date : 2013.01.
隣接する葵城のインパクトの影で静かに、しかし堂々と
幹線道路沿いに鎮座する其れは廃レストラン。
近隣府県の多くの者の記憶の片隅の何処かに眠っているであろう知名の廃墟である。
「地下1階厨房」
(地下と言って良いのか判らないが入口の下の階層、道路側から見て建物の左半分)
あまり記憶が定かでないので部屋の場所等、間違っているかも知れないし、
地下があるとは知らずに三脚も持たずの、それとなく持参した懐中電灯は点かなかったので
暗闇を手探りで進んで撮った地下2階は佳い写真が無かったし、
いや、そもそも、何か疲れていたのか憑かれていたのか、全体的に面白くない写真ばかりで
まだ増しなのがここに上げた写真。
まぁ然程魅力的な物件でもなかったと記憶しているので再び訪れるかは判りませんが、
気が向いたらまた何か撮ってくるかも知れません。