても過言では無い！
これ程までの惨状は見た事が無い！
何度も書くが、床は一面水浸し、
１階も２階も全て水深２～３cmの湖が広がっており、
腐敗堆積物で出来た小島を選んで渡り歩かねばならないが、
それでも限界があって、早速ブーツに水が浸みてくるのである。
こんな腐敗しまくった環境の水が浸みてきたら鬱になるしかなく、
一度目に訪れた際は入ってすぐに鬱で帰宅し、即座にブーツを洗剤で洗いました。
鬱系ブラックメタルならぬ、鬱系ゴアグラインドである！
天井は御覧の通り、腐敗し尽くして骨組みだけになっている。
いや、骨組みだけならまだましで、骨組みに腐敗物が引っかかって、
よりグロテスクで汚らしい、不快極まりない様相である。これは酷い！
と言うか、テキトーに造り過ぎだろう、この建物！手抜きにも程がある!!
そんなわけで、エントランスをしつこくぐるっと一周、見渡します。
これ程までに劣悪そうな環境でも植物は育っている。凄まじい生命力である。
この辺りは床板が木製で、一歩毎に床を踏み抜く事になる。最悪である。
なんかもう、自分で撮った写真を見ているだけで、気持ち悪過ぎて吐き気がしてきた。
さて、僕は広大な廃墟を探索する時、
廃墟を一先ず一周してから撮る順番を決め、それから写真を撮り始めます。
そうでないと、大量に撮った写真が一体何処の写真なのか判らなくなるし、
ブログ掲載順に選別し難くなるからである。
一度目に訪れた際は先述の通り、すぐに鬱で帰ったので殆ど探索せずで、
二度目は万全の対策で訪れたのですが、一周して撮り始めようと思った時には
万全の対策虚しく、それでも水が浸みてきて鬱で帰宅。
そうして幾度目かの訪問時、ついに水が乾いていた！
長らく晴天続きだったからだろう、１階も２階も水たまりは殆どなくなっていた。
その代わりに、床は泥濘んでおり、非常に滑りやすい状態で、
こんな場所で滑って転んだら鬱どころか、その場で首を吊り兼ねないので慎重に。
そんな感じで全て撮り終えたわけで、床が一面水浸しと書きつつ、
水浸しでは無い状態の写真も多く混ざっていますが、御了承下さい。
それが言いたかっただけなのですが、文章が長くなってしまいました。
「カウンター」
カウンター辺りからは光が殆ど入らず、真っ暗なので懐中電灯が必要である。
天井も壁も腐り落ちて床は水浸し、その上、真っ暗だなんて、最悪過ぎる廃墟である。
出来る限り探索したくないが、最早、撮らなければならないという強迫観念である。
突き当たりを右に進むと「階段」があり、
左へ進むと「浴場」等がある通路になっている。
「従業員室」
カウンターの裏には何やら部屋があるが、
暗過ぎるし上からいろいろと垂れているので、どういう部屋なのか分からない。
･･･ん？何やら写真中央に入口の様な物があるな。部屋でもあるのだろうか？
暗過ぎて入口の存在に気付かなかったので未踏であるが、まぁいいや。
カウンター裏にはもう一つ部屋があり、こちらは光が入ってまだ明るいが、
ゴミが凄まじい状態で、寧ろ、見えない方が良かったかも知れない(笑)。
これは汚過ぎる!!!
因みに、左端の暗い部分が、上記の暗い部屋への入口である。
この部屋とエントランスとの壁が崩落している故に光が入っているのだが、
もう一つ、何やら出入り口があり、そこからも光が入ってきている。
光が入ってきていた出入り口の先の部屋は、こちらもやはりゴミだらけで汚過ぎる。
因みに、外観のこの場所の部屋である。
それでは、再びカウンター前へと戻る。
「階段」
カウンター横にはメインの階段があるが、辺り一面腐敗し倒しており、
往時の面影は皆無であろう。しかも真っ暗なので肉眼では殆ど何も見えない。
そして、２階の湖から流れ出ているであろう水が、常時、滝の様に滴っている。
ここでは２階へは進まず、回れ右して、真っ暗な通路の奥へと進む。
名阪健康ランド（１階・中編）へ
「外観」
正面入口の裏側（？）には何やら入口があり、建物の地下に繋がっている。
まぁ、"１階の下の階"という意味であり、「地下」とは言っても地上である。
因みに、建物の上に少し覗いている緑色の物体は、後述する「浴場」の屋根である。
「地下」
この地下部分は物置か、機械室か、とりあえず、従業員区域だろう。
結構広い空間であり、様々な廃棄物が山積みに投棄されている。
ミ、ミギー!! ミギーじゃないか!!!
俺のミギー、いなくなったと思ったら、こんな所にいたのかぁッ!!!
･･････って、ミギーじゃねぇぇーーーー!!!!
たぶん、屋根の上に乗っかっている龍の手だと思う。
ミギーの後ろからヌーがヌーっと現れた！
バッファロー（バッキャロー）!!! 驚いたじゃないかッ!!!
