date : 2013.07.
年間60万人の入館者が見込まれるとして総工費176億円もかけて2000年に開館したが、
当然の如く入館者は低迷、赤字経営続きで2013年に閉館した海事博物館。
施設再利用の公募はゼロ。施設撤去費用は少なくとも8.5億円・・・・・・らしい。
・・・まあ、言いたい事はあるが、ここでは触れないでおこう。
そんなわけで、なにわの海の時空館へ行ってきました。
廃墟は午前中に撮影するのが個人的に望ましいのですが、
ここは恐らく、昼間に撮影しても面白くないだろうと思って
一先ず日没まで、閑散としたATCで時間を潰してから向かいました。
店舗の空き具合が凄まじいATCですが、意外と楽しかったです。
人混みが嫌いな僕としては結構お気に入りスポットになりました。
独りでぼぉ~っと過ごすには快適です。またブラブラしに行きたいと思います。
さて、ちゃんとした夜間撮影は実は今回が初めてで、設定に少し苦労しました。
訪れる者と言えば、ぱらぱらと見掛ける釣り人とランニングの人、あとは稀にカップルぐらい。
全く人が居ないという事は無いけれども、人の気配は疎らで、
聞こえる音といえば、対岸の倉庫のドゴォンという音と波の音。べた付く海風も心地良い。
独りでぼぉ~っとするには最適の環境で、ここも凄くお気に入りのスポットになりました。
機会を見付けてまた訪れたいと思います。
※ここは廃墟と言っていいのかは知りませんが、
皮肉も込めて、廃墟のカテゴリーに入れておきました。
年間60万人の入館者が見込まれるとして総工費176億円もかけて2000年に開館したが、
当然の如く入館者は低迷、赤字経営続きで2013年に閉館した海事博物館。
施設再利用の公募はゼロ。施設撤去費用は少なくとも8.5億円・・・・・・らしい。
・・・まあ、言いたい事はあるが、ここでは触れないでおこう。
そんなわけで、なにわの海の時空館へ行ってきました。
廃墟は午前中に撮影するのが個人的に望ましいのですが、
ここは恐らく、昼間に撮影しても面白くないだろうと思って
一先ず日没まで、閑散としたATCで時間を潰してから向かいました。
店舗の空き具合が凄まじいATCですが、意外と楽しかったです。
人混みが嫌いな僕としては結構お気に入りスポットになりました。
独りでぼぉ~っと過ごすには快適です。またブラブラしに行きたいと思います。
さて、ちゃんとした夜間撮影は実は今回が初めてで、設定に少し苦労しました。
訪れる者と言えば、ぱらぱらと見掛ける釣り人とランニングの人、あとは稀にカップルぐらい。
全く人が居ないという事は無いけれども、人の気配は疎らで、
聞こえる音といえば、対岸の倉庫のドゴォンという音と波の音。べた付く海風も心地良い。
独りでぼぉ~っとするには最適の環境で、ここも凄くお気に入りのスポットになりました。
機会を見付けてまた訪れたいと思います。
※ここは廃墟と言っていいのかは知りませんが、
皮肉も込めて、廃墟のカテゴリーに入れておきました。