date : 2013.11.
2013.12.
ぼったくりとしか思えない程に通行料が無駄に高い信貴生駒スカイライン。
其の脇道の一つ、
唯でさえ寂れたスカイラインから更に寂れた脇道へと踏み入れば其処は、
鬱蒼と茂る草木に隠されるかの様に廃別荘が点在する領域。
その廃別荘群の中の一つ。
鬱蒼とした山上の寂れた一角に忘れ去られ、朽廃して尚、
ひっそりと其の朽ちた屍を晒し続ける姿が不気味でありながらも美しい、
素敵な"廃墟オーラ"解き放つ一軒である。
「門」
先ず、荘の名前が読めないし、変換しても出てこないという難題。
とりあえず、これは・・・読めな荘、だ。
「外観」
「1階 エントランス」
入って先ず目を引く階段・・・素敵だ!!
この物件の一番の見所だと思う。
「1階 社交場?と言うのか何なのか、そんな感じの部屋」
不法投棄だろうか。缶だらけ。これは美しくない。
「1階 キッチン」
色を対比させてみた・・・いや、違う、そんなカメラ技術は僕には残念ながら無い。
"カメラを構えたら勝手に青と赤に対比していたので撮った"というのが正解。
カメラの性能、万歳!である。
「1階 風呂場」
因みに、空気が非常に悪く、マスク越しでも廃墟臭が凄まじい。
長時間滞在すれば病気になる事は必至であろう。
「階段」
壁の変色具合の美しさが最高である。身体への悪影響具合も恐らく最高であろう。
「2階の部屋部屋」
藪側の部屋は暗く、お陰様で殆どの写真がブレていて使い物にならず。
三脚を使う程でもないかと思って不精したが、それが仇となった。
色を対比(以下略。
「2階 便所」
普段あまり便所は撮らないが、あまりに汚かったので思わず。
たぶん、ばい菌だらけである。
「屋上」
さて、
通行料が無駄に高い割には何にも無い信貴生駒スカイラインに一人愚痴を零しつつ、
生駒山上廃別荘群へと訪れてみましたが・・・・・・全体的には微妙。
それら微妙な物件達が点在する中で、
一番魅力的だったこの物件、いや、唯一魅力的だったこの物件を「其の一」とし、
気が向けば「其のニ」「其の三」と増やしていこうという旨趣であり、
この物件以外に魅力無しであるが故に、恐らく気が向かないと思うので、
「其の一」だからと言って「二」「三」が続く可能性は少ないと思いますので悪しからず。
そんなわけで、「其の一」の物件。
他の廃屋と比べると比較的木々に覆われておらず崩落もない、
けれども一際不気味で美しく、周囲の寂れに寂れた風景と相まって、
廃墟としては、うむ、非常に魅力的な代物だとは思う。
が、しかし!
無駄に高い通行料(←まだ言う)を払うにしても徒歩にしても、
辺鄙極まりない此処まで辿り着くだけの労力に見合う価値が此処にあるかと言えば・・・
廃墟の規模も考慮すると、やはり微妙。
せめて、他にも魅力的な物件があれば・・・。
※尚、複数の廃別荘が点在するこの一帯ではあるが、
新しい錠を取り付けられている物件や、割られた窓を補修されている物件、
某所で100万円で売りに出されていた物件、または実は現役の物件等、
廃墟に見えて廃墟ではない可能性があるので探索には注意が必要である。
2013.12.
ぼったくりとしか思えない程に通行料が無駄に高い信貴生駒スカイライン。
其の脇道の一つ、
唯でさえ寂れたスカイラインから更に寂れた脇道へと踏み入れば其処は、
鬱蒼と茂る草木に隠されるかの様に廃別荘が点在する領域。
その廃別荘群の中の一つ。
鬱蒼とした山上の寂れた一角に忘れ去られ、朽廃して尚、
ひっそりと其の朽ちた屍を晒し続ける姿が不気味でありながらも美しい、
素敵な"廃墟オーラ"解き放つ一軒である。
「門」
先ず、荘の名前が読めないし、変換しても出てこないという難題。
とりあえず、これは・・・読めな荘、だ。
「外観」
「1階 エントランス」
入って先ず目を引く階段・・・素敵だ!!
この物件の一番の見所だと思う。
「1階 社交場?と言うのか何なのか、そんな感じの部屋」
不法投棄だろうか。缶だらけ。これは美しくない。
「1階 キッチン」
色を対比させてみた・・・いや、違う、そんなカメラ技術は僕には残念ながら無い。
"カメラを構えたら勝手に青と赤に対比していたので撮った"というのが正解。
カメラの性能、万歳!である。
「1階 風呂場」
因みに、空気が非常に悪く、マスク越しでも廃墟臭が凄まじい。
長時間滞在すれば病気になる事は必至であろう。
「階段」
壁の変色具合の美しさが最高である。身体への悪影響具合も恐らく最高であろう。
「2階の部屋部屋」
藪側の部屋は暗く、お陰様で殆どの写真がブレていて使い物にならず。
三脚を使う程でもないかと思って不精したが、それが仇となった。
色を対比(以下略。
「2階 便所」
普段あまり便所は撮らないが、あまりに汚かったので思わず。
たぶん、ばい菌だらけである。
「屋上」
さて、
通行料が無駄に高い割には何にも無い信貴生駒スカイラインに一人愚痴を零しつつ、
生駒山上廃別荘群へと訪れてみましたが・・・・・・全体的には微妙。
それら微妙な物件達が点在する中で、
一番魅力的だったこの物件、いや、唯一魅力的だったこの物件を「其の一」とし、
気が向けば「其のニ」「其の三」と増やしていこうという旨趣であり、
この物件以外に魅力無しであるが故に、恐らく気が向かないと思うので、
「其の一」だからと言って「二」「三」が続く可能性は少ないと思いますので悪しからず。
そんなわけで、「其の一」の物件。
他の廃屋と比べると比較的木々に覆われておらず崩落もない、
けれども一際不気味で美しく、周囲の寂れに寂れた風景と相まって、
廃墟としては、うむ、非常に魅力的な代物だとは思う。
が、しかし!
無駄に高い通行料(←まだ言う)を払うにしても徒歩にしても、
辺鄙極まりない此処まで辿り着くだけの労力に見合う価値が此処にあるかと言えば・・・
廃墟の規模も考慮すると、やはり微妙。
せめて、他にも魅力的な物件があれば・・・。
※尚、複数の廃別荘が点在するこの一帯ではあるが、
新しい錠を取り付けられている物件や、割られた窓を補修されている物件、
某所で100万円で売りに出されていた物件、または実は現役の物件等、
廃墟に見えて廃墟ではない可能性があるので探索には注意が必要である。
超怖いねんけど!ww
行ったあと何も無かった?