ヌーなのかバッファローなのか分かりませんが、ゾンビ化した剥製が投棄されていた。
「外観」
地下からは建物内に繋がっていない様なので、一度外に出て、正面入口へと向かう。
「エントランス」
さて、ここからが地獄の始まりである。グロテスクなので閲覧注意！
映画で例えると、ネクロマンティックの死体ぐらいグロいです！
最早、廃墟界のゴアグラインド！
な、なんじゃこりゃぁぁぁーーーッ!!!!!
ネットで見ていた光景と余りにも違い過ぎて驚愕である！
水漏れで天井は腐り落ち、壁は爛れ落ちて床に堆積し、
更に、雨漏りで床は一面水浸し、最早、水没と言っても過言では無い！
これ程までの惨状は見た事が無い！
何度も書くが、床は一面水浸し、
１階も２階も全て水深２～３cmの湖が広がっており、
腐敗堆積物で出来た小島を選んで渡り歩かねばならないが、
それでも限界があって、早速ブーツに水が浸みてくるのである。
こんな腐敗しまくった環境の水が浸みてきたら鬱になるしかなく、
一度目に訪れた際は入ってすぐに鬱で帰宅し、即座にブーツを洗剤で洗いました。
鬱系ブラックメタルならぬ、鬱系ゴアグラインドである！
天井は御覧の通り、腐敗し尽くして骨組みだけになっている。
いや、骨組みだけならまだましで、骨組みに腐敗物が引っかかって、
よりグロテスクで汚らしい、不快極まりない様相である。これは酷い！
と言うか、テキトーに造り過ぎだろう、この建物！手抜きにも程がある!!
そんなわけで、エントランスをしつこくぐるっと一周、見渡します。
これ程までに劣悪そうな環境でも植物は育っている。凄まじい生命力である。
この辺りは床板が木製で、一歩毎に床を踏み抜く事になる。最悪である。
なんかもう、自分で撮った写真を見ているだけで、気持ち悪過ぎて吐き気がしてきた。
さて、僕は広大な廃墟を探索する時、
廃墟を一先ず一周してから撮る順番を決め、それから写真を撮り始めます。
そうでないと、大量に撮った写真が一体何処の写真なのか判らなくなるし、
ブログ掲載順に選別し難くなるからである。
一度目に訪れた際は先述の通り、すぐに鬱で帰ったので殆ど探索せずで、
二度目は万全の対策で訪れたのですが、一周して撮り始めようと思った時には
万全の対策虚しく、それでも水が浸みてきて鬱で帰宅。
そうして幾度目かの訪問時、ついに水が乾いていた！
長らく晴天続きだったからだろう、１階も２階も水たまりは殆どなくなっていた。
その代わりに、床は泥濘んでおり、非常に滑りやすい状態で、
こんな場所で滑って転んだら鬱どころか、その場で首を吊り兼ねないので慎重に。
そんな感じで全て撮り終えたわけで、床が一面水浸しと書きつつ、
水浸しでは無い状態の写真も多く混ざっていますが、御了承下さい。
それが言いたかっただけなのですが、文章が長くなってしまいました。
「カウンター」
カウンター辺りからは光が殆ど入らず、真っ暗なので懐中電灯が必要である。
天井も壁も腐り落ちて床は水浸し、その上、真っ暗だなんて、最悪過ぎる廃墟である。
出来る限り探索したくないが、最早、撮らなければならないという強迫観念である。
突き当たりを右に進むと「階段」があり、
左へ進むと「浴場」等がある通路になっている。
「従業員室」
カウンターの裏には何やら部屋があるが、
暗過ぎるし上からいろいろと垂れているので、どういう部屋なのか分からない。
･･･ん？何やら写真中央に入口の様な物があるな。部屋でもあるのだろうか？
暗過ぎて入口の存在に気付かなかったので未踏であるが、まぁいいや。
カウンター裏にはもう一つ部屋があり、こちらは光が入ってまだ明るいが、
ゴミが凄まじい状態で、寧ろ、見えない方が良かったかも知れない(笑)。
これは汚過ぎる!!!
因みに、左端の暗い部分が、上記の暗い部屋への入口である。
この部屋とエントランスとの壁が崩落している故に光が入っているのだが、
もう一つ、何やら出入り口があり、そこからも光が入ってきている。
光が入ってきていた出入り口の先の部屋は、こちらもやはりゴミだらけで汚過ぎる。
因みに、外観のこの場所の部屋である。
それでは、再びカウンター前へと戻る。
「階段」
カウンター横にはメインの階段があるが、辺り一面腐敗し倒しており、
往時の面影は皆無であろう。しかも真っ暗なので肉眼では殆ど何も見えない。
そして、２階の湖から流れ出ているであろう水が、常時、滝の様に滴っている。
ここでは２階へは進まず、回れ右して、真っ暗な通路の奥へと進む。
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僕は三重県住まいなので、親戚の家に行くときに名阪国道をよく利用してます。廃墟マニアになる前からこの物件は良く見てますね。しかし、記憶にある時にはもう廃墟化してましたね。ここは、営業不振で、改装するので、休業状態になって今に至ると言う話です。売物件の看板があるので、僕は少し怖くて探索に行けないところですね。ちなみに４億程で買えるらしいですw
